Jill衛詩(ジル) / Hit Me | 音楽日記 & バンコク日記

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Jill Hit Me
今年始めに香港で大ヒットしたJanice衛蘭(ジャニス)。その大ヒット直後に話題となり待たれていた彼女の双子の妹Jill衛詩(ジル)のデビューアルバム「Hit Me」がいよいよ4月にリリースされた。Janice同様05年にLeon黎明の設立したEastasia Records(東亞唱片)からデビューし、Mark Lui雷頌徳がProduceとJanice衛蘭と同じ環境だが、Janiceとは内容が異なる。Janiceが大衆的なPopsなのに対し、JillはR&Bだ。

 Jillは82年生まれ。国籍が中国、韓国、フィリピンといった3つの国籍を持つ。2重国籍でさえ珍しい日本で、3重と言われてもピンと来ない…。顔は韓国系でJaniceとそっくり(双子だから当たり前か)。Janiceが英語、広東語、中国語というOffcial Profileに対し、Jillは英語、広東語、韓国語が堪能と書いてある。

 アルバムは全11曲。1曲英語で2曲中間奏がある。全曲Mark Lui雷頌徳がProduceしている。僕は「Get Out」「Lonely」「Funny Jealousy」が気に入っている。中間でどかっとSmooth R&Bが来るので聞いているのでアルバムとして聞きやすいのが特徴だ。彼女の声質はJaniceと同じだが、Janiceのほうが正直、抑揚があるが、このちょっとB-Girlっぽいサウンドにはちょっと強気なJillの声の方が合う気がする。

しかし、ココに来て広東語のR&Bが充実してきたので驚いている。2,3年前まで広東語の発音とR&Bは合わないって言われたのにね。R&B版Janice。この文句だけでも購入する人はいるはずである。


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