顔の見えるビジネスの活用 | 音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

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正直、トゥクトゥクはあまり好きではなかった。理由は、値段が交渉制である事。コンタクトなので風をモロに浴びて目が開かない事。バンコク市内だとバスが多く、空気が悪い上、バスの排気をモロに浴びる事。
(特に古臭い無料の赤のバスが最悪である。個人的には共産主義国家ではないのでちゃんと有料にしてほしい)。
なので、あまりトゥクトゥクは好きではないのだけれど、最近ちょっと考えが変わった。

というか、年々タクシーの横柄さ、サービスの悪さが増していると思うのである。
稼ぎたいという気持ちもなく、売上目標などを定めずに流しというかただの自己満足のドライブのタクシードライバーが増えたと思うのだ。
最近、タクシーを拾うのに20分くらいかかるのも以前なら無かったし時間の無駄だと思う。やっとで捕まえたタクシーを交渉して途中まで乗せてもらい2台乗り継ぐのも良くあるし。というか、互いに行きたい先が違うから乗り継ぐのは良いと思うのだ。でも、同じ方向なのに断るだけで、妥協案も聞こうとしなかったりとか、速度を落としてこっちが多分タイ人に勘違いされてるんだろうけど、外国人ではないからと速度を上げて走り去る。とにかく断り方が横柄。

に比べ、我が家のソイ(小道)のバイクタクシーのおじさんは融通が効く。普通に近くを通りかかったり、向こうが他のお客さんを乗せて運転していても挨拶をしてくれる。なので、スーパーまでちょっと歩こうと思って家を出ても、おじさんと挨拶するとこっちもバイクタクシーに乗っちゃおうと思うのである。たった20バーツ。約60円。

で、先日、チットロムからヤワラート中華街へ。案の定タクシーは断られ、やっとで捕まえたタクシーで国鉄駅へ。(僕はシーロム乗り継ぎで良いと思ったんだけど…)
で、国鉄駅がまたタクシーが最悪に横柄。というか、大きな荷物をもった外国人にだけヘコヘコしてる、で、天気も涼しいので写真のトゥクトゥクに乗ったのである。
おじさんは目的のレストランを知ってるからちゃんと入口で降ろしてくれたし。新車なのかな。シートはカバーされたままでキレイ。
驚いたのは、新車はエンジンが静かで揺れない!! 国鉄駅から中華街なので、高架下もなく空気も高架下ほど淀んでないだし。

自慢の新車なのか、トゥクトゥクを写真撮った時に写真用にトゥクトゥクから降りてくれたし。

もちろん、良いトゥクトゥクの運転手ばかりではないし、タクシーの運転手も良い運転手もいる。しかし、交渉性が故にぼったくられるという危機感から利用者がタクシーに流れてるからか、Big Cなどの拠点には小道ごとの料金表を提示してたり。トゥクトゥク運転手も頑張ってると思う。

タクシー、バイクタクシー、トゥクトゥク。扉のあるのはタクシーだけ。エアコン有というメリットがあるにも関わらず、この扉で顔の見えるビジネスと顔の見えない見せない横柄なビジネスになってしまうのは皮肉。

もう少しトゥクトゥクを活用しようかなっと思った今日この頃