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#62 「私はペンギンです」と自己紹介する二カさんの人生物語2

 

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#62 「私はペンギンです」と自己紹介する二カさんの人生物語を配信しました。

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二カさんと三好のツーショット


「私はペンギンです」—大手企業の面接で始めた自己紹介。
常に原理原則とルールは守りながら、最後は自分らしさで勝負した男の人生物語です。

 


コミュ障から「友達100人計画」を2ヶ月で制覇した男の逆転劇

あなたは人口の半分と話せないことに気づいたことがありますか?

大学1年生、「女性は月に住んでる人」だと思うほどのコミュ障でした。
女性と何を話せばいいのか、何を考えているのか、まったく理解できなかった彼が選んだ解決策は驚くべきものでした。

「友達100人計画」—緻密なルールブックを作り、自らの殻を破るために挑んだ壮大な実験。

 

「女性に電話することも怖かったんです。何を喋ったらいいかわからないので、フローチャートを作りました。

相手がイエスと言ったらこの展開、ノーと言ったらこの展開...」

 

驚くべきことに、この計画はわずか2ヶ月で達成。
後には彼のような悩みを持つ後輩たちに、このルールブックを手渡し、後輩も友達100人計画ができるような仕組みやルール作りを行います。

 


「また死ぬな」と思った転機、、、
父親の突然の失踪と経済的崩壊

大学生活が順調に進み始めた矢先、20歳の時に父親が突然失踪。

経済的に立ち行かなくなる中、彼は選択を迫られます。

「親が消えたんですよ」と先生に打ち明けた彼に、奨学金支援機構は即座に奨学金という援助の手を差し伸べました。

「その後も30代までずっと奨学金を返済し続けました、、、」

親のために子供がつらくなることは やるせない。
弟と妹もいた。
人を信じれなくなったことも。
自分みたいな子供はなくしたい。

この壮絶な経験と想いが二カさんが就職する会社を選択するベースとなり、人生の礎となります。

2番手最強理論

普通のアルバイトは嫌だと、収入はバーテンダーとして働きながら、100人の部員がいるテニスサークルに入部。
なぜか目立ち、人が寄ってくる。
テニスは一番。
しかし、彼が選んだのは、テニスサークルの2番手。
なぜ二カさんは2番手を選んだのか?

「1番手にはならない。
色々なことをしたかったから、自由に動ける2番手が最強なんです」

「自由」という価値観・軸を大事にして、実際にそのように行動するブレない生き方は、二カさんの人生を形作っていきます。

「私はペンギンです」—就職活動で20社以上から内定を獲得した衝撃の面接術

一般的な就職活動とはかけ離れた彼のアプローチは、聞く者を驚かせます。

面接官:「自己紹介をお願いします」
ニカさん:「私はペンギンです」

この奇抜な自己紹介から始まり、面接官の気を引きます。

「ペンギンは地上ではヨチヨチ歩き。
でも海の中に飛び込むと、どれくらいのスピードで魚を捕まえるか知っていますか?
20 km/hrのスピードで泳ぐんです。
自転車の全力と同じくらいのスピードです。
その時って、家族とか子供のために生きていくために 、魚っていう目標を求めてすごい速度で泳ぐんです。
私はこんな感じに見えますけども、目標って決めたらペンギンのようにすごいスピードで泳ぐ力があります」

さらにバーテンダーをしていた経験から、面接会場でカクテルを作り、96度のスピリタスを振る舞うなど型破りな就職活動も展開。

「このカクテルのアルコールの強さが私の志望動機の強さです」

なんと就職面接を受けたところは全て合格し、20社から内定を獲得。

 


なぜ彼はその会社を選んだのか?—自らの過去が生み出した明確な使命

就職面接で20社から内定をもらい、その中から彼が選んだのは、「8つの家族の子供たちを幸せにできる」と信じた会社でした。

「親のせいで苦労する子供をなくしたい」

 

彼自身の辛い経験から生まれたこの想いが、彼のキャリアを方向づけました。

 


「人生配信オンリーワン」第2弾:ニカさん特集

神社と鳥の声に癒され、フローチャートで人間関係を構築し、ペンギンとしての生き方を貫いた男—彼の人生哲学と成功の秘訣を余すところなくお届けします。

 

✅ コミュ障から人間関係の達人になるまでの道のり
✅ 逆境を乗り越えるニカ式マインドフルネス術
✅ 「2番手最強」の組織論と自由な生き方
✅ 型破りな就職活動から学ぶ自分らしさの貫き方

 

見逃せない人生の教訓と笑いが詰まった20分。あなたの人生も変わるかもしれません。

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#61 突然の悲劇で死ぬことばかり考えていた壮絶な二カさんの人生物語1

 

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#61 突然の悲劇で死ぬことばかり考えていた壮絶な二カさんの人生物語を配信しました。

 

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二カさんと三好のツーショット

高校時代、突然の悲劇で死ぬことばかり考えていた二カさん。
完全自殺マニュアルを熟読し、常に死のうと思っていた。

 

今の二カさんからは全く想像できません。


どうやって、その死の想いから立直り、大手企業で数多くの1位を獲得する人生に生まれ変わったのか?

「自分らしさ」を追い求め続けた50歳の反骨精神。
幼稚園の頃から全員と違う道を選び、安定と冒険の狭間で紡いできた唯一無二の人生とは——

 


今回ご紹介するのは、大手企業勤務でありながらAIとコーチングを駆使して起業家たちの理想の未来をサポートする、50歳のニカさんの人生物語です。

「青色サツマイモ事件」から始まる個性の芽生え

幼稚園時代、クラス全員が茶色で描くサツマイモの絵。
しかし、ニカさんだけが青色で描きました。

「好きな色で描いていいと言われたから。
ルールは守りながら、自分らしさを出したかった」

先生や周りの子どもたちから驚かれても、自分らしさを大事にする精神は、この時からすでに息づいていました。

注目されることが好きで「だって面白いじゃん」と幼心に思っていたというニカさん。

「努力の子」としての使命感と戦略的な才能

小学校時代は、母親から「あなたは努力の子」と言われた。

小学校1年生の時に出会った宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は、50年間心に刻み続け、二カさんの努力の根っことなります。

真面目な小学生で将棋部の部長を務める一方、「将棋ができる=真面目」というイメージを崩すため、バドミントンクラブにも入部。スポーツもうまいと言われる小学生だった。

真面目と言っても、先生の話を聞かない子だ。
なんと自分で教科書を先に進めていたんです。
先生の話は復習に過ぎなかった。
そして、皆に良くなってほしかったから、周りの人に教えてあげていたという二カさん。

そんな二カさんは原理原則を大事にしていた。
・人とは幸せになる生き物なんだ。
・会社の方針に基づいて動いているんだ。
・自己効力感、エフィカシーが大事なんだ。
・人に対して貢献するものなんだ。
・笑顔は大事なんだ

そう小学生にして、小さな体格を武器に変え、常に戦略的に自分の立ち位置を確立していく姿勢は、幼少期から一貫していました。

文武両道を目指す真面目な中学時代

中学では軟式テニスに打ち込み、全国大会を目指していました。
その理由はシンプル。

「目立ちたい、注目されたい」

足が速いと目立つように、テニスができると目立つ。

でも、なぜテニスなのか?
バスケットボールや野球のように派手さはなくても、テニスという競技で自分だけの輝き方を見つけることができる。体格に恵まれていなくても、工夫と技術で勝負できる。ひねりを効かせた戦略で、自分なりの活躍の場を切り開くことができる。
常に自分らしさを考えていました。

そんなテニスも、先生からテニスのフォームを教わったことはない。
生徒達が互いの技術を教え合い、自由に楽しく成長していく環境に身を置きます。

「この子スマッシュ上手いな。
じゃあ今日は誰々さんがスマッシュをみんなに教えて」

チームワークを大切にしながらも、常に「最上思考」で、努力で勉強もしていた。そう目指していたものは「文武両道」。
努力を重ねた日々が今の二カさんの土台になっています。

休日や放課後はゲームの世界に没頭。
ファミコン世代として育ち、ゲームに対する情熱は人一倍。

「このゲームについて一番詳しくなる」
「誰よりも早くクリアする」

常に目標を持ち、最上を目指す。遊びの中にも真剣さを持ち込む性格は、今でも変わりません。

死ぬことばかり考えていた高校時代

中学で学年上位プだった二カさんは、なんと希望の公立高校を落ち、ほぼ男子ばかりの私立高校へ。

自分が希望する高校に落ちたことがショックにも関わらず、受験に失敗した友人をなぐさめていた二カさん。

高校でテニスは続けるものの、とんでもない壮絶な出来事が起こります。

・父親が突然いなくなる。父親に捨てられた、、、
・経済状況の悪化。お金がない、、、
・「ご飯と振りかけ」だけの生活。
・ご馳走はベーコンキャベツ。

「なんで生きているんだろう。
生きていても、どうしようもない」

完全自殺マニュアルを熟読し、常に「どう死のうか」だけを考える日々。
友達に会いたくないから、週休2日制の高校生活。

死の底から復活した「焼き鮭事件」

そんな中、1か月ぶりに「焼き鮭」が出てきて、涙が溢れ出た。

「なんで、こんなに喜ぶんだろう?
そうだ、食べて、生きたいんだな」

「おかん、ありがとう、、、」

弟と妹もいた。
経済的な安定が大事。
経済的なことで、子供が苦しいことになることは避けたい。

この気づきが、ニカさんの人生を大きく変えるターニングポイントとなりました。


なぜニカさんの物語に惹かれるのか

・誰もが持つ「普通」への葛藤と「自分らしさ」への希求
・成功と挫折を繰り返しながらも貫く「原理原則」と「軸」
・死を考えるほどの苦難から見出した「生きる喜び」と「感謝」

ニカさんが50年間築き上げてきた人生哲学とは?
幼稚園の青色サツマイモから、現在のAIコーチングまで、一貫して流れる「オンリーワン」の精神とは?

次回の「人生配信オンリーワン」では、ニカさんの大学生活から現在に至るまでの軌跡をお届けします。

どんな局面でも「王道のルールを守りながら工夫する」という二カさんの生き方から、あなたも新たな気づきを得ることでしょう。

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#60 "変化に乗る"廣川さんの人生物語2

 

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"変化に乗る"廣川さんの人生物語を配信しました。

 

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廣川 智彦さん

「変化しないものは一瞬たりともない」
「変化に乗っかかってる方が安定」

驚くべき言葉で語られる、常識を覆す人生観。
安定を求める多くの日本人とは真逆の道。

企業の歯車に縛られることを拒み、自分のやり方で道を切り開いてきた廣川さん。毎朝決まった時間に通勤するサラリーマン生活が苦手だと語るその裏には、日本社会の「空白の30年」を超える新しい価値観が隠されています。

 


廣川さんの波乱の10年×10年×10年。

「マツダ自動車の営業」で10年。
「ベンチャー企業」で13年 。
そして「独立」して10年。

3つの10年で紡がれる物語。
廣川さんは今どんな気持ちで過去を振り返り、未来を見つめているのか?

バブル絶頂期の自動車ディーラー時代

1991年、バブル経済が最高潮の頃。 廣川さんはマツダ自動車に入社し、初任地は北海道札幌。

想像してみてください。夜10時、11時まで続く訪問販売。
「ピンポンピンポン」と見知らぬ家のチャイムを鳴らし、家に上がり込んで営業をする時代。 今では考えられない営業スタイルですが、これが当時の常識でした。

チームの誰かが営業中なら全員が帰れない。
雪国の厳しい寒さの中、昼も夜も関係なく数字を追い続ける日々。

同期はスキー好きで、仕事終わりに無理やり連れていかれる廣川さん。
「今思えば、もっと楽しめばよかった」と語る彼の言葉に、人生の皮肉を感じずにはいられません。

社内政治と違和感

しかし、10年も経つと見えてくるものがあります。
「誰かに気に入られて引っ張られる」
「上手くパフォーマンスを見せる人が評価される」
「本音で話すと嫌われる」

大企業の歯車の一つになる無力感。
上から降りてくる営業方針と、現場の実態との乖離。
数字だけを追う仕事に「何のためにやっているのか」という疑問が膨らんでいきました。

突然の転機と10ヶ月の放浪

そんな時、カルロス・ゴーンの日産V字回復の成功を見たマツダの外国人社長が早期退職制度を導入。

何も考えず、次の就職先も決めずに飛び込んだ廣川さん。
退職金を片手に10ヶ月間のプータロー生活。
アメリカを一人旅し、人生を見つめ直す時間に。

「普通は次の仕事を決めてから辞めるんです。
でも僕は一人身だから何も考えていなかった」

この決断が、彼の人生を大きく変えることになります。

ベンチャー企業への転身

税理士を目指して勉強するも「絶対に向いていない」と気づく廣川さん。
しかし、求人広告をきっかけに、思いがけずコンサルティング会社のアルバイトへ。 成り行きで正社員になり、そこで13年も務めることに。

リクルート出身の社長から「独立しろ」と言われ続け、会社の業績悪化もあり、ついに独立の道へ。

「個性」と「変化」を求める独立への一歩

「一定の業務をずっとやるというのは、多分僕は向いていない」

自動車メーカーから講師業として独立へ。

廣川さんの職業選択には明確なパターンがありました。
それは「個性」と「変化」を重視する価値観。
そしてその生き方が、今の日本社会にこそ必要とされている理由とは?

「独立する前は本当に怖かった。
だからこそ3年かけて準備して、業務をゆっくりシフトさせていった。
最初からゼロだったら誰だって怖いでしょう?」

「研修の仕事は儲かる商売じゃない。
でも僕は向いているんです。
常に変化があって、世の中の課題が見えてくる。
それが面白いんです」

岸にしがみつくか、波に乗るか

「変わり目のところに来たのに、岸にしがみついていたら自分は苦しむ」

コロナ禍で一気に変わった社会。
「みんなで大きな歯車を回す時代」から「個性を活かす時代」への転換点で、廣川さんが見つけた人生の真実とは?


変化することを恐れず、むしろそれを楽しむ生き方。
「決まらない状態」を好み、常に新しいことに挑戦し続ける人生哲学。

今の日本に必要なのは、もしかしたらこの「変化に乗る力」なのかもしれません。

2015年の独立から10年、
廣川さんが見つめる未来とは

AI時代の到来で研修業界も大きく変わろうとしている今、廣川さんは「人間の本質」こそが最後に残るものだと語ります。

知識はAIが代替できても、人の「マインド」や「体験を通じた学び」の価値は、むしろ高まっていくと見据えています。

「企業の存在価値そのものが変わっていく中で、人間らしさをどう活かすか」

その答えを探し続ける廣川さんの10年間の航海は、あなたの人生にも必ず響くはずです。


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#59 当り前に疑問を持つ廣川さんの人生物語1

 

あなたは本当に自分の人生を「普通、当り前」だと思っていますか?

 

「なぜ学校に行かなければならないのか」
「なぜ大人はこんなに喧嘩ばかりするのか」

 

3歳の頃から、すでに世の中の「当たり前」に疑問を持っていた男性がいます。

 


研修講師マッチングのプロフェッショナルとして活躍する廣川智彦さん(56歳)。

 一見すると「普通のおっさん」を自称するこの男性の人生の裏側には、 幼少期から培われた「当り前に疑問を持つ視点」が息づいていました。


 

今回のポッドキャスト「人生配信オンリーワン」で明かされる驚きの真実

  • 両親の自営業工場の一角で過ごした幼少期

  • 「おかっぱ頭」にされた小学生時代

  • ガラスが割れた教室が当たり前だった荒れた中学校での処世術


「小さな工場の一角で見た大人たちの喧嘩」

3歳で大阪に引っ越し、両親の営む縫製工場で暮らし始めた廣川さん。

「なぜ大人はこんなに喧嘩ばかりするんだろう」

子供ながらに感じた違和感が、後の人生観を形作ることになります。

「楽しさと生きづらさの狭間で」

小学校の 休み時間には友達と熱中してドッジボールやワンバンドで遊ぶ。
でも、、
「なぜ、こんな教室に閉じ込められなければならないのか?」

こんな当たり前のことに疑問を密かに抱く少年時代。

「荒れた中学校での処世術」

窓ガラスが割れた教室が当たり前だった中学時代。
ヤンキーたちの中で「目立たない」という独自の生存戦略を身につけた廣川さん。

世間の「当たり前」に流されない視点を持つことの価値とは?
大人になった今だからこそ振り返る、廣川さんの「オンリーワン人生」。

「素直に世界を広げていく人もいれば、常に疑問を持ち続ける人もいる。
いい面も悪い面も両方あるんです」


意外な運命の出会い—ハンドボールとの邂逅

「高校では野球部に入るつもりだったのに、グラウンドが狭すぎて野球部がなかった」

中学時代は「友達若干少なめの浮いたタイプ」だった廣川さん。
高校では野球をやるつもりが、まさかの野球部不在。
そして運命的に誘われたのが、それまで存在すら知らなかった「ハンドボール部」でした。

この予想外のボールを使ったスポーツとの出会いが彼の人生をどう変えたのか?


大学でアメフトに青春を捧げた男の本音と成長物語

大学では一転、アメリカンフットボールの世界へ。

「体育会系のクラブ活動をやってる奴、だいたい、くせの強い人間が多いと思うんですけど...」

そう語り始める廣川さんの目には、遠い日の記憶が蘇ります。

普通の大学生活を送ることもできたはず。
でも彼は選びました。 泥と汗にまみれた道を。

「朝から晩まで、大学に行くのはアメフトブのためだけ。
あの頃は、ただ純粋にボールをキャッチすることに夢中だった...」

毎日2時間かけて大学のある京都まで通い、授業よりも練習に全てを捧げる日々。

アメフトのレシーバーというポジションで、自分にしかできない役割を全うする喜び。 大きな体を持つ選手には絶対できない俊敏さと技術で、チームの勝利に貢献する日々。

「犬がフリスビーを追いかけるように」純粋な喜びを感じながら、レシーバーとしてフィールドを駆け抜けた日々は、今の彼の心の原点に。

突然の挫折と向き合った瞬間

「3回生の終わりで膝の靭帯を切った。
レギュラーになれる可能性もあったのに...」

輝かしい未来が見えた矢先の大怪我。
再起を目指して1年のリハビリも考えましたが、廣川さんは競技を諦めることに。

「今から考えれば、アメフトでお金を稼いで生活しているわけでもないのに、なんであんなにショックだったんだろう」

「汚れ切ったおっさん」の中に生きる、あの頃の純粋さ

「変に仕事で金儲けとか、そんなことばっかり考えるようになってきたけど...」

今は実務的な日々を送る廣川さん。しかし、あの頃の「純粋に楽しい」という感覚は、彼の中で今も生き続けています。

「人間ってもっと純粋なんじゃないかな」


「変わり者が好きだった」廣川さんの青春

大学のアメフト部には、様々な「癖の強い」仲間たちがいました。

時に衝突し、文句を言い合いながらも、 それぞれが自分のポジションで全力を尽くす姿に、 廣川さんは心を打たれていたのです。

「なんか嫌なとこもあるけど、そのポジションが全体のために頑張ってるなって、どこかで通底してる。認める部分があると思うんですね」

なぜ彼はこんなにも「変わった人」「個性的な人間」に惹かれるのか?
その答えが、この放送で明かされます。

青春の苦しみと喜び

大学生の夏休み。
灼熱の太陽の下、重い防具を身につけて山頂まで走る過酷なアメフトの練習。 「絶対やりたくない」と振り返る廣川さん。

しかし、そんな苦しみの中にも、確かな成長があった。

「若い時って、やれば前ちょっとしんどかったものが、体力ついてくるんですよ。やっていく中で、ちょっとずつ楽になっていくんですよね」

苦しみを乗り越えた先にある達成感。
それを知っているからこそ、今の若者たちに伝えたい真実がある。


なぜ今、この物語を聴くべきなのか?

あなたは日々の生活に満足していますか?
本当に自分らしく生きていますか?
仲間との絆、成長する喜び、目標に向かう情熱...

これらを最後に感じたのはいつですか?

廣川さんのストーリーは、私たち全員が忘れかけている「本当に大切なもの」を思い出させてくれます。

  • 「個性の強い仲間たち」が廣川さんの人生観を形作った驚きの瞬間

  • 「認め合う」という言葉の裏に隠された、人間関係の真髄

  • 純粋な「楽しい」が人を成長させる瞬間

  • 挫折をどう受け止め、人生に組み込んでいくか

  • 大人になっても忘れたくない、あの頃の感覚

このエピソードを聴けば、あなたも忘れかけていた「純粋に楽しい」という感覚を思い出すかもしれません。


 

「人生配信オンリーワン」—それぞれの人生には、世界にたった一つのストーリーがある。あなたも自分の人生を振り返りながら、新たな気づきを得てみませんか?

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#58 「本当にやりたい事」は色々な積み重ねの中で見えてきた豊田さんの人生物語2

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「本当にやりたい事」は色々な積み重ねの中で見えてきた豊田さんの人生物語を配信しました。

 

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豊田 義博

本気でやっていなかった。
ごまかしていた。
流していた。

 

あなたは自分の「本当にやりたいこと」を見つけましたか?

40代になっても「これだ!」と思える情熱に出会えていない人は実は珍しくありません。

今回の「人生配信オンリーワン」では、「私は本気でやっていなかった」と率直に語る豊田さんの人生の転機をお届けします。

 


憧れの出版社の最終面接で
「自分らしさが発揮できなかった」


就職活動で初めて味わった挫折が、彼の人生観を大きく変えることになります。

当時の就職活動で、出版社は激戦。
周りは就職塾に通い、徹底的に準備を重ねている。
豊田さんは自分のやり方で挑んだ就職活動。
そこに後悔はない。

しかし、面接で問われて、面白いことを話せなかった。

「緊張もあった?
中身がなかった?
いや、自分らしさを発揮できなかった」

 

話したいことはたくさんあったはずなのに、自分らしさを発揮できないまま終わった面接。

これまで順風満帆だった彼が、初めて「望めば得られるものではない」という現実に直面するのです。

「出版社に入りたいって言いながら、本当に全力でやっていたか?
実はやってなかったんだと思うんです」

 

そして高校の先生から「君はこの大学に入るべきではなかった」と言われたことを思い出します。
高校の先生に「本気でやってないな」と見抜かれていたんです。

 

「もっと頑張ればあそこにいたかもしれない」

リクルート入社2年目の広告会社でのコンテスト。
「どうでもいい」と思っていた表彰式。

しかしMVPの表彰式を見た時に、上司に涙ながらに告白した言葉が刺さります。

もっと頑張れば良かった。
すっごく悔しい。
なめてた。
全力でやっていなかった。
本気でやっていない。
ごまかしていた。
流していた。
もっと出来る自分がいる。
真面目に働いていなかっただろう。

 

人生の後半で見つけた本当の情熱

40代になって初めて見えてきた「大切にしたいテーマ」。

それは意外にも、かつて大学の理学部化学科で合わないと思っていたエンジニアの世界でした。

電気メーカーの実態調査をした時に、キラキラと輝いていたはずのエンジニアたちが苦悩する姿を目の当たりにしました。

「エンジニアたちが、自分のキャリアを見えていない。
切ない。
このエンジニア達を守りたい。
自分自身で何ができることはないのか。
まだまだ自分にはやり残したことがある」

 

この積み残し感から芽生えた使命感。

 

そして設立されたのがenGenius (エン・ジニアス)。
一般社団法人 enGenius

 

・未来を駆動する天才(enGenius)エンジニアが輝く、新たな旅先案内人。
・未来を駆動する天才=エンジニアの人生がイキイキ輝く世界へ。
・エンジニアが自身の才能と出会い、新たなキャリアの可能性を再発見する異場所を創造します。

 

でも豊田さんは、enGenius (エン・ジニアス)のような設立を20代の時に思っていませんでした。
色々な積み重ねの中で 我が事と思えるようになり、自分が大切にしていたもの、本当にやりたい事が見えてきました。
 
社会的な想い、そして周りの仲間たちとの想いで さらに増幅されました。

人生の答えは未来ではなく、過去にあった

「本当にやりたいことが見つからない」と悩む多くの人へ、豊田さんからの意外なメッセージ:

「未来の見えないゴールを探すより、自分がこれまで生きてきた中で大切にしたいこと、本当にやりたい事は既にある」

 

人生の後半になって初めて見つけた情熱。
それは、これまでの人生の中に埋もれていた「積み残してきたこと」だった—

あなたの中にも、気づかないだけで「本当にやりたかったこと」が眠っているかもしれません。

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「人生配信オンリーワン」では、様々な分野で活躍する方々の人生哲学をお届けしています。 

あなたの人生を変える出会いがここにあります。


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#57 「巻き込まれる縁と勇気」の豊田さんの人生物語1

 

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「巻き込まれる縁と勇気」の豊田さんの人生物語を配信しました。

 

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豊田 義博

人生は偶然の積み重ね?
それとも必然の連続?

「巻き込まれる人生哲学」で成功を収めた豊田さんの人生物語から、あなた自身の人生の転機を見つめ直すきっかけを掴んでください。

**「予定調和ではなく、偶然の選択が人生を作る」**という豊田さんのメッセージが、あなたの背中を押す一歩になるかもしれません。

「坊っちゃん」と出会った小学3年生の夏

子供のころは、淡々とした、つまらない人生と語る豊田さん。
しかし小学3年生の夏。 一冊の本との出会いが、人生の流れを変えた。

「坊っちゃん」——

誰もが知る夏目漱石の名作。 でも10歳の少年にとって、それは単なる本ではなかった。

「俺も小説を書きたい」

突然の衝動に駆られた少年は、原稿用紙100枚を買い込み、物語を書き始めた。 それまで特に何かに秀でていると思ったことがない彼が、初めて自分の中に情熱を見つけた瞬間——

「人に楽しんでほしい」—
10歳の夢が50年経っても変わらない情熱

小説はワクワクさせるもの。
といっても、自分が小説を書くワクワクより、読んでくれた人のワクワク。
小学生の頃から既に「人を楽しませたい」という原点があった豊田さん。

現在の活動:

  • エンジニアのキャリア支援 (enGenius)

  • ライフシフトジャパン

  • リクルートワークス研究所

中学生時代の挫折、野球部やハンドボール部での経験...すべては一本の線で繋がっています。

中学時代の"秘密結社"から始まった創造力

豊田さんの物語は、中学1年生の時に始まった「真理を追求する会」という秘密のような活動から始まります。男子校という環境の中で、何人かの仲間と共に日記や小説、思いつくままの考えを交換し合う独自のコミュニティを形成。

「大人から見れば取るに足らない活動かもしれないが、その時の私たちにとっては宝物だった」

この活動は高校1年生まで続き、豊田さんの創造力と組織力の原点となりました。ここで培われた「既存の枠にとらわれない」精神が、後の人生に大きな影響を与えることになるのです。

就職留年をすることになる大学生活

理系の成績が良かったという理由だけで大学は理学部化学科へ進学した豊田さん。「職業のことは一切考えていなかった」と語るように、目的意識のないまま大学生活を送ります。

「周りは実験が大好きな仲間ばかり。
自分はまるで違う世界にいるような違和感を覚えた」

「化学の世界ではなく、俺は書くことが好きだ」

その想いで、出版業界への就職を志すも全滅、、、

当時はマスコミの競争が厳しかった。
さらに理系からマスコミへの転身は当時としては非常に珍しく、面接官からも「なぜここに?」と問われ続けました。

「それまでの人生で初めて、自分から何かを本気で選んだ瞬間だった」

"私はリクルートに入りたいと
思っていなかった"

就職留年して、大学5年生。

「何もすることがなく暇、、、
このままではダメになる。
社会勉強としてアルバイトをしよう」

そのアルバイトを探していた時の運命的な出会いが「リクルート」。

「自宅に山のように届いていたリクルートブックを一切見ていなかった私は、その会社の名前すら知らなかった」

今や日本を代表する大企業リクルート。
しかし豊田さんは当初、この会社の名前すら知らず、興味がなかったと言いいます。

「アルバイトとして、たまたま接点ができて中を覗いてみたら、意外と面白い会社かもと思った」

半年のアルバイトで、豊田さんは思わぬ居心地の良さを発見。
なんと、そのままリクルートに就職することになります。

偶然の出会い(縁)から始まったキャリアは、やがて彼の人生を大きく変えることになります。

「売れない営業マン」から
研究機関のリーダーへ

リクルートに入社後、「面白いぐらいに売れない営業マン」だった豊田さん。飛び込み営業が苦手で、「いってきます」と言って喫茶店に行っていました。

そんな彼が上司に見出され、求人広告を作る部署に異動。
この「巻き込まれ」が彼の才能を開花させるきっかけとなります。

さらなる「巻き込まれ」て、「リクルートワークス研究所」へ。

「縁」という名の導き手

豊田さんの成功の秘訣は、「巻き込まれる縁と勇気」にあります。

「自分の意思のない中でいろんなところに巻き込まれるのは、人生のいくつかの局面である」

幼少期から続くこの哲学。
ピアノを習うことにも最初は抵抗があったという彼が、母親の勧めで始めたことが、後の人生の糧になりました。

あなたの「巻き込まれ」が
最高の人生を創る

「自分らしさが自分の中に最初からあるなんて多分ない。
いろんな出会いとか機会で自分が出来上がっていく」

豊田さんが語る人生哲学は、自分の殻に閉じこもりがちな現代人への強力なメッセージです。

 


今すぐ『人生配信オンリーワン・豊田スペシャル』をチェック!

人との縁を大切にし、「巻き込まれる勇気」を持った一人の男が、どのようにして成功への道を歩んだのか。

あなたの次の一歩を踏み出すヒントがここにあります。

 

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「人生配信オンリーワン」では、様々な分野で活躍する方々の人生哲学をお届けしています。 あなたの人生を変える出会いがここにあります。

 

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#56 ゼロから会社を立ち上げた長井さんの崩壊と再生の人生物語2

 

こんにちは!
 

芯の通った「決める男」長井さんの人生物語を配信しました。

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長井 伸樹さん

崩壊と再生の物語ーー長井さんの“悔し涙”が教えてくれるもの

会社を立ち上げたとき、パソコンもなかった。
アルバイト1人からスタートした小さな会社。

 

ゼロから会社を立ち上げ、順風満帆に見えた中で突然の“どん底”を経験した長井さん。

少しずつ実績を積み上げ、ついに念願の新卒採用へ。

「彼らは本当に優秀でした。相思相愛、この上ないご縁」

毎年2名ずつ、希望に満ちた若者たちを迎え入れる喜び——。

突然の悪夢

「億単位の取引先が経営破綻したんです」

長井さんの表情が曇ります。
続いて2番目の大口顧客も失い、会社は奈落の底へ。

「お互いに夢を語り合った若者たちを、私は幸せにできなかった。
心の奥から離れないんです...」

 

コロナ禍という二度目の試練

旅行業界の仕事がメインだった長井さん。コロナで売上はゼロに。

「経営者として、社員を解雇する決断をしました」

その苦悩の表情は、画面越しでも痛いほど伝わってきます。

「1回目の危機はドロドロした、悪い雰囲気でのダラダラとした苦しみでした」

 

それは、ただの経営危機ではありませんでした。
夢と希望を語り合って入社してくれた若者たちを、
彼は、守れなかった。
 

「申し訳ない。ずっと、心に残ってるんです」
 

何が彼をそこまで追い詰めたのか?
その後、どんな判断をして、どうやって再び立ち上がったのか?
 

そこには、会社を経営したことがある人も、
就職したことがある人も、
夢を語ったことがある人なら、
きっと胸に迫る“物語”があります。

コロナ禍の崖っぷちから生まれた決断

「まず決めたんです。『観光業界の仕事から身をひく』と」

仮に今回の危機を乗り越えても、再び大きな自然災害や大きな疫病がやってくるリスクから逃れられないと言う判断から撤退を決意しました。

「まったく新しいビジネスモデルを作りたかった」と長井さん。

新しいビジネスモデル「周年記念事業」とは

現在は企業の周年記念事業をサポート。

周年記念イヤーを迎えて、何らかの事業を行える会社は、本当に素晴らしい会社であり、経営者は尊敬できる方ばかりです。

ある経営者は、仕事で使うユニフォームだけでなく、通勤するユニフォームも作られました。
その経営者の想いは、「パパお帰り!」と子どもに迎えられる時、きれいな恰好で帰ってもらいたい —— そんな従業員の小さな幸せも大切にする経営者もおられます。

そのような企業・経営者の皆さんとお仕事ができて自分自身が最高に幸せになれます。

 

第2話の聴きどころは…

✅ 一番の得意先が経営破綻――絶望の淵で味わった「最大の通」
✅ 新卒で迎えた6人の若者と交わした夢と希望、それが崩れた瞬間
✅ 「もう観光業はやらない」と決めた理由
✅ たどり着いた新たな道――“周年記念事業”というユニークな挑戦
 

「もう同じ過ちはしない」と、静かに、でも力強く語る長井さんの声に、
あなたはきっと、自分の人生を重ねるでしょう。
 

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#55 芯の通った「決める男」長井さんの人生物語1

 

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芯の通った「決める男」長井さんの人生物語を配信しました。

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長井 伸樹さん

一般的なキャリアパスを拒否し、独自の道を切り開き、 広告代理店業界で30年生き抜いた男の物語をお届けします。

彼の言葉を借りれば「たまたま運がよかった」だけの人生。

しかし、その「運」の裏には何があるのか?

それは教科書には載っていない。
MBA課程でも教えてくれない。
ネット検索でも見つからない。
60歳を迎え、経営者として周年事業という新しいビジネスモデルに挑戦する長井さんが明かす、知られざる人生の軌跡です。

待望の子として生まれ、
愛に包まれた少年時代

札幌で生まれ育った長井さん。ごく平凡な会社員家庭の子どもでしたが、両親が結婚10年を経てようやく授かった「待望の子」として、深い愛情の中で育ちました。

普通に『両親に愛されながら』と口にできる長井さんからは、常に感謝の気持ちにあふれ、長井さんの人生の基盤を作っています。

人生を変えた15歳の"嘘"と
果たさねばならない約束

中学3年生の冬、父親が病気で入院。

そして進路を決める重大な局面を迎えます。 当時は男子校と女子校が分かれる時代。長井さんは共学の高校に行きたいという一心から、父親に嘘をつきます。
 

「お父さん、僕はバスケ部に入りたい。
そのために北海道No1のバスケ強豪校の東海大四高等学校に行きたい」
 

しかし、父は他界されます。
亡き父との約束を守るため、15歳の少年はバスケ部に入部することを決意します。

想像を絶する"スパルタ指導"の日々

「今の時代にあれをやったら、全国放送のテレビに出まくって、自殺者も出たでしょうね」

当時の高校バスケ部活動は、今では考えられないほどの厳しさ。
殴るなどは日常茶飯事。試合中でも平手打ちが飛ぶ環境でした。しかし長井さんの心には「やめる」という選択肢や気持ちはありませんでした。
 

「厳しかったけど、バスケ部の監督には深い愛情と感謝を感じていた」
 

驚くべきことに、長井さんと高校の同級生たちは今でもその厳しい指導者に感謝し、深い絆で結ばれています。
現代では失われつつある師弟関係の本質が垣間見えます。
 

父への嘘で始まったバスケットボール生活は朝、昼、夜と休みがない日々。
しかし、その選択が彼の人生の礎を築きました。
約束を守り抜く強い意志、困難に屈しない精神力、そして今の「男らしさ」へとつながる人格が、この時期に形成されたのです。
 


人生の岐路での即断即決

高校卒業後、大学進学を勧める母親の言葉を受けながらも、長井さんは就職を決意します。

「妹は公立高校に受かる学力があったにも関わらず、俺と同じ私立の高校に入ると言い出して...」

母子家庭の経済状況を考え、大学に行かずに働くという自分の選択をした18歳。 美学ではない。ただそう思ったからという潔さが長井さんの人生の軸となっています。

「決めた、俺、行く」
人生を自分の手で切り開く男の物語

就職は建材資材メーカーで工場の事務職と営業職を経験。
3年間の会社勤めを経て、21歳。

親友がニュージーランドから帰国した夜、朝まで飲み続けた酒席の末に出た一言。

「決めた、俺、ニュージーランドに行く」
 

翌日には退職を決意し、英語もままならぬ状態で海外へ飛び立ちました。

「そこに迷いはなかった。ただ、そう思った」

その時には、ニュージーランドで遊びに行く気持ちだったが

「そんな目標もなくただ遊ぶために外国に行ったってダメだ」

この親友の一言でスキーインストラクターの資格試験に挑戦することに。

決めたら資格は取る。

手のひらサイズの英和-和英辞書ジェムを片手に4ヶ月間、過去にないほどの猛勉強。

そして、英語ネイティブ含む合格者わずか10人未満という難関を突破。

30〜40人が受験して、ほとんどが不合格になる試験に、たった数ヶ月の準備で無事に合格。

日本に帰国し、玉越プロスキースクールにてスキー教師として新たな人生につながっていきます。
 


「結婚して、また会社員に」
27歳で下した新たな決断

スキーインストラクターとして充実した日々を送っていた長井さんですが、結婚を機に再び27歳で会社員の道として、広告代理店に就職。

自分の情熱だけでなく、家族を支えるという新たな責任を背負った決断でした。

一見脈絡のない人生の選択が、実は芯の通った「決める男」の生き様だったのです。


目が離せない人生のターニングポイント

  • わずか2〜3年で変わる激動の人生

  • 営業マンから独立起業、そして30年の長期経営へ

  • 「統計学的には30年続く会社は0.何%しかない」世界での生存術
     



18歳 - 就職。工場の事務職と営業職。
21歳 - ニュージーランドに渡航し、スキーインストラクターの資格を取得。
玉越プロスキースクールにてスキー教師。
27歳 - 結婚。再びサラリーマンへ転身。広告代理店の営業職 。
毎日毎日飛び込み営業の日々
30歳 - 独立起業へ踏み切る大決断。 来年で創業30周年を迎える会社の経営者
 


聴けば聴くほど引き込まれる成功の3つの要素

  1. 市場を見抜く眼
    - 右肩上がりの旅行業界という「青い海」に飛び込んだ

  2. 時代の変化を掴む先見性
    - アナログからデジタルへの転換期に最先端技術を導入

  3. 現金サイクルの早い業界を選ぶ経営センス
    - 運転資金が少なくても回せるビジネスモデル


彼の言葉はさらっとしていても、その内容は重い。

「運がよかっただけ」
「大したことないです」
 

しかし、その謙虚さの裏には、**「諦めの悪さ」「粘り強さ」「根性」**という、今の時代では語られにくい成功の本質が隠されています。
 


他では聞けない、リアルな経営者の声をお聴きください。
迷わず決断し、自分の道を切り拓く男の物語

 

長井さんのように人生の岐路で迷わず決断できていますか?

多くの人が悩み、考え込む場面で、なぜ彼はこれほど明確に自分の道を選べるのか?
 

その秘密と、バスケ、海外挑戦、プロスキー教師への道、そして家族のために選んだ新たな人生… すべてが詰まった30分のエピソードを今すぐお聴きください。
 

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#54 突然の人事異動は「握手の教え」で発想を変える藤井さんの人生物語2

 

こんにちは!
 

突然の人事異動は「握手の教え」で発想を変える藤井さんの人生物語を配信しました。

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あなたは今、ビジネスの世界で誰もが直面する「変化」と「藤井流の驚異の発想法」に触れることができます。

紙の温もりからデジタルの荒波へ

「さすがじゃないよね」

藤井さんが夜、歯ぎしりするほど悔しかった言葉です。

2003年、エンジニア向けキャリア雑誌の編集長として5年のキャリアを積んだ彼が下した決断は、当時としては革命的でした。

紙のメディアからWebへの完全移行。

Windows 95が登場し、Googleが台頭する時代の波を読み、藤井さんは「断絶」を選びました。命を削って一緒に紙媒体を支えてきた仲間たちと別れを告げ、未知のデジタル世界へ飛び込んだのです。

しかし現実は厳しかった...

「最初の半年で、紙の時代に育んだ熱いユーザーコミュニティを超えるものが作れなかった」

Web編集のスキル不足。経験のなさ。そして何より、期待を寄せてくれた仲間たちの「さすがだね」という言葉に応えられなかった悔しさ。

彼の大好きな「さすが」という言葉

「さすが」という言葉は、「流れる」と「石」で構成される漢字。
・「流れ」は変化への柔軟さ。
・「石」は揺るがない意志の強さ。

藤井さんはそれを失った自分に対して、夜も眠れないほどの悔しさを抱えていました。歯がすり減るほど歯ぎしりをして...
 

そして運命の皮肉。
 

やっと1年かけて軌道に乗せ、「よし、2年目はもっとジャンプするぞ!」と意気込んだ矢先、思いもよらぬ人事異動の辞令。

「起業支援の編集部へ異動」

これまでの全てを捨てる覚悟で飛び込んだWebの世界から、今度は起業支援の編集長へ。

藤井さんは会社を辞めようかとさえ考えました。

愛着を持ちすぎたエンジニア支援メディアへの未練。
「でも騙されたと思って、半年ちょっとやってみて」という言葉に背中を押されて、新天地へ。

人事異動から最初の3ヶ月
斜めから軽く見ていた起業家の世界

「ラーメン起業家」
「サラリーマン脱サラ」
藤井さんは起業家の世界を軽く見ていました。

エンジニアとして誇りを持ち、技術の精緻さに価値を置いていた藤井さんにとって、起業家の世界は別次元の話。
心の中で、藤井さんはまだ抵抗していたのです。

転機の訪れ
意外なインタビュー経験

そして4〜5ヶ月目、編集長として様々な人物をインタビュー。

  • エベレストを登った三浦雄一郎さん

  • 漫画家・お笑いタレントの綾小路 きみまろさん

  • 「クライマーズ・ハイ」の著者、横山秀夫さん

彼らとの対話の中で、藤井さんの中で何かが変わり始めます。

「そうか、この起業家的な生き方はエンジニアと同じなんだ」
「本当に大事な魂とか、腹に落ちて仕事をするという点で、エンジニアと起業家の世界は同じなんだ」

「騙されたと思って」始めた仕事が、気づけば情熱を注げるものに変わっていました。

武士道を読み、「腹」という概念に触れ、起業家精神との共通点を発見。「蛹の中でジュクジュクと自己変容する時間が、すごく大事だったんだろうな」

「握手の教え」

「突然の人事異動のショックを乗り切る方法」として藤井さんが語ってくれた「握手の教え」。

左利きと右利きの人が向かい合って握手しようとすると、握手ができないですよね。

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左利きと右利きの人が握手をしようとすると、、握手ができない

そうすると、どちらかが利き手を変えると、握手はできます。

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どちらかが利き手を変えると、、握手はできる。
しかし利き手を変えた人は、自分の持ち味を捨てたとも言えますよね

その場合、利き手を変えた人は、自分の持ち味を捨てたとも言えますよね。

そこで、お互いに握手をする立ち位置を正面から、隣に立つとどうなるでしょうか?利き手を変えることなく、握手ができますよね。

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立ち位置を正面から、隣に立つと、、、
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立ち位置を正面から、隣に立つと、、、

そう、正しい握手の仕方は...

  1. お互いの持ち味は捨てない

  2. 立ち位置を変える

  3. 同じ方向を見る

そう、この考え方は突然の人事異動などキャリアにも生かせる人生の真髄。

藤井さんが18年愛したキャリアから突然切り離された時、自分の「持ち味」を捨てようとしていたのかもしれません。

しかし真の解決策は、立ち位置を変えること。
エンジニアの道から登ろうが、起業家の道から登ろうが、本当に大事な北極星は変わらないのです。

あなたも今、大きな変化の渦中にいませんか?
キャリアの転機に悩んでいませんか?
大切なものを手放さなければならないと思い込んでいませんか?


世界をつなぐ驚異の発想法

経理職員や新入社員の定着率に悩む人事担当者から相談を受けた時、藤井さんが取った行動は誰も想像できないものでした。

藤井さんは国会図書館へ向かい、臓器移植の「拒絶反応」に関する医学論文を徹底的に読み込んだのです。

「なぜ臓器移植の論文を?」

藤井さんの答えは明快でした。
「組織はオーガニゼーション。
人体も組織も、実はすごく似ているんです」

そう、臓器移植ヵら学んだ2つの重要な要素とは、

  1. センスメイキング
    臓器移植が成功するのは、「全体の中の役割」を理解させること。
    経理職員に対して、「経理は単に数字を合わせるだけではなく、営業活動をキャッシュ化して経済活動を支える重要な役割なんですよ」と全体の中の意味を伝えること。

  2. イニシエーション
    臓器移植が成功するのは、「新しい臓器が、この体全体の中に入ったので歓迎しますね」という意識的なオンボーディング。
    新入社員に対して、はじめの1週間のオンボーディングが大事なことと同じですよね。

人事担当者は驚きました。
「確かに、全体の意味を伝えていなかったし、新人を席に座らせて書類を読ませるだけだった...」

藤井流・創造的思考法

藤井さんが人生を通じて磨いてきた独自の思考法。

  1. アナロジー
    医学論文から人事管理への応用のように、異分野の知見を結びつける

  2. アフォーダンス
    環境によって人が適応しようとする自然な力。
    「ビール瓶を近づけると、手は自然とビールを掴む形になる」
    「椅子に座ろうとするだけで、体は座る姿勢を取る」

この「アフォーダンス」の考え方は、キャリア転換、海外生活、プロジェクト管理など、変化に適応するあらゆる場面で活用できるのです。

藤井さんの人生哲学「バトンタッチ」

「自分が面白いと気づいたことを、他の人にバトンしたい」

子供の頃から家庭教師として中学生に教え、サークルでは後輩にテニスを教え、今は近所のおばさんに卓球を教える藤井さん。

「遺伝子がDNAをバトンタッチするように、ミーム(文化遺伝子)も次の世代にバトンタッチしたい」

古代の知恵と現代をつなぐビジョン

「昔の人は死者が山にいて、子孫を見守っていると考えていた」
「『このままいけば、いい先祖になるよ』が最高の褒め言葉だった」

藤井さんが語る死生観は、私たちが単なる個人ではなく、過去と未来をつなぐ「バトン」の持ち手であることを教えてくれます。

「私たちの体の70%は生理食塩水。
それは太古の時代の地球の水と全く同じ成分。
私たちは昔の地球を持って歩いているんです」

藤井さんの視点は、あなたの日常を一変させてくれます。

  • 困難な局面でも「アナロジー」で新たな解決策を見出す方法

  • 環境変化に柔軟に対応する「アフォーダンス」の活用法

  • 人生を「バトンタッチ」の視点で捉え直す喜び

あなたも藤井さんの驚異的な発想法と人生哲学に触れてみませんか?
 

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#53「時空と回転」「アナロジー」に生きる藤井さんの人生物語1

 

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「時空と回転」「アナロジー」に生きる藤井さんの人生物語を配信しました。

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藤井薫さん

あなたは今まで「時空と回転」「アナロジー」で人生を読み解く人に出会ったことがありますか?

大工の息子であり、食堂の息子である藤井さん(59歳)が語る人生ストーリーは、いままでにない新しく、面白い視点をもたらしてくれます。

ワクワクに貢献する人生

藤井さんの人生は、ワクワクに貢献すること。
そのワクワクには下記のように沢山の意味があります。

  1. 枠がどんどん広がっていく「枠-ワク」

  2. 遊びが湧いてくる「湧く-ワク」

  3. 水が沸点に達して相転移する「沸く-ワク」

  4. みんなで賑やかに久しく「和久-ワク」

「漢字おじさん」と呼ばれる藤井さん独自の面白い視点ですよね。

普通の職商人家庭から生まれた、非凡な視点

小さい頃から大工である父の木材の削りカスの香りを嗅ぎ、道具の手入れを手伝い、その一方で母の食堂で割り箸を袋に入れ、お醤油を注ぎ足す日々。

「職人と商人、両方の世界を浴びてきた子供時代」

そんな環境が、藤井さんを職商人として、物作りの感性と対人関係の機微を同時に育んだのです。

算数、卓球、バイク...
すべてを貫く「時空と回転」の法則

小学4年生で算数に目覚め、中学では卓球、高校ではバイクにのめり込んだ藤井さん。 一見バラバラに見えるこれらの情熱に、彼は共通点を見出していました。

ーどうして回転する地球ゴマは斜めになっても倒れないのか?
ー卓球の球がどう回転するのか
ー巻き尺のテープがまっすぐ折れない長さは重心を考えて、どれくらいの長さなのか?

すべては時空と回転の法則で説明できるんですね。

驚愕のアナロジー思考!

大学時代、藤井さんはセラミック材料研究でアルミナの白い粉を混ぜ合わせ、流動特性を研究していました。ブラジル時間まで電子顕微鏡をのぞき、赤いランプの下で写真現像に没頭する日々。
そして今、

「1人1人の人がアルミナの粉に見えるんです」

  • アルミナの粉末 → 一人ひとりの個性

  • レオロジー(流動特性) → 組織の活力と困難

  • バインダー(接着剤) → 人と人をつなぐ関係性

  • 焼結後の空隙 → 組織内の新たな可能性

  • 最終的な機能性 → 組織の対応力と価値

驚くべきことに、セラミック材料研究で培った視点が、現在の人と組織論に完全に活きているのです。

さらに藤井さんのアナロジー思考は続きます。

「組織が後ろ回転している、右回転している、、、」
一体どういう意味でしょうか?

たとえばイメージしてみて下さい。
・太陽のまわりを動く惑星
・原子核のまわりの動く電子

この惑星や電子をアナロジー(類似思考)で考えると、組織もリーダーを中心に動いている。リーダーによって組織は後ろ回転、右回転をするという発想は、まさに藤井さんのアナロジー思考。

全く異なるものの中に共通のパターンを見出す藤井さんの思考法は、新しい視点をもたらしてくれます。


生粋のエンジニアが情報サービスに就職?

1980年代後半、プラザ合意による円高不況で「理系のメーカー離れ」が進行中。物づくりへの情熱を持ちながらも、藤井さんは違う選択をしました。

「人と情報の交差点に立って、社会のあり方や生き方を変えられるっていうのは面白いな」

人・物・金・情報—社会を動かす4要素の中で、「人と情報」の掛け算に可能性を見出した大胆な決断。

役員面接で起こした奇跡のプレゼン

就職活動の役員面接官の前に置かれた2つのコップ。

日向と日陰に分かれた光の差に、面接を受けている藤井さんは驚くべきことに、役員に質問を投げかけました。

「この手の中にある酸素の量はどっちが多いと思いますか?」

  • 日陰の方が寒いので、分子密度が高く、酸素が多い。
    日向の方は暖かいので、分子密度が低く、酸素が少ない。

  • 高速サーキットでは、日向から日陰への瞬間的な変化がエンジンを破壊する

これをバイクレースに適用すると、酸素が多い方がバイクの出力が大きくなるけど、ライダーを生命の危険にさらす。それを理解し、チームはマシンをセッティングし、ライダーは信頼して走る。
この掛け合わせが勝利をもたらす。すなわち、

「バイクレースに勝つには、「物の理(物理)」と「人の理(人理)」の2つを組み合わせないと勝てない」

理 (ことわり)とは、もっともな事。道理。条理。

「あなたの会社は人の理は優れているかもしれないが、物の理が弱い。それを組み合わせていないのがもったいない」

普通の就活生なら決して言えない直言。
しかし、この独自の視点が藤井さんのキャリアを切り開きました。

入社後の多彩なキャリアパス

  • 財務部からスタートする意外な展開

  • 営業として顧客と膝詰めで対話

  • 編集者としてエンジニアのキャリアや起業家を支援

  • 社内大学の教員として知識の体系化と伝承

  • 広報・リサーチで労働市場の課題を探求する「社外おじさん」

古代の知恵と現代技術を結ぶ
「工」と「巫」の哲学

「工学の『工』に人を加えると『巫』になる。工は天の声を地上の人に伝える存在」

普遍性を追求する「工学」に、個性や人間性を取り戻す—それが藤井さんの目指す未来です。


異分野の知識をつなぎ、意外な関連性を見出す藤井式思考法は、あなたの仕事や人生に新たな視点をもたらすかもしれません。

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