All I Want For Christmas Is You2000/恋人たちのクリスマス2000

ちなみにJoy to the worldのジャケットはこんなのです。
毎年、クリスマスになると流れるMariah Careyの「All I want for Christmas is you」。今年は、DVD付きのグレードUP盤がリリースされた為か、近年に無く街角でよくMimiにする。 さて、上記のMariahの「Joy to the world」は、「Merry Christmas」というアルバムの1曲である。このアルバムがリリースされたのが94年。当時のMariahは今とは認識が異なりPopsシンガー。だから、とてもPopsに出来ている。このアルバムは企画盤にも関わらず日本でも売れたし、今でも支持があるのはPopsなアルバムだからだろう。(もちろんドラマの主題歌だった背景もあるが)
この「Merry Christmas」からはアメリカではシングル発売が無かった。理由は企画モノだったため、アルバムを売りたかったのだと思われる。それに対し、イギリス、オーストラリア等では「All I want for Christmas is you」、「Joy to the world」と10月のアルバム発売から次々とリリースされた。「All I want for Christmas is you」がラジオ重視の戦略だったのに対し、「Joy to the world」はクラブ向けの戦略で12”(アナログレコード)が出回り、Billboard Dance Chartで17位を記録している (僕の記憶ではこのシングルCDはオーストラリアのみで僕も持っていない)。Main RemixはDavid MoralesのClub Mixで、このRemixは「One Sweet Day」のオーストラリア盤Singleや2000年に日本でリリースされた「All I want for Christmas is you(so so def remix)」というシングルにも収録されている。
MariahのJoy to the worldに対照的なのが96年にリリースされた「Preachers Wife
」というサントラに収録されたゴスペル色の強い、でもノリの良いJoy to the worldだ。どちらを聞いてChristmasを盛り上げるかは人それぞれ、しかし1曲でココまでカラーが変わるのだからスゴイよなぁ。