Journey of a Gemini今年6月に出たDonell Jones(ドネル・ジョーンズ)の「Journey Of A Gemini」。Melody重視のR&Bで嬉しい限り。BillboardのTop R&B/Hip-Hop Albumsでは最高位1位になっているものの、Single Hitを含めもっと評価をされても良いアルバムだと思う。
Donell Jonesは1973年生まれ。シカゴ出身。ゴスペル歌手の父を持ち、11歳でお母さんにキーボードを買ってもらい、高校時代は学校でパフォーマンスをしていた。93年にワシントンで行われたラジオの大会でUntouchable EntertainmentのCEOであるHeavy D&The BoyzのEddie Fに出会い契約。音楽1996年にMy Heartでアルバムデビューする。このアルバム「My Heart」からはStevie Wonderのカバー曲「Knocks me
off my feet」がヒットする。続く99年にリリースされた「Where I wanna be」では、1st Singleとなった「U know what's up」でTLCのLisa“Left Eye”LopesをFeatureし、R&Bチャート2位を記録するヒットとなったほか、合計4曲がシングルカットされた。02年には最高傑作と評される3枚目の「Life goes on」をリリースし、今回のアルバムは昨年から延期が続いた末にリリースされた4年ぶり4枚目のアルバム。
アルバムはボーナストラック1曲を含む全16曲68分。通常のアルバムより多めなのは、延期中に追加された曲を含んでいるからだろう。Producerも美メロ家揃い。
Donell Jones、Richard Smith、Noel Chrisのコラボの4曲の他、
Tim&Bob(Boyz II Men、Chante' Moore、Tyrese、Babyface、Case、Joe、JessePowell、112)も4曲、
Ryan Leslie(LatifやNew Edition)
Mike City(Brandy、Babyface、Carl Thomas)
クラブでかかっていた1st Single②「Better Start Talking」がJermaine DupriをFeatureしていたのでDupri Produceもあるのかと思っていたが、Dupriの曲は無し。コーラスといい、声の強弱がDonellらしくて気持ちいい。またイントロといい曲調といいちょっと懐かしい2nd③「I'm gonna be」(ClipseをFeatした⑮Remixも収録されている)。そして哀愁漂う⑥「Portrait of a woman」、美メロな⑪「Lust or Love」(←Ken Hirai風にいうと「肉欲または愛」)、かと思ったら⑫「If U want」ではHip Hop調で転調し、途中で飽きさせる事なくアルバムとして聞かせてくれる。
11月13日(月) 大阪ブルーノート
11月15日(水) SOUTH “BLING” FEST 06 @六本木Velfare
11月16日(木) SOUTH “BLING” FEST 06 @六本木Velfare
11月17日(金) SOUTH “BLING” FEST 06 @OKINAWA NAMURA HALL
11月18日(土) SOUTH “BLING” FEST 06 @YOKOHAMA BAY HALL
来日はビザの関係でなくなりました。