香港映画 「父子」 | 音楽日記 & バンコク日記

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 2006年の第19回 東京国際映画際で「最優秀アジア賞」、「芸術貢献賞」を獲得し、第43回台湾金馬奨で「最優秀作品賞」に輝いた譚家明 (パトリック・タム)監督の香港映画「父子」。この作品の香港盤はDVD、VCDともに広東語のみ。北京語に吹き替えを行わず広東語にこだわるあたり、この作品のメッセージ性の強さを表している。映画の内容は重く、2時間に渡る大作だ。
 
 この映画の中で、Aaron郭富城は喜怒哀楽フル活用し、演技をしている。しかし、喜怒哀楽をフル活用しても愛情表現が上手く行かず妻に逃げられ、軽率な考えが元で息子をも失う。息子の視点で見ると、離婚が与える子供への影響を考えさせられ、親の意思だけでの離婚で子供が傷をおってしまう。
 
 久々に見た香港映画だが、非常に考えさせられ、買って満足した作品だ。