音楽日記 & バンコク日記 -50ページ目

音楽日記 & バンコク日記

お越し頂きありがとうございます
『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

photo:01

 記憶のない時から使ってるスプーン。僕の人生で1番使ってるスプーンだと思う。僕が今年32歳になるから、30年くらいの付き合いだ、昔はカレーライスとか大きなスプーンで食べてたけど、今ではこのスプーンに戻ったし。
この持ち手の太さがしっくりして好きなんだよね

 姉が赤で、僕が青。Franceと書いてあるからフランス製なんだろうけど、どこのメーカーのでとかそういう情報は一切わからない。

 ここ1年ぐらい日本やタイでツレと色違いになるカトラリーを探してたのだが、1個気になったのが、ThaiのParagonで見つけたGuzzini。でも、揃って無かったんだよね…

 昔はこういうカトラリーって結構あったのにね。いつから金属のみのモノが主流になったのかね…

 新しいスプーンやフォークなどのカトラリーが欲しくても、最近デパートや量販店で売ってるのはカラーの無いシルバーなどが主流だったり、カワイイのあってもすぐ壊れそうなモノだったり、力入れたら変形しそうなモノだったりで、このスプーンを越すくらい長く付き合える品物なのかそう思うとどうしても踏ん切りが付かなかったのだ。

 で、これならカワイイかもと思って購入したのが新宿の某百貨店で取り寄せしたYAMACOのノバ・シャルマン。
photo:02
$― 音楽日記 ―(台湾、香港、韓国、英語 等)                          -Yamaco Nova Charmant

http://yamacoltd.jp/p_nova.html


 何か、日本製に見えないところとこの、色具合がかなり気に入っている。

 ちょうど、取り寄せを取りに行った際に兵左衛門さんでお箸の名入れサービスしてたので、色も合わせてみた。

 結局、タイに置いてきて、ナイフは使う機会なかったんだけどね。
長くお付き合いできるといいな。

Whitney Houston/Megamix (Love To Infinity Edit)

 僕の知っている限りでWhitneyのオフィシャルなMegamixは2種類。00年のLove To Infinity Versionと09年のJody Den Broederである。

 上のYoutubeは、02年のアルバム「Just Whitney」の初回限定盤のDVDに収録されたMegamix (Love To Infinity Edit)のVideo。
音源としては00年に作成されて、01年にリリースされたEU盤とドイツ盤の「Heartbreak Hotel」、EU盤の「Fine」のシングル、「Whatchulookinat」のUK限定盤にのみリリースされているが、日本では流通の無かった盤ばかりで、当時はネットで海外からCD輸入もそこまで浸透してなかったのでかなり貴重盤である。

 90年代後半 Gloria Estefanの「Everlasting Love」を筆頭にCeline DionやMichael Jackson、Shania Twain、Faith HillがOfficialでCD化したほか、媒体で発売されなかったが、Janet Jackson、MadonnaなどもRemixをしている。
やはりクラブシーンを牽引した時期のあるRemixerだけあって、このMegamixはかなりのアゲソンなので好き。

ちなみに

 もうひとつのJody Den BroederのMegamixは、以前紹介した「I Look to You」の台湾盤初回限定でBonus CDとしてCD化された以外は謎。
― 音楽日記 ―(台湾、香港、韓国、英語 等)                          -Whitney Houston / Megamix― 音楽日記 ―(台湾、香港、韓国、英語 等)                          -Whitney Houston / Megamixこの盤についての記事はコチラ


Whitney Houston/Megamix (Jody Den Broeder Mixshow)
☝official Videoかは知らない


 どのベスト盤にも収録されてないけど、Whitneyの名曲の1つだと思う「You'll Never Stand Alone」。
99年の「My Love is Your Love」に収録されたBabyface ProduceでD.Warren作詞作曲の曲。このアルバムがベスト盤用の新曲を作成したら良い曲が出来すぎて急遽オリジナルアルバムとしてリリースされた背景を考えると、この曲をWhitneyに歌ってほしいと求めた製作サイドの気持ちがすごくよくわかる。
歌詞の内容からしてもWhitneyの声で聞きたいと思うポジティブな歌だと思う。

You, you'll never stand alone
I'll be standing by
I'll keep you from the cold
I'll hold you when you cry
I'll be there to be strong
When you can't find the strength inside
And you, you'll always have a home
In these arms of mine
You'll never stand alone
Love is standing by
 
対訳はこちら


 このアルバム「My Love is Your Love」からは、サントラの主題歌としてまた、ベスト盤用の話題作としてMariahとの歌姫共演のDuet曲「When you believe」、そして「Heartbreak Hotel」「It’s not right, but it’s Okay」「My Love is Your Love」「I learn from the best」と4曲がシングル発売された他、アルバム発売時にはラジオ用に「Until you come back」がCutされた。
ちょっとややこしいのだが、このアルバムからのSingle Cutが続いてた頃、BGMの株主総会でArista Recordsの社長がClive Davisの退任が決まった事により、Clive Davisの退任前の00年に急遽「Greatest Hits」がリリースされる事が決まり、このアルバムからのSingle Cutは終了している。
ベスト盤リリース時にGeorge MichaelとのDuet版がイギリスでシングル発売された「If I told you that」もあるが、この「You'll Never Stand Alone」は PromoのみのSingle Cutで、Hex HectorのHouse Mixも用意されたている幻のSingleといっても過言ではないと思う。

 ぜひ、「My Love is Your Love」を引っ張り出して聞いてほしい1曲。

My Love Is Your Love


 また、この「My Love is Your Love」はオーストラリアと台湾で2枚組の限定盤がリリースされている。
My Love Is Your Love (Bonus CD)
 Bonus Disc
   1. It's Not Right But It's Okay (Thunderpuss 2000 Club Mix)
   2. My Love Is Your Love (Wyclef Remix)(Featuring
   3. Heartbreak Hotel (hex Hector Radio Mix)
   4. It's Not Right But It's Okay (Johnny Vicious Radio Mix)
   5. My Love Is Your Love (Jonathan Peters' Tight Mix)

2005-10-26に書いたMy Love is Your Loveの記事

 やっぱりWhitneyの死はショックすぎる…
photo:01

 僕の求めてるワイシャツが日本では売ってないカラフルなモノだったので、ならインド人やアラブ人の集まる店かと思い、MBK(マーブンクロウ)にあるTokyu(東急百貨店)へ。そしたら偶然にも文具コーナーでペンてる(Pentel)さんで名入れ無料キャンペーンをしてました!! バレンタインのプロモーションのようです
 

photo:01

 

 


ペンの名入れ自体は、日本でもよくあって大手文具店や百貨店でいつも行われている。
でも、英語とタイ語でだって!!
タイ語でというのに惹かれてTRY。
早速、ツレに電話して、「今からお姉さんに変わるから自分の名前を伝えて」って。お姉さんも携帯差し出されて困ってたけど(笑)で、僕の名前もツレから伝えてもらって早速やってもらいました!!

 

 

 

 

photo:02

 

 


ちゃんとツレのはプレゼント包装してもらった。
しかも、日本同様の斜め包み。
ちゃんと教育されてます!!

で、僕のがこれ
$― 音楽日記 ―(台湾、香港、韓国、英語 等)                          -Pentel 名入れ タイ

正しいとか、正しくないとかではなく、読めないし。
確認の使用が無いんだけどね。

特別な自分へのお土産になりました!!

Tokyuの文具コーナーは、常設の名入れ機械もあったから、名入れは常にしてるはず。でも、日本同様で素材によってはできない素材もあるでしょう。
金額も有料かもしれません。

(追記)
どうやら、このPentelの名入れコーナーは常設の様です。
値段は分かりませんが、300バーツ以上のラインは多分無料だと思います。
Central系B2S、バンコク伊勢丹の文具コーナーでも名入れはしてますが、タイ語はやってないとの事です
タイ語での名前のペンを持つのならおススメですが、商品によっては海外仕様で日本でのリフィルは扱ってないと日本のPentelの方に言われました。
購入時にリフィルの購入もおススメします。

 

 

タイ東北部のコラート県にあるWang Nam Khiaoというリゾート地へ行って来ました。
最近タイで騒がれ始めたところらしいです。タイ人のツレの情報なので不明確が多いのですが、念のため書いてみます。

バンコクの戦勝記念塔からバンのバスに乗って3時間。途中、東急コーチのように中途半端なところで乗り降りしてると思いきや、ツレが降り損ねたらしく、急停車して降ろされた場所はなにもない国道沿いの道で気分はShania TwainのThat’s Don’t Impress Me Much 。でも、もっと近い場所で運転手さんが降ろしてくれるらしくバスに再び乗り込んだ際に「助かった」っと感じてしまった。そう、タイは日差しが強すぎるのです。

ちょっとした街のCafeでコーヒー飲んでから、車をお願いして泊まるコテージへ

こんな感じです
photo:02



で、シャワー、お風呂、トイレは
Let’s Go Outside (by George Michael)
photo:01



部屋の窓は完璧には閉まらない造り。
なのでベットには蚊帳があるのですが、でもWi-Fiが使えるのです。
不思議でしょ(笑)

で、ツレのお母様、兄夫婦と甥っ子とオマケの親戚と合流。
ランチを食べてから、展望台へ
photo:03


ちょうど太陽が雲に隠れてて最高でした

で、メインの展望台がこれ
photo:04


ありえないから~っ!!
角の柱は2辺がコンクリに埋まる事なく固定。しかも、柵も超粗いのにみんなよっかかるとか!! 危険だから!!

で、ディナーはイタリアン。
ここも写真がカメラの中なので、後日UPしたいかな。

その夜は踊り(笑)
photo:05


通常、ステージに乗るにはお金を払うらしいんだけど、この日はタダだった。舞台にはバンドとダンサーが15人くらい。もちろんオカマちゃんも2人。そこはやっぱりタイランド(笑)

で、星がキレイに見えたんだよね。
オリオン座の中にたくさん星が見えたの

翌日は、メインの菊まつりへ
photo:06


photo:07


このWang Nam Khiaoは高原で農業が有名な場所らしく菊まつりの隣でもたくさんの屋台がでてました
photo:08


驚いたのは後ろで収穫してるし(笑)

でもね、
周りのタイ人から驚かれたんだけど、水とレタスを買ってレタスだけを食べたんだけど(レタスだけを食べるのに驚かれたみたい)。でも、レタスが甘くて美味しかったんだよね
その他、キノコやぶどうも有名で、ぶどうもたくさん食べちゃった(笑)

で、その後 ツレのご家族と別れ、バンのバスでバンコクへ。

甥っ子と楽しめたから何でも結果オーライなんだけどね。
楽しい小旅行でした。


Whitney Houstonが亡くなった。

タイの東北地方にいた時にツレからそのNewsを聞いたときに「えっ!! ウソでしょ!?」っと言ってしまった。
このNewsを聞いてこういう反応をしたのは僕だけではないだろう。

2年前のバレンタインに行った埼玉スーパーアリーナでのコンサートも良かったけど、やはり僕にとって1番だったのは97年の東京ドームでのコンサート。当時高校生で生まれて初めてバイト代を稼いで行ったコンサートでもある。そもそもたしか96年年の来日公演の予定が日本側のアナウンスではWhitneyが流産により延期となっている(真相は知らん)。この東京ドームでのコンサートはとにかく豪勢で、CeCe WinansとのDuetあり。Bobby Kristinaを抱えてBobby Brownが出て来たり。1番印象的だったのが以前にも書いたかもしれないけど、着物を羽織って歌ったアンコールのStep By Step !! 正直、とっても好きな曲だったんだけど、アメリカでは「I Believe and You and Me」海外では「Step by Step」とシングルが2分され、日本はアメリカ追随となりそこまでラジオでもかからなかったんだけどね。首都高から結婚指輪をBobbyが投げてとか、関西空から入国時にスタッフが検挙とかいろいろあったけど

2年前のツアーにしても、本領発揮ではないの知ってたから声が悪くなっても僕は良かった。
WhitneyがWhitneyであれば良かった。
だから、多くの酷評があっても僕は気にしなかった。

ここだから書くが、
不謹慎かもしれないけど、(高齢である) Clive Davis が健在中は Whitney は絶対復活できると思ってた から
Cliveと一緒なら って思ってたから
今回も毎年恒例のGrammy時期のCliveのパーティーに参加だったし、近年Whitneyの動向はだいたいこのパーティーから聞いたし

まだ受け入れられてないのが本音

ご冥福お祈りします
photo:01

photo:02


photo:03

photo:04


Cafe de Norasingha

BTSのVictory Monument(戦勝記念塔)駅 アヌサワリー・チャイ駅を降りて北へ歩くとすぐに戦勝記念塔がある。そこを左のBTSのない方へ、BTSの歩道橋を下に降りてわけの分からない市場を越えBTSに直角に交差するRachawithi Roadという大通りに出る。再度歩道橋を渡ってこの通りの北側を奥へ(西へ)進む。実際歩いてみたが、BTSの下を外れてから日差しがかなりあるので結構辛い。途中セブンイレブンを3つくらい通り越してなんだけどわけの分からない大きな学校みたいな建物があったんだけど英語表記がなくて分からなくて、銀行があったので銀行の人にキングモンクット病院を聞くと「隣よ」っと案内される。

キングモンクット病院は病院なのに入口が2階で1階はマックと本屋という高齢者には悪い造りなんだけど、歩いてくるのは僕ぐらいで基本みんな車なんだろうね。病院の中に入ったら普通の総合病院。
でも表記がタイ語だけで超ローカル。
で、目指してるCafeはこの病院の中で、ナースさんが親切にも案内してくれた。病院内はかなり広く、市場のように飲食の屋台が立ち並んでる。ナースさんが説明してくれたが、ラマ6世の宮殿Phaya Thai Palaceだったから。そうタイの国王で初めて海外留学経験のあるラマ6世の宮殿だけあってノスタルジックなタイを感じさせる造りなのである。

で、目的のCafe de Norasinghaへ。
ケーキは出来合いのだったが、ミルフィーユにタイミルクティーかけ。しかもサービスで♡が2つ!!
やはり王室の宮殿だけあって壁紙もしっかりしてたし

館内でJAZZを聞いたり、結婚式とかしたら素敵な空間。
帰りはキングモンコック病院内のダンキンドーナッツの道をまっすぐ外に出て、
通りを渡ったところにバイタク(バイクタクシー)のプールがあるのでそこから駅までひとっ飛び!!

ぜひオススメのCafeです!!

外からなのでカフェ周辺の写真は後ほどUPします
photo:05

photo:06

photo:07

photo:08

photo:09

photo:10

photo:11

photo:12

photo:13

photo:14

photo:15

photo:01



タイ人のツイと一緒にいると至る所でパスワード教えてもらえて助かるWi-Fiだが、外国人が一人で歩けばそう教えてもらえる訳もなく…

日本のiPhoneを持ってって、よくお世話になるのがStarbucksのWi-Fi。以前と変わって今では使い易い。KSCのHOT SPOTを購入。2時間も1日も同じ150バーツ。1 DAYを買ったら24時間どこのStarbucksでも使えるのが利点!!その為、海外のStarbucksはコンセントがしっかり完備されてるのでMAC、PCユーザーが多い時間帯は混み合う。
しかも、タイのStarbucksは午後からフラペチーノが半額になるので、3時過ぎは混み合うので注意が必要

さて、Wi-Fi。 2時くらいに買って翌日の朝も使っちゃうのが僕の使い方。ツレの部屋でもWi-Fi使えるんだけどね。

提供されるコーヒーをテーブルで飲むのと自分で淹れたコーヒーを部屋で飲むのではやっぱ違うんだよね

タイではネットに関する法律でWi-Fiも初期登録時にパスポート番号が必要となります
Department Store 、デパート、百貨店 そう一概に言われても店によって全然違う。
東京の新宿を例に挙げる。
新宿地区1位の伊勢丹と2位の小田急が30代~のファッション性ある人をターゲットにしているのに対し、新宿地区
3位の京王は団塊の世代にターゲットを定め、駅に近い立地を生かし都内の百貨店では唯一面白い動きを見せている。
銀座を例にすると、デザイン性の高さでファッションからリビング用品まで定評のある松屋と定番客層をがっちり抑え近年若返り化を図る三越、中国人旅行者ターゲットを絞り近年日本人が入りずらくなった松坂屋、そして百貨店協会に加盟はしてないが富裕層にターゲットを絞り本当に長く使える定番商品を取り揃えた和光とそれぞれが生き残る為に市場でのポジショニングを明確にしてる。

さて、タイに話を移す

タイの大手百貨店はCentral Group。それに追随する形でParagon Emporium Groupがいるが、Centralの勢いを見てるとCentral独走といっても過言ではない。ともに中華系企業である。

Centralの1番の旗艦店は前回書いたラップラオ。ここはSC併設で年齢層としてはかなり若い。学校の集まる地域にあり、地下鉄からバスへの乗り換え地点といった交通の主要箇所で道も広く、家族を迎えにくる車も多い。で、駐車場も広いので、利便性が高いのがここの強み。近くにハイパーマートや小さな店が集まった施設もあるが、やはりハード面の揃ったCentralには敵わない。

で、本店のチットロムは皇室御用達の紋章を正面に掲げている。全体的に幅広く質の良いモノを揃えている(ただ、日本の百貨店もそうだがよく見ると全部が高級で高いわけではない だから若者向けの文具書籍専門店B2S、家電のPower Buyも入っている)
洋服は直営店などがあるし、箱で入ってしまうと百貨店の色が無くなるのでこういう時にリビング用品で百貨店を見ると百貨店の方針が見えてくる。

Centralは ドイツのツヴィリングの包丁が揃っていて、先日ブランドストーリーでも紹介されていたツヴィリングなんだけど日本の職人が手作りで作るツヴィリング雅も扱っているし、日本の百貨店では見ないツヴィリングの鍋なども紹介している。
カトラリーも重いのだけれどしっかりしたモノを多く揃えてる。
食器も近年ワインの需要が急成長しているタイでの興味の高さからかワイングラスの形の特徴を大きく掲示してリーデルも日本の百貨店以上のラインナップで紹介している。

Centralの素晴らしいと思うのはPBを抱えてる一方でOnly@Centralといった共同開発商品も紹介し質にも価格にも
こだわってる社会性でもある。

一方、Emporiumは支店数がCentral程ないので、そこまでPBは強くないが共同開発商品も少数ながら紹介している。Emporiumの強みは取引先の多さ。ただ、限られた箱で数多くの取引先を詰め込むのでゴミゴミした陳列になるのとCentralほどディスプレイにテーマ性が感じないのは正直後発者だから仕方ないのかもしれない。
洋食器でいうとNarumi(このNarumiの多くは鳴海陶藝インドネシア工場製)、Noritakeもある。鍋だと、WMF、ストウブ、ルクルーゼ、シャスールも少量だがある。でも1番あるのはTefal(日本でいうT-Fal)、Mayer。売れるラインを確保しながらデザイン性の高いモノを確保。その一方でタイ企業のカラフル雑貨を紹介と、流れとしては質というよりデザイン重視で、Franc Francっぽい。
だからカバーリング(寝具)もデザイン性良かったりAussinoのようなカワイイモノも入ってたりしてる。
カトラリーもデザイン性には悪くないのだけど、長く使えそうもなさそうなモノだったり、すぐに曲がりそうなモノだったり。

じゃあ、前述のCentralにデザイン性は無いのか…というと、Centralには、Central WorldにZENがある。今年1月に復活しまだファッションのフロアだけなのだが、テロで崩壊されるまでのZENの立ち位置はタイのデザイナーの商品をいち早く紹介する百貨店で、当時の2階のプロモーションコーナーは最高に面白かった。
まだまだ本領発揮には時間がかかりそうだが

年内にはCentral Chit Lomの隣のイギリス大使館跡地にCentral EmbassyがOpenすると言われ、サイアムからチットロム、プルンチットのBTS 2駅間にParagon1店舗とCentral3店舗がある強豪エリアとなる。
Embassy が出来る事により、その隣のChid Lom本店はより高級路線に拍車をかけるだろうし、ZENもデザイン重視になるだろう。
個人的にはZENには松屋銀座の様になって欲しいんだよね。リーデルのワイングラスを買うにしてもリーデルコーナーやワイングラスコーナーではなくデザインギャラリーで買う様な

最後に、バンコクの伊勢丹はどうかというと、リビングは狭いんだよね…。でもツヴィリングとボダムが1番見やすく紹介されていたのは伊勢丹だった気がする。Emporiumよりあるモノは良いと面白かったんだよね
Butterfly
 90年代のMariahのR&B Albumとしては最高傑作だと思う「Butterfly」。
 90年代前半(90~94年)のMariahがC+Cなどを使ったPops路線なら、90年代後半(95~99年)はR&Bへの変換期。
もちろんColumbia RecordsはMariahを白人に見せてPopsとして世界的に売り込みたかったのだろう。

 でも、社長夫人となって成功してからのMariahの次の方向性は当時主流だったR&Bである。
欧州ではまだしも、R&Bがなかった日本では馴染みがなかったのが正直である。

 アメリカでもそこまでR&B Chartでは動けてなく、肌が白いだけでPops歌手として扱われる事にMariah自身嫌悪感を感じ「こんなんならデビュー時に黒人の父とアイルランド系白人の母と言ってからデビュー時すれば良かった」と発言したりもしている。その為、Mariahは黒人アーティストのFeaturingを多用し黒人歌手への同化とDiva化を進めていくのである。

 このアルバムは、Puff Daddyを起用し話題となった「Honey」が1st Singleとなり、海外で「Butterfly」「The Roof (Back in Time)」「Breakdown」とCD Singleし、
アメリカではこれらの曲をRadio Cutした後、「My All」が全世界でCD Single化された。Popsだけを歌っていれば毎回CD SingleをリリースしてチャートUPを測ればいいのだが、ここまでしたのは同じSlowな曲調でもAdult Contemporary局からR&B局へメインを移動したかったマライアの挑戦で、その挑戦はこの後のアメリカ盤CD SingleとCD Maxi Singleに現れている。
My Allのアメリカ盤は、David MoralesのHouse Remixとアメリカ未発売SingleのRemixの盤とこの曲のR&B Mixがメインの「My All/Stay Awhile" (So So Def Remix)」盤がリリースされている。MariahのR&B Remixの熱の入れ様が急変していくのがこの頃からである。

 今、アルバムを聞くと黒人なのに人種ではなく音楽で評価されているPrinceをカバーしたり、Fly Away(Butterfly Reprise)といったHouse Mixを収録し今までのファンを裏切らない配慮がされてたり、曲数的にはW. Afanasieffとの共同Produce数を1番多くし、W.AfanasieffとColombia Recordsに配慮していたりいろいろと緻密。

 そう考えると、本当に蝶々というタイトルなのかは疑問。あきらかにアルバムのジャケットは蝶々ではなく蛾だし。
蝶々と言って表面上良く見せといて、実は蛾が正しかったのではないかと感じるのだ。アルバムの緻密さといい、この後に向けていろいろと撒き散らしていてるのは蛾が鱗粉を撒き散らす様だし。

 今、聞き直すとMariahの90年代後半のアルバムでは1番R&BとPopsのバランスが取れているというかアルバムが1番ブレてなくて聞きやすい名盤だと思う。