僕は92年中学1年の時に英語の音楽を聴き始めて
95年 高校1年生の時に香港の音楽を聴き始めた
きっかけはBS衛星放送の番組だったと思う
聴き始めてすぐの5月15日くらいに入ったのがテレサの訃報だった
新聞の記事を読みながら 彼女の偉業を再認識しながら
自分の新たな興味の対象の身近な存在で 触れるのが遅かった事を後悔した記憶がある
高校に入ってすぐしたのはバイト
CDを買いたかったから
当時の僕には1つのルールがあった
ビートルズ、エルビスプレスリー、テレサテンには触れない
これは限られた僕の予算でここに触れたら破産だって分かってたから
NYに留学してた時にも中華街で彼女の影響力の凄さをみたけど、
やはりタイでもそう。
だいたいのCD屋が中国古典音楽のコーナーにテレサ・テンのCDを置いてる
昨晩、中華街に行ってもCD屋の露店から流れてくるのはどの店もテレサ・ テン。
ちょこちょこベスト盤やライブDVDは買ってたのだけど
本格的に集めてやるっと思ったのは
2011年に香港ユニバーサルからリリースされたリマスターBox「鄧麗君 今日,君再來 (璀璨東瀛愛藏特典) (27CD) (普通版」
日本でリリースしたアルバム27枚入ったBoxセット
正直 大きな買い物で迷ったけど
C-Popを聞いて15年
過去に遡ったら どこで遡っても必ずぶち当たる 鄧麗君 テレサテン という大きな存在
もう自分の領域上 逃げるのは限界だと感じての購入だった
実家に置いてきたコレクションが懐かしい…
全部MP3では持ってきたけど(笑)