Grown & Sexy05年に出たBabyfaceの「Grown & Sexy」。前作の「Face to Face」から4年振りとなる。
このアルバムがオーソドックスでBabyface色が強すぎ、面白味がないのは、前作「Face to Face」の事実上失敗にある。
01年9月11日に全米発売となった「Face to Face」はBabyfaceのArista移籍第一弾として1st Singleの「There she goes」とともに大々的にリリースされた。Babyfaceがビルドアップしてマッチョにイメチェンしたのも話題になる予定だった。が、しかし、アルバム発売日に9.11が起こり、アルバムプロモーションは出だしでコケ。アメリカではそうそうコンサートをしないBabyfaceが全米7都市でコンサートを行ったり、来日公演をしたものの、結局アメリカのチャートにおいてはアルバムは総合Chart最高位25位、シングルは「There she goes」、「What if」の2枚と立て直せずに終わった。その「Face to Face」の後だけにBabyfaceらしくなる事は予想通りうだったのだが、13曲50分Babyface節が貫かれたのには正直以外。ゲスト無しというのも意外だった。このアルバムはそもそも03年に出るとアナウンスされていた。延期の末に出た。
内容としては1st single「Sorry for the stupid thing」、6曲目「Drama love relationship」、のようなR&Bもあり、10曲目の「She」のようなTony Rich調の曲もある。曲調は悪くないのだが、正直、僕は歌詞が嫌い。
1曲目のこの歌詞には正直ブッタマゲだ。
Tonight It’s goin’ down
We’re in the final round
It’s time to close th deal
Goin’ sex it up in here
Tonight we’re makin’ babies
そりゃ。Sorry for the stupid thingな事もするくらい旺盛だわな。ちなみに彼は59年生まれである。