Back to BasicsChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)の3rd Album「Back to Basics」がいよいよリリースされた。Grammy賞新人賞受賞時にBritneyと共にノミネートされていた為、同じ年にデビューしたBritneyに比べると「まだ3枚目??」っと、ちょっとゆったり活動している気がする。今回のアルバムは4年ぶり。1stと2ndの間には、改盤、スペイン語盤、クリスマスアルバム、サントラ参加とリリースが続いたのに対し、今回間に何もなかったのは、この間に彼女が結婚をしているからだろう。個人的に同い年な為、この衝撃は大きい。しかし、2nd Album「Stripped」と いい、今回の「Back to Basics」といい、ちゃんとアルバムコンセプトを固めてからリリースしているのが、Britneyとは異なりChristinaがエンターテイナーとして評価されている点でさすがだ。
この「Back to Basic」は1920~40年代をコンセプトとしている。その為、Jacketはブロンドに真っ赤な口紅。モノクロ写真も多様している。また、結構っと言うか、相当露出の多かった前作に対し、今回はそれなりにSexyであっても。露出はまだ多くは無い。
CDは13曲収録されたCD1と、9曲収録されたCD2の1枚組。曲数は全部で22曲となっている。CD1とCD2で大きく曲数が異なるのは、CD2がLinda Perry Produceの曲のみと楽曲の流れを考え構成されているからだ。音楽的には、CD2が1920~40年代の再現。その為、モンローを意識したMadonnaのAlbum「I'm Breathless」に収録された「Hanky Panky」に似た感じの曲もある。それ対し、CD1は、1920~40年代と現代の音楽の融合で、DJ Premierの5曲Produceを筆頭に、7組のProducerを使い、サンプリングを巧みに使っている。音的には最近の無機質なサウンドに、メロディーがしっかりしている為、最近のチャートに入るととても魅力的に聞こえる。
2nd SingleはHurtとLinda Perry Produceの曲。2ndといい、CD2の全曲Produceといい、Linda Perryが今回のアルバムの本命かなって気がした。