Afrodisiac04年にリリースされたBrandyの4枚目のアルバムとなる「Afrodisiac」。結果から言おう。Kanye Westさえ参加してなければ最高のアルバムだと思う。というか、この時期、一番売れっ子だったKanye WestをProducerに迎えたR&B作品で良かった作品は無いと思う。もちろんHip HopのProducerとしては良いのだが、こと R&Bとしてだと僕は彼を良いProducerだとは思えない。
このアルバムはBrandyのアルバムで一番レコード会社の要望が多く見えるアルバムに思う。その理由は、2nd Album「Never S-A-Y Never」を全米で500万枚を売り上げ、多額の費用がかけられた3rd Album「Full Moon」のPromotionをBrandyの希望で打ち切っている為だろう。Full Moonを一緒に製作したRovert Smithと結婚し、娘Sy'raiを出産し、その後1年後に離婚。その後にリリースされたのが本作。
このアルバムは全16曲中11曲がTimbalandがProduce。TimbalandもBrandyだからかJustinとの時よりいろいろな音楽に挑戦をしていて、BrandyとTimbalandの関係の深さを感じる。というかRodneyといい、Timbalandといい、アルバムの大半を作るProducerを決め、こういろいろなタイプの曲に挑戦できるのがBrandyのセンスの良さだと感じる。アルバムリリース前に先行PromoとしてTimbalandがProduceの「Turn it up」がCutされ、1st Singleとして
Kanye West Produceの「Talk About Our Love」、2nd Singleとして「Who Is She 2 U」がCutされた。「Talk About Our Love」が1st Singleじゃなければ…。個人的にはCutされなかったが「Finally」が気に入っている。