五月病ではない。六月病。
僕が思うに、先日まで、僕は六月病であり、夜学生に六月病患者は多いハズである。
ちなみに、よく聴く
『 五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な病状の総称である。4月には新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月の連休明けに起こることが多いことからこの名称がある。(Wikipediaより引用) 』
僕が定義する六月病とは、
『 夜学生に多く見られる、学校と仕事のバランスに起因する精神的な病状の総称である。4月、5月に新しい環境への期待があり、やる気があるものの、6月の四半期締めという夜学入学後、初めての仕事のピークを向かえ、うつ病に似た症状が6月に起こることが多いことからこの名称と名づける。(上の文に当てはめてみた) 』
夜学生には昼間はフリーな人から、仮面学生、定年退職後の人、主婦、バイト、派遣社員、正社員と昼間の時間の時間の使い方は人によって違うが、派遣社員、正社員と四半期締めで仕事をしている人は多いわけで、こういった症状を認めてもらっても良いと思う。
また、入学当初に先生から言われたのは夏に生活のバランスを崩し、後期の生徒数が激減するとの事。
六月病→前期テスト→夏休み→後期
まだまだ、卒業までの学生生活の安定へは長いのである。夜学1年生は大変である。