ひな祭り… | 日本一部員の少なかった山岳部部長の大学日記

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元々は高校2年生の時、部員勧誘するのをきっかけに始めたブログです。

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お久しぶりです!日本一部員の少ない山岳部の部長です。

 

無事とは言えませんが何とか学年末テストを終えることができました。これで二年生の残す行事は春季クラスマッチだけになったので最後まで楽しんでいけたらいいと思います。

 

さて先日はひな祭りだったので家族でお祝いをしました。

 

 

 

立派なひな人形が祖母の家に飾ってありました。

 

 

ひな祭りはもともと遊びと風習の融合から生まれたものらしいのです。室町時代に紙などで人型の人形を作り、自分の病気や汚れを移して、川や海に流すことで無病息災を願う「流し雛」という風習と平安時代から存在していた、お人形遊びの「ひいな遊び」という文化の融合によって生まれた、これが貴族の間に広がり、人形を飾るようになったそうです。

 

この文化が一般庶民に広まったのは江戸時代らしく、二代目将軍の秀忠の娘和子が後水尾天皇のお后様として宮廷に入る際に京都の御所で盛大にひな祭りをしたことで大奥や幕府に広まり、そして江戸幕府がこの日を祝日と設定したことで盛大にお祝いされるようになったそうです。

 

正直、今まで当たり前のように祝ってきた記念日がこんな過去があったなんて知らなかったし、面白く思えました。何事にも歴史はあるもんですね。

 

 

今回は男子なのであまりお祝いされることはなかったのですが、次のこどもの日の様子もまたブログにしていけたらいいなと考えています。

 

今回のひな祭り最大の後悔は、蛤を食べることができなかったことです!

 

普通ひな祭りだと蛤のお吸い物ですが、自分はやっぱり蛤は蒸し焼きにしたいですね。ゆっくり蒸して、少し貝が開いたときにすぐひっくり返して中の汁が飛び出すのを防ぎ、その隙間から醤油を垂らす。そして完全に開いたら中身を食べる!

 

 

これがうまいんですよ!

 

貝から出る汁の絶妙なうまみと醤油のしょっぱさがいい感じに混ざってくれます。

 

ぜひ皆様ご賞味ください!

 

 

さて、自分の生徒会長としての仕事も実は来週までとなってしまいました。約半年の仕事でしたが、とても大きなものを得れたと思っています。その話は来週のブログで詳しく紹介させていただきます。

 

三月になって暖かくなってきました。季節の行事、自然を楽しみたい!という人ぜひ山岳部へ!

 

 

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生徒会長になっても部員は変わらず 迷宮ばかりの迷クラブ 山岳部員いつも一人!!