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#129 「辞めたい」は逃げじゃない。
河原説子さんの居場所探しの人生物語①

 

こんにちは!

「辞めたい」は逃げじゃない。
河原説子さんの居場所探しの人生物語①を配信しました。

 

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河原説子さん

1.柿の木に登り、川に飛び込む。
東京生まれの"お転婆"な原点

東京生まれと聞くと、
ビルに囲まれた都会っ子を想像する人が多いかもしれない。

けれど、今回お話をうかがった河原説子さんの原点は、
驚くほど自然のなかにあった。

「東京って言っても
西のはずれの山の方に近くて、
家の庭に柿の木があったんです」

子どもの頃から柿の木によじ登り、
歩いて15分ほどの川では、
崖から男の子たちに混じって飛び込みをしていたという。

絵に描いたような、活発でお転婆な女の子。
「東京でも全然違うんですね」と思わず声が出るほど、
山と川に囲まれた環境で、
説子さんはのびのびと育っていった。

2.得意だったはずの「数学」で味わった、
初めての劣等感

小学校、中学校とずっと地元で過ごした説子さんは、
進学先に理数系で名高い学校を選ぶ。

 

中学時代まで
数学が得意で、
「自分は絶対に理系だ」と
信じて疑わなかったからだ。

 

しかし、そこで待っていたのは、
これまで感じたことのない劣等感だった。

「高専は、私以上に理系の得意な人たちがたくさんいて、
実験も夜の8時まで終わらないくらいやるんです。

 

皆さんの実験に対する熱意に対して、
自分って全然熱意ないなって、
ちょっと劣等感を感じた高校時代でした」

 

得意だと思っていたものが、
環境を変えると
「得意ではないかもしれない」に変わる。

 

多くの人が一度は経験するこの感覚を、
説子さんは高校時代にすでに味わっていた。

 

それでも彼女は逃げることなく、
その場所で卒業まで走り切っている。

 

「その時に、あんまり自分は理系と思ってたけど、
そうじゃないんだなって気づいた」

 

この気づきが、
後の彼女の"右脳的な強み"への
自覚につながっていく。

3.大学進学ではなく、就職という選択

理系の劣等感を抱えたまま、
説子さんの前には大学進学という選択肢もあった。

 

しかし彼女が選んだのは、
就職という道だった。

 

「実験嫌いだし、
理数系得意じゃないし、
このままここを突き詰めてもなって思ったので、
就職してしまったんです」

 

入社したのは、コニカミノルタ。

配属先は、皮肉にも「研究開発」だった。

理系への劣等感を抱えながらも、
キャリアのスタートは
やはり理系の現場から始まる。

4.大きな会社に入ったのに、
3年目で「辞めます」と言った

研究開発で
働き始めて気づいたのは、

「好きじゃないかも」
「自分の良さが発揮できないかも」という、
じわじわとした違和感でした。

 

決定打になったのは、
周りにいた同僚たちの姿です。

 

東大出身のドクターや
マスターが当たり前のようにいる環境で、
彼らは実験のことを
"雑談"として話していました。

 

「昨日お風呂でこんなこと思いついたんだよね、
今日試してみたいんだ」——

そんな会話が日常的に飛び交う中、

説子さんは
「仕事が終わってラッキー」としか思えない
自分に気づいてしまったといいます。

 

「もう絶対に無理だと思って」

 

好きで夢中になれる人たちの中にいると、
自分の"普通"がはっきり見えてしまう。

そんな経験、多くの人に覚えがあるのではないでしょうか。

 

3年目、説子さんは上司に「辞めます」と伝えます。

5.「辞めなくていいから、
まず異動してみなよ」

ここで説子さんの人生を大きく動かしたのが、
上司の一言でした。

 

「辞めなくていい。
せっかく、こんな大きな会社に入っているんだから、
転職したと思って
異動してみたら?」

 

そして配属されたのが、
営業本部のマーケティング部。

 

研究開発とは180度違う世界でした。

 

結果は——「なんか自分に合うって思った」。


そこから、仕事が楽しくなっていったそうです。

 

自分に向いていない場所で無理を続けるのではなく、
"合う場所"に移ってみる。

 

ただそれだけで、
同じ人がまったく違う輝き方をすることがある。


説子さんのキャリアは、
その好例だと思います。

6.「頼っていい」を体現していた家族と上司

実はこの異動、
説子さん一人の力で
実現したわけではありませんでした。

 

会社を辞めるつもりで相談した上司は、
彼女を引き止めるのではなく、

人事に直接掛け合い、
「チャレンジ・ジョブ」という
始まったばかりの社内公募制度の一期生として
彼女を送り出してくれたのです。

 

辞めたい、逃げたい、という気持ちを、
頭ごなしに否定せず、
けれど別の道を一緒に探してくれる人がいた。

 

説子さんの転機には、
いつも"味方"の存在がありました。

7.迷っている人へ、
「きっと力になってくれる人がいますよ」

もし今、自分の専門や積み上げてきたキャリアと、
「本当はしっくりきていない」という気持ちの間で


揺れている人がいたら——

説子さんはこう伝えたいと言います。

 

「あなたの力が発揮できる、
楽しい場所は絶対にあります。

腐らずに、
その場所を探してください。
周りには、
そこに行くための
助けをしてくれる人が必ずいますよ」

 

専門を変えることは、
それまでの
努力を無駄にすることではありません。

説子さんにとっての
「研究開発からマーケティングへ」の異動のように、
環境を変えた先で、
これまで培ってきた視点や粘り強さが、
思わぬ形で活きてくることもあります。

 

その後、説子さんは
マーケティングだけでなく
広報・宣伝の仕事にも携わるようになります。

 

コニカとミノルタの経営統合という大きな変化の中で、
さらに新しいことを学んでいくことになります。

 

まさに「向いていない」と気づくことは、
失敗ではなく気づき。

 

そして、辞める前に
「異動する」「相談する」という選択肢があることを、
説子さんの経験は教えてくれます。

 

あなたの周りにも、
きっと力になってくれる人がいるはずです。

8.「もう一度、辞めようと思った」——
順調に見えたキャリアの踊り場

前回、研究開発からマーケティングへと異動し、
「自分に合う場所」を見つけた説子さん。

 

マーケティング部門で
10年ほど活躍していた説子さん。

しかしフィルムカメラ事業の業績が悪化し、
縮小に伴って
別部署へ異動することになります。

 

会社が人員整理をせざるを得ない中、
あえてポストを作って異動先を用意してくれた——

本来なら感謝すべき出来事です。


けれど、当時の説子さんは正直にこう感じたそうです。

 

「つまらないな、と思ってしまって」

そこで彼女が取った行動が、
国家資格の勉強でした。

 

当時できたばかりだった
理学療法士・作業療法士という
リハビリ専門職の資格に興味を持ち、
「これからは何か専門性がないと」と一念発起。

 

夜間の専門学校に通いながら、
実に3年間学び続けます。

9.3年間通った専門学校を、
実習の直前でやめた理由

順調に単位を重ね、
実習まで進んだところで、
説子さんはふと我に返ります。

「これが本当にやりたかったことなのかな」

 

ちょうどそのタイミングで、
かつてマーケティング時代の先輩が
広報部門のリーダーになっており、
「誰かいないか」と
声をかけてくれました。

 

もともと会社を辞めるつもりだったこともあり、
説子さんは「1年だけ」という条件付きで
広報部門への誘いを受けます。

 

ところが働き始めてみると、
驚くほど自分に合っていた。

 

結局、専門学校は残り1年を残してやめ、
広報の道に進むことを決断します。

 

働きながら学費を払い続けてきた学校を、
あと1年というところで手放す。

 

この決断について、
ご主人は当時何も言わなかったそうです。

 

後になって
「あのとき、「なんでその道?違うんじゃない」という想いもあった」と
本音を明かされたといいます。

 

それでも口に出さず、
見守ってくれていた——
そこにも、説子さんを支え続けた
"信頼してくれる人"の存在がありました。

10.  正月休み明け、
いきなり「経営統合」の発表

広報部門に異動したのは2003年1月1日付。

ところが、その数日後の1月5日、
コニカとミノルタの経営統合が発表されます。

 

異動したばかりで右も左もわからない中、
いきなり大ニュースのただ中に放り込まれたのです。

 

社内が騒然とする中、
「社員の気持ちにどう向き合うか」
「社内広報が重要だ」という空気になっていき、
説子さんは慌ただしく
その渦中で動き始めます。

 

当時、大企業同士の経営統合はまだ珍しく、
しかも過去の事例の多くが
うまくいっていないと言われていた時代。

 

正解のないテーマに、
手探りで向き合う毎日でした。

 

けれど、説子さんはこの状況を
「めちゃくちゃ楽しかった」と振り返ります。

11. ネガティブな空気を、
"もったいない"に変えたい

なぜ、混乱の渦中を「楽しい」と感じられたのか。
その理由に、説子さんらしさが表れています。

 

社内広報という立場上、
説子さんは経営陣に
直接話を聞く機会がありました。

 

だからこそ、
なぜその決断がなされたのか、
背景や意図を理解することができた。

 

一方で、現場の社員たちは納得できず、
「なぜそんな決断をしたんだ」
「これから大変だ」と
不満をぶつけ合っている。

 

その様子を見て、
説子さんはこう感じたそうです。

「すごい人たちがたくさんいるのに、
その方々がネガティブな思いをしてしまっているのが、
もったいない」

 

優秀な人たちのエネルギーが、
ネガティブな方向に消費されてしまっている。

 

それを何とかポジティブな方向に向けたい——
この思いこそが、
説子さんの「面白さ」の原点だったのです。

 

アンケートなどで
すぐに反応が見える社内広報の仕事は、
その手応えを実感しやすい仕事でもありました。

12.  そして、2度目の大きな衝撃——
主力事業からの撤退

統合から数年、
社内コミュニケーションの成果を感じ始めていた2006年、
今度はさらに大きな発表がありました。

 

会社の創業事業である
フィルム・カメラ事業からの撤退です。

 

関わる社員は約3,000人、
売上高2,000億円規模という、
まさに看板ともいえる事業でした。

 

当然、社内は統合発表のとき以上に
大きく揺れます。

当時はまだ紙の社内広報誌の時代。

 

印刷から配布まで1ヶ月ほどかかる中、
発表のタイミングと重なってしまい、
説子さん自身がその内容を知らないまま制作した冊子を、


社員が受け取った瞬間に
ビリビリと破ってゴミ箱に捨てる——

 

そんな光景を目の当たりにすることになります。

 

上司のもとには、
部門長クラスの社員が
抗議に乗り込んでくることもあったといいます。

 

優秀で、会社を思っているからこそ
怒りをぶつけてしまう人たち。

 

その状況をどうにかできないか——
説子さんの葛藤は、
ここからさらに深まっていきます。

続きは次回

この修羅場のような状況に、
説子さんはどう向き合っていったのか?

次回、その具体的なエピソードをお届けします。

人生から学ぶ

順風満帆に見えるキャリアの中にも、
「なんとなくつまらない」と感じる
踊り場があります。

説子さんはその都度、
逃げるのではなく、
次の一歩を探し続けました。

 

そして見つけたのは、
「人のネガティブな感情を、
もったいないと感じてしまう」という、
自分だけの原動力でした。

 

あなたを突き動かす
"もったいない"は何ですか?

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河原説子さんプロフィール

株式会社コーチャル 代表取締役。


コーチングと、
自身の組織変革の経験を活かした
「変革の実行力を上げる」コンサルティングを行う。

 

河原説子さんのSNS
Setsuko Takahashi | LinkedIn
Facebook

著書に『コーチングスキルで伸ばすリーダー力』(ぱる出版)

Amazon.co.jp: コーチングスキルで伸ばすリーダー力 eBook : 河原説子: Kindleストア

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#128 なぜ『教えない人』ほど、
チームを前に進められるのか?
ダメ出しを止めた
白神さんの人生物語②

 

こんにちは!

なぜ『教えない人』ほど、
チームを前に進められるのか?
ダメ出しを止めた白神さんの人生物語②を配信しました。

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白神 敬太さん

「それじゃあダメですよ」

 

かつての白神さんは、
間違いなくそう言うタイプの人間でした。

 

企画のプロとして、
良かれと思ってアドバイスをする。
ダメ出しをする。

それが仕事だと信じていました。

でも、ある日を境に、
彼は「教えること」をやめました。

代わりに始めたのは、ただ問いかけること。

「どうなったらいいと思いますか?」
「なぜそれをしたいんですか?」――
それだけです。

 

すると、不思議なことが起きました。


相手が、勝手に前に進み始めたのです。

アドバイスをやめた企画マンは、
なぜチームを動かせるようになったのか。

今回は、そんな白神さんの人生を追いかけます。

1.役職定年まで、あと1年

53歳で役職を離れる。
ソニーにはそういうルールがあった。

その現実まであと1年と迫ったお正月、
彼は「何かやらなきゃ」という焦りだけを抱えて、
創業支援セミナーの扉を叩く。

 

半分本気、半分好奇心。

 

そこで彼は気づく。
自分には「企画を立てる力」がある、と。

企業のコンサルとして、
若手起業家たちに企画書の作り方を教え、
市場性を調べ、
コンセプトを言語化する。

 

「これ絶対コンサルできますよ」と、
何人もの人に太鼓判を押された。

順調に見えた。

2.アドバイスは動かなかった

「いい企画ですね」
「さすがですね」

アドバイスした企画は、
いつも感心された。

けれど次に会うと、
何も進んでいない。

 

関係性はギクシャクし、
空気は硬くなっていく。

 

——なんか、違う。合わない。

 

役職定年を目前に控え、
積み上げてきたはずのものが、
音を立てて崩れていくような感覚。

 

彼はそれを
「これが自分の天気(転機)になった」と振り返る。

3.そのとき、ある一言が刺さった

「白神君、そういう活動したいんだったら
絶対コーチング勉強した方がいいですよ」

 

クライアントの役員から放たれた、
ほとんど"ダメ出し"のような一言だった。

 

自分はこんなにも喋るのが好きで、
教えたがりで——

コーチには一番向いていないタイプだと思っていた。

 

それでも、その晩、
彼は自宅で検索する。


「コーチング 横浜」。

 

そして、銀座コーチングスクール横浜校の
無料体験講座に、
迷わず申し込んだ。

4.コーチング体験講座で、
人生は静かに反転する

講師はただ、こう尋ねただけだった。

 

「白神さんは、どうしたらいいと思いますか?」

 

アドバイスもされない。
教えられもしない。


ただ、聞かれる。

答えているうちに、
彼の中で何かが起こり始める。

 

「あ、自分はこうしたかったんだ」
「あ、これでよかったんだ」

 

これこそが、心理学でいう"オートクライン効果"——
自分の言葉を自分の耳で聞くことで、
自分自身が気づいていく現象。

 

彼はその瞬間、確信する。

5.「これが、コーチングなのか」

そしてもう一つ、
腑に落ちたことがあった。

 

ソニー時代、
大金を払って外部コンサルが立てた企画が、
結局あまり進まなかった光景を、
彼は何度も見てきていたのだ。

 

企画を"立ててあげる"仕事より、
企画を"引き出す"仕事の方が——
自分にも、相手にも効く。

6.ソニー、コンサル、そしてコーチング

一見バラバラに見える
この3つの経験は、
実は一本の線でつながっている。

 

「人に言われてやるのがダメ」で、
「自分で決めてやらないと気が済まない」——

そう語る彼の
「新しいものを求め続ける価値観」は、
ソニーという自由な会社でこそ育まれ、

企画コンサルという回り道を経て、
コーチングという答えにたどり着いた。

 

遠回りに見えたものが、
実はいちばんの近道だった。

そこから彼は、大胆な決断をします。

アドバイスすることを、やめたのです。

代わりに、ひたすら問いかけました。

「どうなったらいいと思いますか?」
「なぜそれをしたいんですか?」
「この会社は、どうなっていきたいんですか?」

すると――
相手が、勝手に前に進み始めたのです。

モチベーションが上がり、
関係性が良くなり、
白神さんが企画を考える必要すらなくなっていく。

この体験が、彼の人生を
大きく方向づけることになります。

7.「1対1」で終わらなかった、彼の探究心

多くのコーチが
「1対1」のコーチングを学ぶ中、
白神さんは違いました。

商品企画時代、
彼が向き合っていたのは常に
「チーム」でした。

だからこそ、個人へのコーチングだけでは
物足りなかったのです。

そんな時に出会ったのが
「チームコーチング」。

当時の日本では
まだほとんど知られていなかった概念。

 

ピーター・ホーキンズという人物の分厚い専門書を、
難解な部分に苦しみながらも読み込み、
「これこそ自分がやりたかったことだ」と確信します。

チームという存在そのものを
クライアントとして扱い、
関係性を育みながら、
目標に向かうタスクを支援していく。

数少ない情報を求めてセミナーに参加し、
電子書籍を探し、
講座に足を運び――

彼は独学に近い形で、
日本でもまだ珍しい
「チームコーチ」としての
道を切り拓いていきました。

8.ベテラン世代の経験は、宝物である

インタビューの終盤、
白神さんはある熱い思いを語ります。

人生100年時代。

役職定年、
そして65歳での定年――

まだまだ働きたい、
社会の役に立ちたいと願うベテラン世代がたくさんいる。

彼らが積み重ねてきた成功も失敗も、
苦労した経験も、
すべてが日本にとっての宝だ。

もしその経験を、
初めての挑戦に踏み出す
若手やプロジェクトチームに、

「アドバイス」ではなく
「コーチング」という形で還元できたら――

若手はどんどん前に進み、
ベテランは感謝される存在になり、
やる気を取り戻す。

 

そんな好循環が生まれたら、
企業も、社会も、もっと良くなっていくのではないか。

大きなことは言うつもりはない、
と前置きしながらも、
白神さんはこの思いを
本気で語ってくれました。

 

白神さんの人生に、耳を傾けてみませんか

 

『人生配信オンリーワン』は、
一人ひとりの人生の転機と選択を、
じっくりと物語として届けるラジオ番組です。

今回の白神さんの回は、
「教える」ことに疑問を持ったことがある
すべての人へ贈る一本です。

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出演:
白神 敬太さん
株式会社プリミス代表取締役
新規事業開発・商品開発プロジェクトチームコーチ
銀座コーチングスクール横浜校講師
同スクール、チームコーチング講座代表講師

著書:
実践プロジェクトチームコーチング〜
自ら成功を勝ち取るチームの作り方〜』
(産業能率大学出版部)

 

実践プロジェクトチームコーチング: 自ら成功を勝ち取るチームのつくり方 | 白神 敬太 |本 | 通販 | Amazon

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#127 ジャズが教えてくれた、
最強のチームの作る
白神さんの人生物語①

こんにちは!

#127 ジャズが教えてくれた、最強のチームの作る白神さんの人生物語①を配信しました。

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白神 敬太さん

大阪・泉大津の
なんの特徴もない「ちょっと大人しい子供」。

 

スポーツもできない。
目立つところもない。

 

そんな少年が、
高校の軽音楽部の"付き添い"で
たまたま迷い込んだ場所で
人生が動き出した。

 

譜面通りに吹くクラシックではなく、
決まりの中で
「自分の個性」を出していくジャズ。

 

そこで芽生えた感覚が、
40年後——新規事業開発・商品開発の現場で
「チームコーチング」という手法を武器にする、
今の白神さんの原点になっているとしたら。

 

あなたは信じられますか?

大学は"入りたいバンド"のためだけに選んだ

早稲田大学。理系。

 

聞こえはいいですが、
本人いわく
「ラジオで聴いたビッグバンドの演奏がかっこよすぎて、
記念受験のつもりで受けたら
奇跡的に受かった」だけ。

 

入学後は勉強そっちのけでバンド漬け。
試験は仲間内たちに助けられ
「8割カンニングで卒業した」と
本人が笑って振り返るほどの学生時代。

 

——普通なら、ここで人生の歯車が
狂ってもおかしくありません。

バブル最後の年、ギリギリで滑り込んだソニー

理系なのに理系らしい勉強はしていない。
学科の成績は下から数えて3番目。

 

それでも「メーカーで音楽に関係していそうだから」という
ほとんど根拠のない理由で
ソニーの商品企画職を志望し、
まさかの内定。

 

そこから28年。

 

小さな記録メディア(オーディオテープ、MD、USBメモリー)の
商品企画から、
業務用の映像配信システムまで。

 

決して華やかなバイオや
テレビ事業の花形ではない場所で、
白神さんは「幅広く、泥臭く」現場を渡り歩いていきます。

 

そして2020年、役職定年のタイミングで卒業。

なぜ「コモディティ商品の企画マン」が、コーチングの世界へ?

ここが今回のエピソード最大の見どころです。

 

ソニー時代、
コーチングという言葉すら存在しませんでした。

本人も番組の中で
「その頃はコーチングなんて、この字もなかった」と語っています。

にもかかわらず、
白神さんは今、

  • 銀座コーチングスクール横浜校で講師を務め

  • 業界でもまだ数少ない
    「チームコーチング」講座を自ら立ち上げ、代表講師を務め

  • 今年4月には
    『実践プロジェクトチームコーチング〜
    自ら成功を勝ち取るチームの作り方〜』
    (産業能率大学出版部)を出版

——一体、28年間の会社員人生のどこで、
その転換点が訪れたのか?

 

ジャズバンドで培った
「決まりの中での自由」
「アンサンブルと個性のバランス」は、
どうやって
企業のチームづくりの
理論に結びついたのか?

 

その答えは、本編でじっくり語られています。

こんな方にこそ聴いてほしい

  • 「好きなことに全力投球した学生時代」が、
    まさか今の仕事に繋がるとは思っていなかった人

  • 会社員としてのキャリアの"後半"に、
    これまでと違う何かを始めたいと感じている人

  • チームをまとめる立場にあり、
    「個人プレーと協調」のバランスに悩んでいる人

  • 「意外と普通の子供時代だった」自分にも、
    まだ気づいていない転機があるかもしれないと思いたい人

大きな挫折も、
劇的な成功譚もありません。
それでも——

白神さんは自身のキャリアをこう振り返ります。

「ちっちゃい苦労はしてるけど、
大きな苦労はあまりしてないかもしれない。


それも、捉え方・マインド次第」

派手な失敗談も、
逆転劇もない。

あるのは、
「好きなことに没頭した時間」への
一貫した感謝と、

その延長線上に
自然と築かれてきたキャリアです。

 

だからこそ、
この話は特別な
リーダーだけの話ではありません。

誰の人生にも当てはまる、
「好きなものが、
気づけば今の自分を作っていた」という物語です。

 

あなたの"ジャズ"は何ですか?

 

高校時代、大学時代に夢中になったこと。


一見、今のキャリアとは何の関係もなさそうなあの時間。

 

それが実は、今のあなたを形づくる土台になっているとしたら——

白神 敬太さんの人生を辿るこのエピソードは、
あなた自身の人生を振り返るきっかけにもなるはずです。

 

『人生配信オンリーワン』、ぜひ本編でお聴きください。

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出演:
白神 敬太さん
株式会社プリミス代表取締役
新規事業開発・商品開発プロジェクトチームコーチ
銀座コーチングスクール横浜校講師
同スクール、チームコーチング講座代表講師

著書:
実践プロジェクトチームコーチング〜
自ら成功を勝ち取るチームの作り方〜』
(産業能率大学出版部)

実践プロジェクトチームコーチング: 自ら成功を勝ち取るチームのつくり方 | 白神 敬太 |本 | 通販 | Amazon

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#126 未来が怖い人へ。
最高に面白い人生に変える方法が知れる
田口仁美さんの人生物語⑥

 

こんにちは!

#126 未来が怖い人へ。

最高に面白い人生に変える方法が知れる

田口仁美さんの人生物語⑥を配信しました。

 

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田口仁美さん

ー未来が怖い人
ー未来が楽しみな人

 

あなたは、どちらですか?

  • 未来がなんとなく不安

  • 何かあった時のために備え続けている

  • 本当はやりたいことがあるけど、リスクが怖い

もし一つでも当てはまるなら、
このエピソードは
あなたの価値観を
ひっくり返します。

 

日本人の多くは
「未来が怖い」

だから、

  • 貯蓄する

  • 安定を求める

  • 失敗を避ける

それ自体は悪くない。


でも――
その裏側には、こんな前提があります。

 

「未来には
何が起こるか分からない。
だから備えなきゃ」

 

ですが、今回のゲスト
田口仁美さんは“真逆”です

 

彼女はこう言い切ります。
「未来には、ワクワクしかない」

 

なぜ、そんなことが言えるのか?

 

実は彼女――
昔はまったく
逆の人間でした。

  • キャリアに悩む人

  • 挑戦が怖い人

  • 人生を変えたいと思っている人

すべてに通じる
「人生を面白くする生き方」の話です。

1.44歳での出産が教えてくれた
「コントロールできない人生」の楽しみ方

44歳での出産。


そこで起きたのは「人生の前提の崩壊」でした。

 

「何もコントロールできない」

 

それが、彼女が出産を通して得た衝撃の気づき。

  • 体は勝手に変わる

  • 命は勝手に育つ

  • 出産のタイミングすら思い通りにならない

どれだけ理屈が分かっていても、
どれだけ意思が強くても、

どうにもならないことがある。

 

それでも彼女は
「最高に楽しい」と言います

なぜか?

 

普通なら
不安やストレスで
押し潰される状況の中で、
仁美さんはまったく
逆の選択をしていました。

 

それは――
「コントロールできないなら、
楽しめばいい」

  • 陣痛が来ないまま、2週間の入院生活

  • いつ何が起きるか分からない不確実な日々

多くの人が
「ただ耐える時間」にしてしまうその時間を、
彼女はこう変えます。

 

✔ 自分だけの目的を作る
✔ 自分のリズムを整える
✔ 空間すら“最高の場所”に変えてしまう

 

気づけば看護師にこう言われます。

 

「こんなに楽しそうに入院してる人、
初めて見ました」

 


2.「人生はコントロールするものではなく、受け取るもの」

私たちはつい
こう考えてしまいます。

  • 正しいやり方をやればうまくいく

  • 頑張ればコントロールできる

  • 外側を整えれば安心できる

でも仁美さんの体験は、
真逆の真実を教えてくれます。

  • 頭だけで生きると歪みが生まれる

  • 体や感覚を無視すると壊れる

  • 不確実な時間こそ、自分次第で意味が変わる

そして何より――

「どんな状況でも楽しめる人が、最強」

 


3.「あ、無理だ」
人生で初めて、心が折れた日

44歳での出産。

1週間、激しい陣痛に耐え続けた仁美さん。


それでも頑張れた理由は、
たった一つ。

「自然分娩できるかもしれない」

 

――その“希望”でした。

しかし、ある瞬間。


医師の一言が、
その希望を一瞬で奪います。

 

「危険だから
帝王切開にしましょう」

 

その瞬間――
彼女の中で、何かが完全に途切れました。

 

「もう頑張れない」

 

それまで耐えられていた痛みが、
突然耐えられなくなる。

 

精神論でも、根性でもない。
どうにもならない領域。

「これ以上、無理」

 

でも、ここからが普通じゃない。


ほとんどの人は、
この経験を「つらい思い出」として
終わらせます。

 

でも、仁美さんは違いました。

「うわ、これが“心が折れる”ってことか」

 

そうやって――
自分の崩壊すら、
観察し始めたのです。

 


4.人は「希望」で動いている

彼女が見つけた1つの真実。
それは、

  • 希望があると、人は限界を超えられる

  • 希望を失うと、急に動けなくなる

つまり――

 

人を動かしているのは、
能力でも根性でもなく
“希望”

 

この気づきは、
人生全てに通じる

仕事も、人間関係も、挑戦も。

 

うまくいかないとき、私たちはこう考えがちです。

  • 自分の努力が足りない

  • 根性が弱い

  • 継続できない自分が悪い

でも本当は違う。

 

「希望を失っているだけ」

これに気づくだけで、
人生の見え方は大きく変わります。

 


5.そして物語は、さらに動き出す

出産後、わずか数ヶ月。

  • 育児

  • 引っ越し

  • 知らない土地での生活

  • 夫は医学部へ進学

環境は完全リセット。


普通なら「安定」を求めるタイミングです。

 

しかし彼女は、こう言います。
「もう一度、人生をつくり直したい」

 


6.46歳で“再スタート”

  • キャリアを一度手放し

  • ボランティアで現場に飛び込み

  • 興味がある場所に片っ端から足を運ぶ

そして問い続ける。

「私は何をしている時、
ワクワクする?」

 

多くの人が安定を求める年齢で
彼女はあえて、
不安定のど真ん中へ。

 

でも――
本人はこう言い切ります。


「心は、めちゃくちゃ安定してる」

 

なぜか?
「絶対に面白くなると分かっているから」

 


7.ここに、最も大事な答えがあります

人生の安定とは何か?

  • 収入?

  • 地位?

  • 環境?

違います。

 

「未来へのワクワク」があるかどうか

それだけです。

 


8.崖を飛び降りた人にしか見えない景色

仁美さんは言います。

「リスクを超えた先、
それは“自信”になる」

  • やってみた

  • 怖かった

  • でも、できた

その積み重ねが、人生の土台になる。

 

あなたは、まだ“崖の上”にいませんか?

考えて、
悩んで、
止まっている。

 

でも――
飛び降りた人にしか、
見えない景色がある。

 


9.「何が楽しいの?」
その問いに答えられなかった過去

コーチに聞かれた、
たった一つの質問。

 

「あなたは何をしている時が
楽しい?」

 

彼女の答えは、こうでした。

  • 「休みたい」

  • 「寝たい」

  • 「疲れている」

……

ワクワクなんて、
一つも出てこない。

 


10.「やらなきゃ」に追われ続ける人生

  • 論文

  • 仕事

  • やるべきこと

やればやるほど、タスクは増える。

終わらない。
休めない。
楽しめない。

 

でも、今はまったく違う世界にいます。
彼女はこう言います。

 

「今は“やりたいからやる”」

 

そして、人生の立ち位置が逆転した

以前は――
やることに追われる側

 

今は――
やりたいことを追いかける側

 


11.「次は何を捕まえにいこうか?」

まるで冒険するように、
人生を楽しむ。

この一言に、
すべてが詰まっています。

人生は
ある日突然
変わるわけじゃない

 

それは――
「変化は、少しずつ。
でも確実に積み重なる」

コーチングも同じです。

  • 1回で劇的に変わるわけじゃない

  • でも確実に“種”が植えられる

そして――

数年後、突然その意味に気づく。


「あの時の言葉、これか…!」

 

あなたの中にも、
まだ眠っている可能性がある

 

でもそれは、

  • 考えているだけでは見つからない

  • 安全な場所にいても見つからない

だから彼女は言います。


「崖は、飛び降りた人にしか分からない」

 


12.自分で面白くしようとしていますか?

それでも、不安は消えないですよね?


大丈夫です。

仁美さんも同じでした。
でも今は、こう変わっています。

 

「どうにかなるって
分かっている」

なぜなら――

  • やってみた

  • できた

  • またやった

その積み重ねがあるから。

そして、もう一つ大切なこと。
彼女が最後に伝えてくれたメッセージ。

 

「人生は、本当はめちゃくちゃ面白い」
でも条件があります。

それは――
「自分で面白くしようとすること」

 


13.誰かの人生じゃダメなんです

  • 誰かみたいな成功

  • 誰かが正しいと言った道

  • 世間が決めた幸せ

全部いらない。


必要なのは、たった一つ

「自分が楽しいかどうか」

 

そして、その“楽しさ”は伝染します

  • あなたが楽しむ

  • 周りに広がる

  • 世界が少し変わる

仁美さんは、これをこう表現しました。

「楽しい人が増えたら、
世界で面白いことが起きる」

 


最後に

10年後のあなたは、
今の延長ですか?

それとも、
まったく違う人生を生きていますか?

 

答えはシンプルです

「今、動くかどうか」
「ここで終わらない人生」を!

 


最後に一つ、問いです

もし、あなたの人生に
「どうにもならないこと」が起きたとき――

あなたは「耐えますか?」
それとも「楽しみますか?」

 

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#125「100万円で人生は変わるのか?」怖いまま、行動し続けた田口仁美さんの人生物語⑤

 

こんにちは!

「100万円で人生は変わるのか?」怖いまま、行動し続けた田口仁美さんの人生物語⑤を配信しました。
 

https://youtu.be/3f3Zg-M_p4w
 

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画像
田口仁美さん

 

もし、あなたの目の前に
こんな選択があったら、
どうしますか?

  • 100万円を払う

  • 未来は保証されていない

  • でも、ワクワクしている自分がいる

普通なら――やめますよね。

 

でも、仁美さんは違いました。

 


1.崖から飛び降りる決断

「怖かったです。本当に。」

そう語る仁美さん。
当然です。100万円ですから。

 

しかも“何の保証もない”。

資格を取ったところで成功する保証なんて、どこにもない。


人生はこれだけシビアなのに、
「面白そう」で100万円を投じるなんて…。

 

でも彼女は、こう言いました。

 

「あの100万円ほど、
いい使い方はなかった」

 


2.飛び降りた先にあったもの

多くの人は、
「落ちる」ことを想像します。

でも――

「落ちるどころか、
舞い上がりました」

コーチングという世界に触れた瞬間。

  • 人の深さに触れる

  • 本音が通じ合う喜びを知る

  • 自分が“いかにフィルターだらけで生きていたか”気づく

まさに、目からウロコが…
いや、ボロボロと崩れ落ちていく感覚

 

心臓がバクバクするほどの衝撃。

 

あなたは今、
そんな体験をしたことがありますか?

 


3.人生108度変わる瞬間

「人生が180度じゃなくて、
108度変わった」

中途半端に聞こえますか?

 

いいえ、違います。

108度というのは、
「元の自分とは確実に違う
世界に立っている角度」

 

戻れない。
でも、むちゃくちゃ面白い。

 


4.会社を辞める決断

コーチングに出会った後、
彼女の「心の磁石」は
完全に動いてしまいました。

  • 会社の仕事がルーチンに感じる

  • でも辞めるのは怖い

  • 社長と話すだけで心臓バクバク

それでも――

「ありたい姿を3つ決めて、
行きました」

そして彼女は伝えます。

 

「ありがとうございました。
次に進みます。」

 

結果はどうだったと思いますか?

引き止められるどころか…

「8月いっぱいまででいいよ。
応援するよ」

 

世界は、思っているより優しい。

 


5. “自由”と“孤独”のリアル

会社を辞め、
1ヶ月の自由を
手に入れた仁美さん。

 

自然の中に飛び込み、
地球のエネルギーに触れ、
生きていることを全身で感じる。

 

…でも。

そのあとにやってきたのは、

 

“完全にひとりで
ビジネスを立ち上げる孤独”

  • 知り合いゼロ

  • 業界も未経験

  • 誰も頼れない

「迷子の子猫みたいでした」

リアルです。

 

キラキラ起業ストーリーじゃない。
むしろ、その逆。

 


6.それでも前に進めた理由

仁美さんがすごいのは、
ここからです。

彼女は考えました。

 

「私は人が好き。
だから、1人でやるのは違う」

 

そして行動します。

見ず知らずの人にメッセージを送り…

「15分だけ、お茶しませんか?」

 

普通なら断られると思いますよね?

 

でもアメリカでは――

「いいよ、全然OK」

 

そこから、新しいつながりが
生まれていきました。

 


7.この物語を、あなたはどう受け取るか

仁美さんのストーリーは、
「すごい人の話」ではありません。

むしろ逆です。

  • 怖い

  • 不安

  • 自信がない

  • 孤独

全部、私たちと同じ。

でも、ひとつだけ違った。

“怖いまま、進んだ”

 


8.「15分の一歩が、世界を繋いだ。」
仁美さんの“非常識な行動力”の正体

もし、あなたにこう言われたら
どう思いますか?

 

「知らない人に連絡して、
15分だけ会いに行く」

 

…ちょっとヤバいですよね。

日本なら、既読スルー。


むしろ「怪しい人」と思われるかもしれない。

でも仁美さんは、やりました。

 

15分で人生を変える
「コーヒーチャット」を始めたのです。

 

コーチとしてゼロからスタートした彼女。

  • コネなし

  • 実績なし

  • 土地勘もなし

完全に“迷子の子猫”。

でも彼女は決めていました。

 

「人が好き。
だから、人に会いにいく」

そして始めたのが――

 


9.人生を15分で変える「コーヒーチャット」

「あなたの仕事に興味があります。
 15分だけ、お話しさせてください」

 

シンプル。
でも、怖い。

何度も心の中でこう思ったそうです。

  • 断られるかもしれない

  • 変な人と思われるかもしれない

  • 無視されるかもしれない

それでも――送る。

 

10.“怖い”は、やれば消える

最初は震えるほど怖かった。

でも、やっていくうちに変わる。

「数をこなすと、
だんだん図々しくなる(笑)」

そして気づきます。

 

「何回も
崖から飛び降りても、
意外と生きてる」

 

これ、深くないですか?

 

私たちが怖れているほとんどのことは、
実際には“致命的ではない”。

ただ、やっていないだけ。

 


11.15分の出会いが、世界を広げる

この行動が何を生んだのか?

想像してみてください。

  • 様々な業界のリアルを直接聞く

  • 成功する人の思考を吸収する

  • 合う人とは再会し、関係が深まる

たった15分が、
“人生の解像度”を一気に引き上げる。

 

さらに彼女は加速していきます。

 


12.コーチングの世界は“想像の外”だった

仁美さんが飛び込んだ世界は、
私たちが思う
コーチングとは全く違いました。

 

例えば――

馬を使ったコーチング

  • 心にガードがあると馬は近づかない

  • 心を開くと、自然と寄ってくる

  • 信頼関係は“言葉”ではなく“存在”で伝わる

つまり――

「人を導けるかどうかは、
あなたの内面で決まる」

こんな学びを
想像できましたか?

 

他にも、

  • ウサギ

  • 自然全体

を使ったコーチングも存在する。

常識が、どんどん壊れていく。

 


13.“人のつながり”が奇跡を連れてくる

そして彼女の行動は、
思わぬ場所へ繋がります。

一本の連絡。
一つの紹介。

 

それが連鎖して――

気がつけば、

MITのプロジェクトに関わることに。

 

しかもテーマは、

「女性科学者のための
リーダーシップ教育」

ここで彼女は知ります。

  • 優秀な研究者ほど、リーダーシップ教育を受けていない

  • なのに、卒業後はいきなりリーダーになる

  • そのギャップで多くの人が苦しんでいる

そして思う。

「これは絶対に必要な
取り組みだ」

 

結果――

なんと、

講師としてプロジェクトに参加。

 


14.気づいたら、ギリシャにいた

気づけば彼女は、

  • ギリシャでワークショップ

  • 海辺で朝を迎え

  • 世界中の女性リーダーと対話する

かつて“迷子の子猫”だった彼女が、
世界を舞台に活動している。

 

 この話、フィクションじゃありません

ここまで読んで、こう思ったかもしれません。

 

「さすがに特別な人でしょ?」

でも、違います。

 

彼女が特別だったのは、ただ一つ。

怖いまま、行動し続けた

だけ。

 


15.どうにかなるが、人生をひっくり返した
仁美さん、最大の転機

「そんなの無理に決まってる」

かつての仁美さんは、そういう人でした。

  • 安定したキャリアが正解

  • 見通しが立たない挑戦はNG

  • リスクは避けるもの

それが“普通”ですよね。

でも今、彼女はこう言います。

 

「ダメだったら、
その時どうにかすればいい」

 

…同じ人とは思えません。

 


16.小さな挑戦が、人生の前提を変えた

コーチングを学び、
ゼロからビジネスを立ち上げた仁美さん。

 

最初は本当に小さな一歩でした。

  • コワーキングスペースに行ってみる

  • 知らない人と話してみる

  • 自分で価格をつけてみる

どれも“ちょっと怖い”ことばかり。

でもそれを繰り返すうちに、
こう変わっていきます。

 

「あれ…意外とできるじゃん」

「これ…どうにかなるな」

この感覚、わかりますか?

 

頭で理解するのではなく、
“体験として納得する”瞬間。

 

ここから、すべてが変わり始めました。

 


17.自分を信じられると、世界が変わる

自分の可能性を
信じられるようになると――

不思議なことが起きます。

 

他人の可能性も
信じられるようになる

例えば、旦那さん。

 

当時、彼は研究者として働いていました。

 

でも心の奥には、ずっとあった想い。

「医者になりたい」

 

普通なら、止めますよね?

  • 今から医学部?

  • 収入は?

  • 生活はどうするの?

10年前の仁美さんは、
まさにそうでした。

 

「絶対ムリ。
何言ってるの?」

でも今の彼女は違いました。

 


18.人生を変えた、たった一言

ある日、再び夫が言いました。

 

「やっぱり医学部に行きたい」

その時、仁美さんが返した言葉。

「いいじゃん。行けば?」

…え?

 

さらに続きます。

 

「人生一回なんだし、
大丈夫でしょ」

 


19. “背中を押す側”の人間になった瞬間

かつては、不安で止めていた。

 

でも今は、

「大丈夫。どうにかなる」

と、背中を押せる人になった。

なぜそんな変化が起きたのか?

 

答えはシンプルです。

自分で“どうにかしてきた経験”があるから

  • 崖から飛び降りた

  • 1人でビジネスを始めた

  • 知らない人に会い続けた

そのすべてが、自信になっていた。

 


20.現実はどうなったのか?

そして――

仁美さんの挑戦は、現実になります。

  • 仕事を辞める

  • アメリカから日本へ帰国

  • 医学部に入学

これ、普通に考えたら“大事件”です。

しかも同時に、

  • 出産

  • 子育て

  • 収入の不安

全部、重なっています。

 

それでも彼女は笑います。

 

「まあ、ダメだったら
その時に頑張ればいいかなって」

 


21.“不安ゼロ”じゃない。
“前に進める”だけ

ここが重要です。

彼女は、特別強いわけではありません。

 

不安がないわけでもありません。

 

ただ違うのは――

不安があっても、進めるようになった

それだけです。

 


22.いくつからでも、人は変われる

仁美さんがコーチングに出会ったのは、35歳。

 

そこから人生が動き始めた。

 

つまり――

「もう遅い」は、
ただの思い込み

10年前なら絶対に否定していた人生を、
今は自分が選んでいる。

 


23.このストーリーが、
あなたに問いかけるもの

あなたにも、ありませんか?

  • 本当はやりたいこと

  • でも怖くて動けないこと

  • 「無理」と決めつけている何か

もしそうなら――

このエピソードは、きっと刺さります。

 


これは“勇気の物語”ではない。
“再現できる思考の物語”です

仁美さんは、特別な人ではありません。

ただ、

  • 小さくやってみた

  • 失敗しても続けた

  • 「どうにかなる」を体感した

それだけ。

でも、その積み重ねが――

人生を丸ごと変えた。

 


続きは音声で体感してください

このあと物語は、さらに大きく動きます。

  • 日本に帰国してどうなったのか?

  • コーチングは日本で通用するのか?

  • 今、どこまで辿り着いたのか?

あなたの人生も、
“まだ使っていない可能性”であふれています。

 

そのスイッチ――

押す準備、できていますか?

 


最後に

もしかしたら今あなたの目の前にも、

「たった15分で変わる人生」

 

が、転がっているかもしれません。

その一歩――踏み出しますか?
 

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#124 ワクワクで眠れない人生を送りたい
田口仁美さんの人生物語④

 

こんにちは!

ワクワクで眠れない人生を送りたい田口仁美さんの人生物語④を配信しました。

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田口仁美さん

もし、あなたの進むべき道が
ある日いきなり消えたら――

あなたはどうしますか?

 

仁美さんの人生の
どん底からの再起をお届けします。

順風満帆に見えたキャリア。


ロチェスター大学で研究者として歩んできた彼女。

しかし――

 

昇格審査での不合格。

 

これまで積み上げてきたものが一瞬で崩れ、
涙が止まらないほどのショック。

 

そして、気づいたんです。

「あれ、、?
私、この道、
合ってなかったかも。」

 


1.次の一歩?
そんなレールはなかった。

普通なら
用意されているはずの
次の道。

でも彼女には――

何もなかった。

真っ白なキャンバス。

 

・やりたいことは山ほどある
・でも選べない
・自信もない
・何なら社会にどう出ていいかも分からない

「自由すぎるって、逆に苦しいんですよ」

 


好きなことを選べるはずなのに、
動けない。

焦りだけが募る。

朝起きても、ワクワクしない。


むしろ、「何もできていない自分」がつらい。

 


2.「ワクワクで眠れない人生を送りたい」

そんな中で彼女が唯一、
手放さなかった願い。

 

「朝、楽しみすぎて
起きちゃう人生がいい」

でも、 それが何かは分からない。

 

どうやって辿り着くのかも分からない。

 

そんな出口のない迷路の中で、
転機が訪れます。

 


3.人生をひっくり返した
「たった一つの出会い」

友人の紹介で
初めて聞いた言葉――

 

「コーチング」

 

正直、最初は何それ?でした。
でも、試しに話を聞いてみた。

すると――

「なにこれ…めちゃくちゃ面白い。」

そこから彼女は、
10人近くのコーチに
話を聞き続けます。

 

そして出会った、
たった一人。

笑いが止まらないほど、
なぜか合う
運命のコーチ。

 


4.彼女が手に入れたものは
「答え」ではなかった

多くの人は、答えを求めます。

 

でも彼女が手にしたのは――

「自分の扱い方」でした。

・結果ばかり追わない
・わからない状態に慣れる
・自分にどんな言葉をかけているかに気づく
・プロセスを楽しむ

 

少しずつ、少しずつ。

 

固まっていた心が
ほどけていく。

「どうなるか分からない。
でも、やってみよう」

 


5.そして、人生は動き出す

気づけば彼女は――

・コーチングを受ける側から
・コーチングを提供する側へ

あの時の衝撃を忘れられなかったから。

 

「人は、自分でも気づかないうちに
笑顔になれる」

 

「その瞬間に立ち会える仕事が、
ここにある」

 

レールが消えたことは、不幸じゃなかった。

 

それは――

「自分で人生を
選び直す権利」を
手に入れた瞬間だった。

 


6.「コーチング、やばい。」

初めて受けたセッション。

 

「こんな職業があるの…?」

頭ではなく、
心が震えた。

 

知識欲が満たされる。
想像力が広がる。
人の人生に深く関われる。

 

しかも――

「人を、心から笑顔にできる」

それは、紛れもなく“憧れ”だった。

 

でも同時に、こう思ったんです。

 


7.「…でも、私には無理でしょ」

彼女のバックグラウンドは理系。

ケミストリー。材料。研究。

 

「やりたい」と
「やれる」が繋がらない。

 

だから彼女は、
一度“安全な道”を選びます。

・バイオ系企業に応募
・中小企業に就職
・順調にキャリアスタート

…のはずが。

 


8.「ノリで、事業開発部長になりました」

展示会で、たまたま声をかけられる。

「うち来ない?」

会社のことも知らない。
仕事内容も知らない。

 

でも――
「なんか、必要とされた気がした」

その一瞬の感覚で、人生が動く。

 

結果:
即採用 → いきなり事業開発部長

 

普通じゃありえない展開。
でも、ここがリアルなんです。

 


9.成功体験。でも、違和感。

会社はよかった。

 

・経営を学べた
・ファイナンスも理解できた
・社長から直接学べた

 

でも――

「この事業、自分は好きじゃない」

また始まる、
“あの感覚”。

「なんか違う…」

 


10.本音を言った瞬間、扉が開いた

ある日、
ポロっとこぼした一言。

 

「やっぱり…
コーチング気になる」

すると、コーチが一言。

 

「やっと言ってくれた」

実は、ずっと見抜かれていた。


本人よりも先に。

問題はお金。

 

コーチングの学びには、
100万円、200万円、決して安くない投資が必要。

 

・やりたいかも分からない
・向いてるかも分からない
・ただの憧れかもしれない

 

怖い。

踏み出せない。


その時、背中を押したのは――

夫の一言。

 

「何のためにお金貯めてるの?」

止まっていた時間が、動き出す。

 


11.崖から飛び降りるような決断

怖いまま。
不安なまま。

それでも――
飛び込んだ。

 

すると、どうなったか?
「2ヶ月後、会社辞めました」

 

理由はシンプル。

「コーチングが
面白すぎた」

 

・もっと知りたくなった
・もっと関わりたくなった
・自分でやりたくなった

 

気づけば――

コーチングで
起業していた。

 


12.コーチングの“本当の魅力”

それは単なるスキルじゃない。

 

・やるたびに自分も成長する
・正解がないから、深まり続ける
・人の人生に“変化の瞬間”を起こせる

「毎回100点がない。
 

だから面白い」

「一生、探求できる」
これは仕事じゃない。

“生き方”そのもの。

 


13.最後に

人生は、
「準備ができてから」では
動かない。

 

むしろ――

「怖いまま踏み出した人」だけが
次の景色を見ている。

仁美さんの決断のリアル。

その温度、その迷い、その衝動。
ぜひ、音声で体感してください。

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#123「あなた、インポスターね」
その一言で人生が変わった
田口仁美さんの人生物語③

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「あなた、インポスターね」
その一言で人生が変わった
田口仁美さんの人生物語を配信しました

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田口仁美さん

「自由の先で、彼女が噛み続けた“弾丸”の正体」

 

もし、あなたに——
「好きにやっていい」と、
まとまった資金と自由を渡されたら。


あなたは、何を選びますか?

 

今回のエピソードは、
多くの人が一度は夢見る“究極の自由”の物語。
そして、その裏にある“誰も語らない真実”です。

ゲストは田口仁美さん。
舞台は、アメリカ・ロチェスター大学。

 


1.舞台はアメリカ。夢のようなスタート

仁美さんが手にしたのは、
ロチェスター大学でのポジション。

 

・研究テーマは自由
・研究室はゼロから構築
・予算も自分で使える
・仲間も自分で選べる

 

まさに、ゼロから「自分の城」を持つような環境。


普通に考えれば、
これ以上ないチャンス。

 

日本ではなかなか想像できない
「完全な裁量」と

「極限の自由」。

 

でも、そのとき彼女の心の中で起きていたのは——
心は満たされていなかったのです。

 


2.夢が叶ったはずなのに、苦しい。

研究室を作る。
学生と関わる。
新しい挑戦を始める。


ワクワクするはずの毎日。

 

でも、彼女の中には
ずっと消えない“ある感覚”がありました。


「楽しい。でも、どこか違う」
どうしても拭えない違和感があった。

 


3.彼女が本当にやりたかったこと

1人で研究を深めることよりも——
人と関わりながら何かを生み出すこと。

学生との対話。
チームで作り上げるプロジェクト。
人と人がつながる瞬間。


そこには確かな“喜び”があった。

 

彼女が心から夢中になれたのは——


・学生と向き合う講義
・人と一緒に何かを作る時間
・コラボレーションで価値を生むこと

 

つまり、「人」と関わること。


一方で、求められるのは
孤独に深掘りする研究成果。

 


4.それでも求められる「成果」

しかし、現実はシンプルです。

 

アメリカの大学教授として評価されるのは——
「どれだけ成果ある研究を出せるか?」

 

・論文の数
・研究のインパクト
・研究費の獲得。

 

そこに全力でコミットできるかどうか。

どれだけ人に貢献しても、
どれだけ楽しくても、
「研究で結果を出せるか」がすべて。

 

本音では違うと感じながらも、
彼女は踏みとどまります。

 

「今はまだ見えていないだけかもしれない」
「頑張れば、本当の道が見つかるかもしれない」

 


5.弾丸を噛むという生き方

彼女が語った、衝撃的な例え。

戦場で麻酔もない時代、
兵士は手術の痛みに耐えるため
「弾丸を噛んだ」と言われています。

 

そして彼女は言います。
「私も今、弾丸を噛んでいる感覚だった」

やりたくないことを、やり続ける。


苦しいと分かっていても、前に進む。

 

それでも——
「ここに答えがあるはずだ」と信じて。

そして期待に応えるために。

 


6.評価されない“努力”という現実

ロチェスター大学で教授として働く仁美さん。

自由に研究できる環境。
自分のチーム。
夢のようなキャリア。

 

でも——
現実は、極めてシビアでした。


・論文の本数
・掲載されるジャーナルのレベル
・科学研究費の獲得

 

それが評価のすべて。
彼女自身も必死に取り組んでいました。

でも心のどこかで分かっていたんです。
「私は、ここに没頭しきれない」

 


7.「頑張っているのに報われない」という感覚

求められることは分かっている。
それに応えたい気持ちもある。


でも、結果が出ない。

そのとき、人はどうなるでしょうか?


多くの人と同じように、彼女もこう思いました。
「できない自分が悪い」

 


8.自分を追い込み続けた理由

さらに彼女には、
もう一つのプレッシャーがありました。

 

それは——


その学部初の女性教授だったこと。

 

ロールモデルはいない。
正解も分からない。
相談の仕方すら分からない。

 

だからこそ、こう思い込んでいたのです。


「これは、自分で乗り越えるべき試練だ」

 


9.誰にも言えない苦しさ

人と関わるのは好き。
でも、“本音”は言えない。

周りには「優等生」と見られている自分。
だからこそ、弱さを見せられない。

 

本当は苦しいのに、
誰にも打ち明けられない。

 

「相談する」という発想すらなかった。


その結果——
彼女は、ひとりで抱え込み、
少しずつ心をすり減らしていきます。

 


10.転機は、たった一つの言葉だった

そんな彼女に訪れた、ある出会い。

 

1人の女性教授との1対1の会話。


その中で、突然こう言われます。

 

「あなた、インポスターシンドロームを抱えているわね」

 

その瞬間、世界が変わりました。

 


11.「私だけじゃなかった」


・自分は本当は大したことがないんじゃないか
・周りを騙しているんじゃないか
・いつかバレるんじゃないか

 

そう思い続けていた感覚に——
インポスターシンドロームという「名前」がついた。

 

それは衝撃でした。
「あ、この苦しさ、私だけじゃないんだ」

 

名前がついた瞬間、人生は動き出します。

 

今まで彼女は、
その感覚と「一体化」していました。

 

だから苦しかった。
でも、名前を知ったことで
客観的に見ることができた。

 

これは、小さな変化のようで
人生を変える大きな一歩です。

 


12.夢を手に入れたはずの彼女が、
静かに苦しんでいた理由

順調に見える人ほど、
「本当の苦しさ」は外から見えません。

 

今回の物語は——


まさにそんな「見えない葛藤」の話です。

 

もし、あなたが——
「全部、自分で決めていい」と
言われたらどうしますか?

 

仕事も、お金の使い道も、仲間も、テーマも。


誰にも縛られず、ゼロから自由に人生をつくれるとしたら。

きっと多くの人がこう思うはずです。


「それこそが理想だ」と。

 

でも今回のエピソードは、
その理想の裏側をえぐる物語です。

 


13.あなたの中にもある「静かな違和感」


✔ 「このままでいいのか」と思いながら走り続けている
✔ 頑張っているのに、どこか満たされない
✔ 本当は違う道が気になっている
✔ 苦しいのに、誰にも相談できない

 

もし、ひとつでも当てはまるなら——
このエピソードは、あなたのためです。

 

・完全な自由が「苦しさ」に変わる瞬間
・本音と評価のズレが生む苦しさ
・違和感と向き合うリアルな葛藤
・「優等生」の仮面が生む孤独

 

人生が動き出す“気づきの瞬間”
が、包み隠さず語られています。

 

これは単なる成功談ではありません。


「自分を責め続けているあなた」に届く話です。

 

あなたの人生を変える「きっかけ」になる話です。

あなたの人生は、
あなただけのもの。


誰かの期待ではなく、
“本当に望む方向”に進めていますか?

 

あなたの人生は、
誰かの期待を満たすためのものではありません。

 

でも——
もし今、苦しんでいるなら。

 

その理由は、
「あなたの能力」ではなく、
見方かもしれません。

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#122 何度もやり直し、
すべての遠回りが、
未来の軸になった木瀬さんの人生物語②

 

もし、あなたの人生が——
何度も振り出しに戻るとしたら、
どうしますか?

 

キャリアを積み上げたはずなのに
仕事の内容、国、役割りなどが変わる。

 

その都度、ゼロから始まる。
普通なら、迷い、止まる。

でも木瀬さんは違った。

 

もしあなたが、
「どうせ無理だろう」と思われながら

それでも一歩踏み込む
勇気を持てるだろうか?

 

——木瀬さんは、踏み込んだ。

 

この続きには、
「何度でも人生をやり直す人」の
リアルがあります。

 

そしてきっと、
あなた自身の物語とも重なっていきます。

 


1.大学院を卒業した27歳、
新卒の中に一人混じる異質な存在

第1話で描かれたのは、
自然の中を駆け回る“野生児”の少女。

しかし第2話の舞台は一転、東京・大都会

 

大学院でバイオ研究に没頭した彼女は、
そのまま研究者になると思いきや——

 

まさかの「商社」へ。

 

周囲は21歳の新卒ばかり。
その中に、27歳の彼女がいた。

 

当然、反応は冷ややかだった。

 

「何しに来たの?」
「うちはバイオじゃなくて“商社”だよ?」

 

書類で落とされる。
説明会にも呼ばれない。

普通なら、ここで諦める。


でも彼女は違った。

 


2.「呼ばれていない私ですが…」
奇跡を起こした一通のメール

説明会前日。


彼女は、たった一通のメールを送る。

 

「呼ばれていないのですが、どうしても御社に行きたいです」

この一文が、すべてを変えた。

 

結果——

 

特別に席が用意される。


(しかも、おそらく“定員オーバー”の裏枠)

そしてそこから面接へ。

 


3.バイオ研究者→営業へ。
常識外れのキャリア

彼女が狙ったのは、
ただの商社ではなかった。

 

「バイオ機器を輸入する商社」

 

つまり——
“研究者の知識”を武器にできる営業の道。

 

結果は?

 

見事、合格。

 

しかし、その後も順風満帆ではない。


入社直後、周囲の反応はこうだ。

「なんで研究者が営業に?」

 

違和感。
戸惑い。
浮いている感覚。


だがここで、彼女の真価が発揮される。

 


4. “わかる営業”が信頼を生む

研究者としてのバックグラウンドは、
思わぬ強みになった。

 

顧客は医師、大学教授、研究者たち。
表面的な営業トークでは通用しない世界。

 

しかし彼女にはあった。

「本当に理解できる力」
「あなたは分かってるね」

 

この一言が、信頼の証になっていく。

 


5.商社生活の7年後、人生は再び大きく動く

こうして、営業×マーケティングとして7年。

そして彼女はまた、大きな決断をする。

 

アメリカへ。

 

理由は——結婚。


アメリカで働いていた夫と生活するために移住。

だが、それは安定ではなかった。

 


6.“東京で通用した英語”が、
アメリカで通用しない

商社時代に英語を使っていた彼女。

しかし現地で待っていたのは、想像を超える現実。

 

「まったく聞こえない」
「全然しゃべれない」

 

スーパーの店員の一言すら理解できない。


近所の挨拶も分からない。
プライドは、音もなく崩れた。

 


7.それでも彼女は、
また「ゼロから」始めた

英語学校(ESL)へ通う日々。


そこには、世界中から来た人々がいた。
アフリカ、カザフスタン、さまざまな文化。

 

言葉だけでなく、価値観そのものが広がっていく。

 

だが同時に、問いが生まれる。

 

「私はこの先、何をして生きる?」

 

研究でもなく、営業でもない。
日本でもない。

 

これまでのキャリアが通用しない場所で、
ゼロからの選択。

 


8. 人生は“用意された道”ではなく、
“こじ開けた道”でできている

呼ばれていなくてもメールを送り、
異分野へ飛び込み、
国をまたぎ、
言葉の壁にぶつかる。

 

それでも、前に進む。

木瀬さんの人生は、偶然ではない。

 

すべて「自分で扉を叩いた結果」だ。

 


9.「またゼロから?」
アメリカで選んだ意外すぎる道

研究者でも、営業でもない。
彼女が次に選んだのは——

 

“園芸”

 

アメリカのコミュニティカレッジに入り、
ランドスケープデザインを学び始める。

 

理由はシンプルだった。

 

「実家が農家だったから、もう一度つながりたかった」

 

ただし、それは“気まぐれ”では終わらない。


彼女はまた、やりきる。

2年コースを、あえて3年。

 

一度踏み込んだら、とことんやる。
それが彼女の流儀だった。

 


10.人生最大の選択「キャリア」か「出産」か

卒業のタイミングで訪れたのは、もう一つの転機。

 

出産。

 

キャリアを再開するには微妙な時期。


一度は、家に入る決断をする。

 

しかし——

アメリカの田舎。
赤ちゃんと、たった一人。
想像以上の孤独と負担。

 

「これは無理だ…」

 

彼女は、生後6ヶ月の息子を抱えながら動き出す。

 

再び、社会へ。

 


11.運命の再接続——“研究者”への復帰

そこで訪れる、まさかのチャンス。

舞台は農業地帯。


そこにあったのは——

 

遺伝子組み換えを扱う“種の会社”

 

バイオ研究のど真ん中。

 

彼女はここで、再び研究者として働き始める。

派遣からスタートし、
やがて正社員へ。

 

気づけば——

5年半。

 


12.すべては“点”ではなく“線”だった

バイオ研究 → 商社営業 → 園芸 → 子育て → 研究復帰

 

バラバラに見えたキャリアが、
一本の線としてつながっていく。

 

そして、その線は次のステージへ進む。

 


13.人生観を揺さぶる「アメリカ企業の現実」

転機は突然やってくる。

 

会社の合併・分社・リストラの嵐。

 

しかも——

クリスマスに発表。

 

昨日まで隣にいた同僚が、
今日、段ボール一つで会社を去る。

 

能力は関係ない。
ただ「そこにいたから」終わる。

 

この現実が、彼女の内側に問いを生む。

 

「人の人生って、こんなに不安定なの?」

 


14.そのとき、1人の“コーチ”が現れた

会社が呼んだキャリアコーチ。
最初は、ただのセミナーのはずだった。

 

しかし——

 

10分の会話で、空気が変わる。

 

「それ、本当に事実ですか?」
「それ、思い込みかもしれませんよね」

 

たったそれだけで、

人々の表情が変わる。


思考が外れる。
視界が開ける。

その瞬間、彼女は気づく。

 

「人って、こんなに一瞬で変われるんだ」

 

努力でも、根性でもない。

“思い込み”が外れただけで、人生は動く。

 

この体験が、すべての原点になった。

 


15.それでも、すぐには踏み出せなかった理由

「コーチになりたい」

そう思った。
でも同時に——

  • どうやってなるの?

  • 学校?資格?

  • 本当にできるの?

リアルな壁が立ちはだかる。


一度は、保留。

先に動いたのは「ビジネス」だった。

コロナ禍、
人々がオンラインへ流れる中、


彼女は動く。

ブログ、講座、マーケティング。

オンラインビジネスで独立。

 

しかし、すぐに限界にぶつかる。

 


16.「スキルだけじゃ、人は変わらない」

受講生にノウハウを教えても、
結果が出ない人がいる。

 

なぜか?

 

答えは明確だった。

 

「問題は“やり方”じゃない」

 

“思い込み”だった。

 

あのときの
コーチングで見た光景が
よみがえる。

 

10分で人が変わる世界。
技術では届かない領域。
彼女は確信する。

「これだ」

 


17.独立から1年後、ついに“決断”

「やっぱり、ちゃんと学ぼう」

コーチングスクールに入学。


でもここでも、彼女らしさは変わらない。

学ぶだけでは終わらない。

 

現場で使いながら、
実践しながら、
自分のものにしていく。

 

最初は、ビジネスとコーチングの“両立”。

どちらが自分の道なのか、確かめる時間。


1年ほど続けた、二刀流の期間。

 

そしてある日——

 

特別な出来事じゃない。
誰かに言われたわけでもない。

ふとした瞬間に、降りてきた。

 

「もう、いいんじゃない?」
「本当にやりたいのは、こっちだよね?」

 

この感覚。

 

頭ではなく、深いところからの確信。
彼女は選んだ。

 

うまくいっていたビジネスを——


手放す。

 

そして、コーチング一本へ。

 


18.今の彼女の仕事は
「人の人生そのもの」に向き合うこと

現在の仕事はシンプル。
でも、圧倒的に深い。

  • 1対1のコーチング

  • 企業と提携したクライアント支援

  • オンライン講座

世界中にクライアントがいる。


日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア。

 

時差を越えて、朝5時からセッションする日もある。


それでもやり続ける理由は、ひとつ。

 

それは、

華やかな起業家でも、表舞台の人でもない。

「会社でコツコツ働いている人たち」

  • 中間管理職の女性

  • 見えないところで組織を支える人

  • 誰にも気づかれず、責任を背負っている人

彼女は言う。


「“プロジェクトX”のような人たちこそ
日本を支えている」

 

スポットライトは当たらない。


でも、確実に価値を生んでいる人たち。

その人たちが——

 

自分らしく、幸せに働けること。

 

それが、彼女の使命になった。

 


19.木瀬さんの人生を、ひと言で表すと

「遠回りの連続」に見えるかもしれない。

でも違う。

すべて必要だった。

  • バイオ研究

  • 商社営業

  • アメリカ移住

  • 英語の挫折

  • 園芸

  • 子育て

  • 研究復帰

  • コロナ禍の独立

そのすべてが、

人を深く理解する力に変わった。

 


20.そして今、あなたへ

ここまで読んで、気づいたはずです。

 

人生を変えるのは、

 

✔ 新しいスキルではない
✔ 努力量でもない

 

あなたが、「どう思い込んでいるか」ということ。

もし今、あなたが止まっているなら

  • 自信がない

  • 行動できない

  • 何かブレーキを感じる

それは能力ではなく、
見えないブロックかもしれません。

 

「すべての遠回りが、未来の“軸”になる」

「人生は、やり方ではなく“在り方”で動き出す」

 

木瀬さんが
自分の人生を選び直した瞬間を、
ぜひ耳で体感してください。

 

あなたの人生も、きっと動き出します。

 


■追伸

2026年7月17日〜19日、東京・日本橋およびオンラインで開催される

【コーチングフロンティア2026】

ここでは、
コーチング×ビジネス
コーチング×教育
コーチング×人生

あらゆる可能性が語られます。


そして——

アメリカにいる木瀬さん本人にも、
オンラインで会えます。

 

あなたの人生が動くきっかけは、
ほんの10分の対話かもしれない。

 

その一歩を、今。

 

コーチング・フロンティアの詳細は


こちら↓

 

コーチング・フロンティア2026 | Peatix

 


■木瀬さんの公式サイトはこちら↓

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#121 広島の野生児が、アメリカで人生を問い直すコーチになるまでの木瀬さんの人生物語①

こんにちは!

 

広島の野生児が、

アメリカで人生を問い直すコーチになるまでの

木瀬さんの人生物語を配信しました。

 

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木瀬理恵さん

もし今、あなたが—

「何かを変えたい」と感じているなら——

そんな思いを抱えているなら、
その感情は、無視してはいけません。

 

なぜならそれは、

あなたの人生が
新しく動き出そうとしている
合図だからです。


そして今回のエピソードは
そんな「あなた」のための物語です。

 

今回のゲスト・木瀬さんと出会ったのは
国際コーチング連盟ICFジャパンのコーチングの場。

同じ広島で育った自らを
「田舎の野生児」と呼ぶ木瀬さんが、
どんな人生を歩まれて、
アメリカという世界の大舞台で
人生を再設計する人になったのか?

 

「このままでいいのかな?」と思った瞬間、
あなたの人生は動き出します。

 


1.ザリガニを追いかけていた
「野生児」が見ていた世界

舞台は、広島と鳥取の田舎。

彼女は子どもの頃、いわゆる「野生児」。

  • ザリガニを捕まえる

  • カマキリを追いかける

  • 知らない公園を探して走り回る

「どれだけ遠くの公園を知っているか」がステータス。

今の時代では想像できないような、
自然の中で身体一つで生きる毎日。

 

そして、人と繋がる方法は
言葉ではなく一緒に遊ぶことでした。

 


2.人見知りじゃない。でも話さない。

彼女は多くを語るタイプではありませんでした。

 

ただ、“同じ時間を共有する”ことで関係が深まる。

その原体験は、後の人生にも大きく影響します。

 


3.中学で訪れた、もう一つの転機

島根県松江の中学校で、彼女はバスケットボールに打ち込みます。

そしてここで、驚くべき変化が起こります。

身長が一気に伸びたのです。

最前列だった少女は、卒業時には後ろから数える方が早いほどに。

 

身体の変化とともに、
内側のエネルギーも解放されていきます。

 

文化祭では男子の学ランを着て、
女子から黄色い声援を浴びる存在に。

 

そう木瀬さんは、女子からモテる女子だったのです。

いわば、“枠を超える経験”がすでに始まっていたのです。

 


4.そして、大人になった彼女は——

日本を離れ、アメリカ・アイオワ州へ。

 

北海道が何個も入るような広大な土地で、
彼女は現在、

「人生後半をより良く生きるためのコーチ」

として活動しています。

 

特にサポートしているのは—

  • 40代・50代の管理職

  • 中間管理職として板挟みに悩む人

  • 「このままでいいのか」と感じ始めた女性たち


5.なぜ、彼女の言葉は人の心に届くのか?

それは、彼女自身が—

  • ずっと“環境の変化”の中で生きてきた

  • 自分の居場所を探し続けてきた

  • 「言葉ではなく体験」で人と繋がってきた

そんな人生を歩んできたから。

 

そして今——

“人生の転機にいる人の気持ち”が、
誰よりも分かる存在になっているのです。

 


6.「ここにいたくない」から始まった
高校時代

高校で新しい環境に入ると、
周囲は幼稚園からの仲間同士。

 

そこに一人、外から来た自分。

  • なんとなく感じる“疎外感”

  • 深く関われない人間関係

  • 居場所のなさ

彼女はこう決めます。

「ここから出よう」

そのために選んだのは—

“勉強にすべてを賭ける”という道。

 

遊びも部活も手放し、
ただひたすら机に向かい続ける日々。

 

その原動力は夢ではなく、

「ここじゃないどこかへ行きたい」という渇望でした。

 


7.そして、都会・大阪へ

努力の末、彼女は大阪の大学へ。

「自由になれる」
「思いきり楽しめる」

そう思った矢先、彼女が選んだのは—

最も厳しい体育会テニス部。

  • 気合と根性

  • 休みなく続く練習

  • 水は限られた時だけ

楽しいだけの大学生活とは真逆の選択。

それでも彼女は言います。

 

「じっとしていられないんです」

どんな環境でも、全力でぶつかる。
それが彼女のスタイルでした。

 


8.人生を揺るがした、あの日

大学生活の真っ只中。

阪神・淡路大震災。

 

街は崩れ、煙が上がり、
友人の家もブルーシートに覆われていく。

誰もがこう言う。

  • 「ボランティアに行くべきだ」

  • 「何かしなきゃいけない」

でも彼女の中では、別の声が響いていました。

 


9.「それって、本当に自分の意思?」

  • 行くのは“いいこと”だから?

  • 行かないのは“悪いこと”だから?

  • それとも、本当にそうしたいから?

頭では正しさがわかる。
でも心がついてこない。

その違和感に、彼女は気づいてしまったのです。

 


10.人生が変わる瞬間は、静かに訪れる

結局、彼女はボランティアには行きませんでした。

でも、その経験は消えません。

 

むしろ、そこから生まれた「問い」が
彼女の人生を大きく変えていきます。

 

「行動は同じでも、
動機はまったく違う」

  • 本心からやる人

  • 周りの期待で動く人

外から見れば、同じ“良い行い”。

でも内側は真逆。

 


11.そして始まった「問い」への旅

この体験をきっかけに、彼女の中で何かが目覚めます。

 

「自分はどうしたいのか?」

初めて、自分の内側に問いを向けた瞬間。

 

これは後に—

“ライフコーチとしての原点”

になります。

 


12.「決まったはずの就職」に感じた違和感

大学生活をやりきり、
就職も決まった。

 

普通なら「これで安心」と思うタイミングで
彼女の中に浮かんだのは、たった一つの感情。

 

「なんか、違う」

周りから見れば順調。


でも自分の中だけが、納得していない。

この“ズレ”こそが、すべての始まりでした。

 


13.彼女が選んだ、もう一つの道

彼女はその違和感から逃げませんでした。

選んだのは—

大学院へ進学

しかも、都会ではなく奈良の山の中。

  • ワンルームの寮

  • 月1万円のミニマム生活

  • 研究室との往復だけの日々

まるで社会から切り離されたような環境。

普通なら避ける道を、あえて選びます。

 


14.没頭したのは、“遺伝子の世界”

薬学部からバイオ研究へ。

小さな生物「線虫」の遺伝子を扱う研究。

来る日も来る日も実験。

夜中まで研究に没頭できる環境。

 

でも、ここでまた一つの気づきが生まれます。

 


15.「情熱の差」に気づいてしまった瞬間

海外の学会に参加したときのこと。

そこには—

研究に命をかけている人たちがいました。

  • 目を輝かせて話す

  • 心から楽しそうに語る

  • 自分の研究に誇りを持っている

その姿を見て、彼女は思います。

「あ、この世界では勝てない」

 

能力ではない。
努力でもない。
“情熱”そのものが違う。

 


16.それでも続ける?それとも手放す?

彼女は5年間、

  • 専門知識を積み

  • 研究に時間を使い

  • 将来の道を築いてきた

普通なら、こう考えます。

 

「ここまでやったんだから続けよう」

でも彼女は逆でした。

 


17.あえて「博士号を取らない」という決断

単位はすべて取得。

でも論文は書かない。

 

つまり—

自ら、博士というキャリアを断ち切ったのです。

 

これは逃げではありません。

むしろその逆。

 

「この道には戻らない」という覚悟の表現

 

なぜ、そこまでの決断ができたのか?


理由は一つではありません。

でも大きな転機がありました。

 

18.「もっと広い世界を見たい」と思った出来事

大学院時代、
彼女の身近で大きな出来事が起こります。

兄の長女が3歳前で亡くなるという
大切な存在との別れ。

 

更に、その姪と
木瀬さんはよく似ていると
言われていました。

 

そしてその時、彼女の中に生まれた想い。

「この子が見られなかった世界を、私が見て、彼女に話したい」

 

研究という“狭い世界”から、
もっと広い世界へ。
人と関わり、人生に触れる世界へ。

 


19.人生は、「正しい道」ではなく
「納得する道」

安定か、挑戦か。
継続か、手放しか。
彼女が選んだのは—

 

「自分が納得できる生き方」

 

そして物語は、ここで終わらない

この決断の先に、

彼女はまったく別のキャリアへ進みます。

  • 東京での仕事

  • 海外への挑戦

  • そして、コーチングとの出会い

第2話では、人生が大きく動き出します。

 


あなたへの問い

最後に、ひとつだけ。

「あなたは今の道に、納得していますか?」

 

人生は、正しい選択でできているわけじゃない。

 

“納得した選択”でできている。

 

もし今あなたが、

「このままでいいのかな」と感じているなら—

 

その違和感こそが、
あなたの人生を変える入り口です。

 

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#120 余命半年と告げられた父と、
最後にたどり着いた一言。
有賀美雪の壮絶人生物語⑤

 

こんにちは!
有賀美雪の壮絶人生物語を配信しました。

 

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有賀美雪さん

・母はストリッパー
・父は裏社会の人間。再会したら余命半年の現実。
・楽屋には拳銃を持つ男たち

 

あなたは、こんな世界を想像したことがありますか?

 

これはフィクションではありません。


すべて実在する、
衝撃とリアルが交錯する、
一人の女性の“人生そのもの”です。

 

これは、“普通の人生”の話ではありません。

いや——
正確に言うと、

普通という基準そのものが
存在しなかった人生の話です。

 

人生は綺麗に整理されない。
矛盾も、混乱も、後悔もある。

でも——

それでも人は、人を愛しながら生きている。

 


人は、生まれる場所を選べない。
でも――

どう生きるかは、選び続けることができる。

 

これは、
きれいに整えられた成功ストーリーではありません。

 

むしろ——
現実とは思えないほど濃密で、
危うくて、でも確かに存在した人生の話。

 

そして、最後にたどり着いた一言とは?

 


最初に断っておきます。

今回の物語は――
綺麗な成功談ではありません。

 

むしろ、
映画の中でしか聞いたことがないような
現実離れした過去が
そのまま語られる
ノンフィクションの人生物語です。

 


1.「俺はヤクザなんだけど」から始まった人生

有賀さんのルーツは、
あまりにも衝撃的でした。

実の父親は、山口組。
しかも、ただの一員ではない。

 

抗争、嫉妬、裏切り、そして暗殺――
そんな世界の中で生きていた人物。

 

普通なら一生関わることのない世界が、
彼女にとっては「当たり前の日常」でした。

 


2. 競馬場での出会い、そして恋

物語は、意外な場所から動き始めます。

 

“競馬場”。

 

そこで母親は、ヤクザの男と出会う。

 

「俺はヤクザなんだけど」
「へぇ、そうなんだ。別に怖くないよ」

この一言から、有賀さんの母と父が結ばれ
すべてが始まりました。

 


3. 愛の形が、常識を超えていた

妊娠中――
深夜に「いちごが食べたい」と言えば、
どんな時間でも車を飛ばして買いに行く。

 

一方で
母親に手を出した男には容赦がない。

ゴルフクラブと拳銃で半殺しにし、
「二度と手出しできないようにする」

 

それが“守る”という愛の形だった。

 


5.生まれた瞬間から「普通じゃない」

父は服役中。
母は何をするかわからない危うさを抱えながら生きる。

 

時には――
薬の売人として生きていた時期さえあった。

わずか数ヶ月。
それでも、その事実の重みは変わらない。

 


6.母は“普通”を選ばなかった人だった

有賀さんの母親は、
いわゆる「常識」で生きる人ではありませんでした。

激しく、真っ直ぐで、そして危うい人でした。

警察官一家に生まれながら——


その真逆に進む。

愛した相手は、ヤクザ。
選んだ生き方は、ストリッパー。

 

しかもそれは、生活のためだけじゃない。
生き方として、そこに立っていた。

家族の目の前で、自分の生き方を突きつける。


周囲が驚こうが、止めようが関係ない。

「私はこうやって生きている」

 

その覚悟と反発は、
もはや“生き方そのもの”だった。

 


8.赤ん坊だった有賀さんの現実

この時、有賀さんはまだ赤ん坊。

何も知らない。
何も選べない。

 

けれどその周りには

・裏社会の人間たちが世話をする日常
・刑務所から戻った父親
・常に危うさを孕む家庭環境

 

「普通」という選択肢は、
最初から存在しなかった。

 

10.楽屋に現れる“異質な存在”

ある日、楽屋の空気が変わる。

普段は雑然としていた場所が、
急に整えられ、風が通り、張り詰める。

誰も逆らわない。
むしろ空気が整えられる。

子どもながらに、その異様さを感じる。

 

その理由は——

父の来訪。
山口組の人間が、堂々と現れる。

父は、娘である有賀さんに会いに来ていました。

忙しくても、危険な状況でも、


顔を見に来る

その行為は、確かに愛だったのかもしれない。

 

でも同時に——
その愛は、普通とはかけ離れていた。

 


11.「パパだけど、パパじゃない」

父は裏社会の中で頭角を現し
ヘッドハンティングされ
出世していく。

 

一方で、家庭は、安定とは無縁。

母は劇場を経営し
有賀さんは“劇場育ち”として成長する。

 

そして、有賀さんは教えられない。
「この人が父親だ」と。

 

代わりに言われる言葉はこうでした。

「パパだけど、パパじゃない」

 

幼い心に残る
矛盾した真実。

近くにいるのに、遠い存在。
触れられるのに、関係を名乗れない。

 


12. 警察一家と裏社会、その間で

さらに複雑なのは、母の実家。

代々、警察官の家系。

 

つまり——
正義と裏社会、両極端の血を引いている。

 

どちらにも属しきれない感覚。

居場所が、どこにもない。

 


14. 居場所はどこにもなかった

警察一家の厳格な祖父母。
自由すぎる母親。
危険な世界に生きる父親。

 

どこに行っても、
“完全に安心できる場所”がない。

それでも残る、小さな光。
唯一、否定しなかった存在。

 

それが——祖父。

 

何をやっても怒らない。


受け止めてくれる。

たった一人でも、
「そのままでいい」と言ってくれる人がいるだけで、
人は救われる。

 

この家庭は、普通ではありません。

でも、愛がなかったわけじゃない。

 

むしろ——
誰よりも強く、誰よりも不器用に愛していた。

それが、伝わらなかっただけ。

 


15. 中学卒業15歳、父との再会

運命の再会。

中学卒業後——
初めて“父に会いに行く”。

待ち合わせの名古屋駅。
しかし、父は来ない。

 

理由は、想像もつかないものでした。

「自分の娘に会うために、髪を整えてた」

呆れながらも、どこか納得してしまう。


それがこの人だ、と。

そして再会の瞬間。
やっと会えた父。

 

言葉より先に思ったのは——

「そっくりだ」

血の繋がりを、初めて実感する瞬間。

 

そして父は、こう言う。

「これしかないけどな」

と渡された300万円。


それは、金額の問題ではない。

「何かしてやりたい」

その気持ちの全てだった。

 


16. 「あと半年の命や」 父との再会で知る現実

再会の裏で、告げられた現実。

父は——
癌に侵されていた。

 

あと半年の命や」——


そう告げられた日から、すべてが変わった。

 

もし、15歳のあなたが——

何年も離れていた父と再会し、
その場で、こう言われたらどうしますか?

 

初めて知った“父の時間”

有賀さんは、その時まだ若すぎました。

 

「癌=助からない」

 

それくらいの認識しかない。


でも、その言葉の重さは痛いほど伝わる。

再会の喜びも束の間——
現実は、あまりにも残酷でした。

 


17. 病室の前に並ぶ“異様な光景”

数ヶ月後、病院へ。

 

そこにあったのは、
普通の見舞いではあり得ない光景。

 

個室の前に、男が2人。
さらに進んでも、また2人——

まるで、誰かを守る“要塞”。

 

それほどまでに、
父は普通の存在ではなかった。

 

その場には——

過去に関わってきた人間、
複雑に絡み合う関係、
そして消えないしがらみ。

 

静かな病室の中に、
“これまでの人生すべて”が詰まっているようだった。

どれだけ異様な環境でも。
どれだけ距離があっても。

 

その人は——
間違いなく「父親」だった。

 


18.愛し方が、不器用すぎただけ

周囲から見れば、
理解できない世界。

でも——

  • 会いに来る

  • 見栄を張る

  • お金を渡す

  • 最後まで“父であろうとする”

その一つひとつは、紛れもなく“愛情”だった。

本当に大事なのは、ここです

 

「どんな人生でも、人は誰かを想っている」

 

環境がどれだけ特異でも。
生き方がどれだけ極端でも。

人は、最後には「誰か」のために生きる。

 


19. 正義も悪も、混ざり合っていた時代

有賀さんが育った環境には、
普通の人が一生知らずに終える
ルールがありました。

 

「そこに人を沈めたら、二度と浮かんでこない」

そんな言葉が、比喩ではなく
リアルに存在していた世界。

 

さらに衝撃的なのは——

その世界は
単純に「悪」だったわけではないということ。

 

裏の人間が人を守ることもあれば、
表の人間が一線を越えることもあった。

 

例えば——

  • 本来守るべき側が、命を軽く扱う瞬間

  • それを止める“裏の人間”

  • 正義とは何かが、曖昧になる現実


20.有賀さんは、その“狭間”で生きてきた

片方には、裏社会。
もう片方には、警察という表の世界。

 

その両方を見ながら育つ。

どちらが正しいのかなんて、
簡単には言えない。

 

でも一つだけ確かなことがある。

 

「命の重さ」を、
誰よりもリアルに知っていた。

 

だからこそ——
彼女の言葉には、重みがある。

 


21.父の死後、世界は変わった

父がいなくなった瞬間。

周囲の態度は、簡単に変わる。

 

“守ってくれていた存在”が消えたことで、
一気に押し寄せる現実。

  • なめてかかってくる人間

  • 利益のために近づく人間

  • 自分たちの弱さを狙ってくる環境

それに立ち向かったのは——母だった

有賀さんの母は、強かった。


恐怖よりも先に行動する人。
誰に対しても屈しない。

その姿は、決して綺麗ではない。

 

でも——
圧倒的に「生きようとしていた」

 


22.「ヤクザが怖い」という感覚がなかった少女

あなたは、
「怖いものは何ですか?」と聞かれたら、
何と答えますか?

 

多くの人はこう答えるでしょう。

・怒鳴る人
・暴力
・裏社会

 

でも——

今回の主人公、有賀さんは違います。

 

なぜなら、彼女にとってそれは——


“日常”だったから。

周囲には常に、
普通では関わることのない人たちがいる。

 

拳銃の話が当たり前に出てくる。
トラブルが起きれば、
独特なルールで解決される。

 

けれど彼女は言います。

 

「別に怖くなかった」

「守られていた」からこそ成立していた日常

 

その理由はシンプルです。

どんなに危険な世界でも
“守ってくれる人がいる”と、
人は恐怖を感じにくい。

 

周囲の人間はわかっていた。

「この子は、誰の娘か」

だから——

  • ちょっかいを出そうとすると止められる

  • 無礼は許されない

  • 境界線を越えると、すぐに誰かが動く


23.母の「生き方」は一貫していた

有賀さんの母は、独特の哲学を持っていました。

 

それは——

「汚いことはしない」

たとえどんな世界にいても、

  • 地域にはきちんと貢献する

  • 人が喜ぶことに金を使う

  • 筋を通す

実際に祭りに大金を出し、
歌手を呼び、街を盛り上げる。

 

その結果——

人々に受け入れられ、
独自の立ち位置を築いていく。

 

この物語の面白さはここにあります。
怖い世界の中にも、人間関係がある。

一見すると、危険で異常な世界。


でもその中には、

  • 礼儀

  • 信頼

  • 義理

といった、人間らしい価値観が確かに存在している。

 


24.「もうやめてよ」と泣いた日

そんな生活の中で、ある日、母が言います。

 

「結婚する」

 

しかも相手は——
またしても、同じ世界のヤクザの人間。

有賀さんは涙を流します。
それは当然です。

 

これまで見てきたもの。
経験してきたこと。
心に刻まれた記憶。

それらがすべて叫ぶ。
「もうこの世界に関わりたくない」

 


25.18歳、頂点にいた彼女

有賀さんは18歳で夜の世界に入りました。

 

そこから——
わずか1年半。

 

ずっとナンバーワンを取り続ける。

 

・指名が絶えない
・同伴が埋まる
・送り迎え付き
・高価な洋服や指輪

 

誰が見ても「成功している」状態。

 

そして——
1年で880万円を貯めたのです。

 

普通なら続けます。

もっと稼げる。
もっと上に行ける。

でも彼女は違った。

ある日、ふと思った。

 

「もう限界だな」

 

体も、心も、
ナンバーワンでいる重圧に
耐えきれなくなったのです。

 


26.一度、すべてを手放す

入院。
仕事を離れる。

そして気づく。
誰もいない。


あれだけ人に囲まれていたのに、
残ったのは一輪の花だけ。

でも、彼女は折れませんでした。

 

なぜなら——
これまでの人生が、あまりにも濃すぎたから。

普通の挫折では揺らがない。
普通の孤独では崩れない。

 


27.そして、驚きの決断をする

一度、すべてを手放した彼女。

そしてたどり着いた答えが、

「もう一度、ストリップに戻る」

普通なら避ける道。

 

でも彼女は、自分で選び直した。

誰かに決められた人生ではなく、
自分の意志で生きる人生へ。

 

なぜ、そこまでブレないのか?

答えは、幼少期にあります。

 

・過酷すぎる環境
・複雑すぎる人間関係
・愛と暴力が混ざる世界

 

そんな中で、彼女は学んだ。

「何があっても、生きるしかない」

 


28.そして最後に辿り着いた答え

この長い人生の中で——
彼女がたどり着いた”たった一つの真理”

 

「とにかく、ありがとうって言いなさい」

 

どんな人生でもいい。
どんな過去でもいい。

  • 喧嘩しない

  • 赤ちゃんやお年寄りなど、弱い人を大切にする

  • 平和に生きる

シンプルで、でも深い。

そして、一番強い人は、優しい人だった

驚くかもしれません。

 

これほど激しい人生を送ってきた人が、
最後に語るのが“優しさ”だということに。

 

でも——
だからこそ、言葉に重みがある。

このエピソードが心を打つ理由は
単なる波乱人生だからじゃない。

 


29.どんな過去でも、人はどう生きるかを選べる

人生は、思い通りにならない。

  • 生まれた場所

  • 関わる人

  • 周囲の期待

それらに人生は左右される。

どんなに望んでも、
どんなに拒んでも——

環境は、簡単には変わらない。

 


そしてここで、
この物語の核心が見えてきます。

 

人は「環境」に生きるのか?
それとも「意志」で生きるのか?

 

この問いに、
有賀さんの人生は答え続けていきます。

 

どんな場所に生まれても、
どんな人に囲まれても——

人生は、選び続けた結果でできている。

 


どんな世界に生まれても、
どんな過去を背負っても——

人生は、“解釈”で意味が変わる。

 

この物語を聴いたあと、
あなたはきっと気づくはずです。

 

「自分の人生も、まだ変えられる」


「どう生きるかは、選べる」

 

あなたの価値観を揺さぶり、
人生の見え方を変える物語です。

 

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