Kylie Minogue / Live in New York | 音楽日記 & バンコク日記

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$― 音楽日記 ―(台湾、香港、韓国、英語 等)                          -Kylie Minogue Live in New York Live in New York
 Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)のデビュー20周年目にして初となる北米ツアーからDigital Albumとして発売された「Live In New York」。
さすがKylie。演出が憎い。

 Kylie Minogueは、68年オーストラリアはメルボルン生まれ。11歳の頃から子役として活躍し、86年にオーストラリアで放映されたソープドラマ(日本で言う花王愛の劇場)「Neighbours」に出演。このドラマのメンバーとのコンサートのアンコールで歌ったLittle Evaのカバー曲「The Loco-Motion(ロコモーション)」がオーストラリアで7週連続1位となる大ヒットとなり、続くSingle「I Should Be So Lucky」もオーストラリア、全英で1位となり同88年に「Kylie Minogue」でAlbumを発売。このアルバムはオーストラリア、イギリスを始め日本でも大ヒットする。その世界的な流れを受けてアメリカでもGeffen Recordsからデビューし、The Loco-MotionがBillboard Chart 3位となる、そして好調な流れを受け90年に2nd Album「Rhythm of Love」をリリース。先行Single「Better the Devil You Know」を始め母国オーストラリア、活動国のイギリス、日本でもヒットをするが、アメリカではレーベルがRockに強いレーベルである為に発売が中止されてしまい、その後世界的には01年にリリースされた「Fever」が02年に発売されるまでアメリカでの発売は見送られ、カイリーにアメリカは最後の砦とまで言われる。

 このアルバムは09年10月13日のNew York公演を収録。9公演だけのTourだったが、Tourのためのポスターといい、新曲「Better Than Today」といい、Kylieがアメリカで本格的に活動すると意気込んでいたのは明確に現れていたし、Grammy Awardsでもノミネートされた歌手の初めての全米コンサートだけに話題が多いTourだったが、蓋を開けてみたらアメリカを意識した内容にするのかと思いきや、02年のFever Live同様で“全ての自身のキャリアを肯定させる内容”になっているから憎い。

 これで、アメリカも世界のスターKylie Minogueを知る人が増えれば良いのだけど…

 僕としては妥協せず、ここまでの曲数で自分をアピールしたKylieがかっこよく感じた。