待望のの金曜日 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私の母伝説のお時間がやって参りました。よろしければ本日もおつきあいくださいませ。
まあ母はよく訳解らんことを言うのですが。
情報も自分に興味のあること以外は著しくインプットされないようでして。でも自分の興味のあることは異様に詳しかったりする。←たいていどうでもいいこと
時は遡り、阪神淡路大震災の時の出来事です。
震災がおこってから、時間がたつにつれ、どんどん被害の拡大や現状が刻一刻とテレビ中継されていました。
私はテレビの画面に釘付け。そして、火災が起り、中でも神戸の須磨区周辺が燃えているという。
神戸の須磨区には友人夫婦が住んでいました。震災後すぐに電話したのですが、もちろん繋がらなくて。
そしたら火災の映像ですよ 私は心配でその映像を見ながら横にいた母に「友達が神戸の須磨区にいるんだよ~大変~」と言ったら母も「まあ!それは大変!」と言い、その時そこを通りがかった父に「ねえねえお父さん。ココのお友達が神戸のスナックで働いてるんだって!」と言いました...
聞き間違いにもほどがあるだろう...
ちなみにお友達ご夫婦は無事でした。