Fish梁静茄(フィッシュ・リョン)/絲路 | 音楽日記 & バンコク日記

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絲路マストでしょ。
 今年の北京語音楽業界の年末リリースラッシュは9月16日に全中華圏(台湾、香港、大陸、マレーシア、シンガポール)同日発売となったFish 梁静茄(フィッシュ・リョン)のアルバム「絲路」で始まった。全中華圏同日発売というだけでも彼女の人気が分かるだろう。
 
 梁静茄は78年マレーシア出身。カラオケコンクールで歌った歌が評価され台湾でデビュー。彼女の優しく、柔らかい歌声は全中華圏で人気となっている。
 
 今回のアルバム。前作「燕尾蝶」は五月天の阿信や陶喆を作曲家に使ったりしていたが、今回は王力宏、シンガポールの才女Tanya 蔡健雅を使っている。また、五月天の阿信は王力宏の曲の作詞家として参加している。この「絲路」という曲はアルバムの名前になるだけでなく、このアルバムからの注目曲で、今中華圏のラジオではかかりまくっている。また鄧麗君(テレサ・テン)のような優しい声で「妳好嗎?」と語りの入る「記還記得」この曲は長期間支持される気がする、蔡健雅の書いた「一對一」と、中華圏に支持されるだけあり良い楽曲が集まっている。全体としては「マレーシア架橋らしさ」の入った”ゆったりとし、ゆっくりすぎない”アルバムだ。
 
 今後、孫燕姿(10月7日)、周杰倫(11月4日)、蕭亞軒(発売日未定)といった大物や、呉克群(10月7日)、羅志祥(10月14日)といった人もリリースが控えている。たとえどんな大物の間にリリースされても梁静茄らしさで支持される。そんな認識を与えてくれるアルバムだ。