「毎日カードを引いて
セルフカウンセリングをする」
との講座の宿題に絶賛悪戦苦闘中
♪ こんにちは
武石 久美子 です ♪
・・・なのですが、
先日のセルフカウンセリングは
自分でも「面白いなあ」と、
妙に納得する展開になりました。
出たカードはこちら、
シンボルカードの
「Cio/すべてのもの」でした。
カードを見た時、
「真ん中の木は私だ」
と思いました。
木は根っこごと、向こうの世界に
行こうとしています。
吸い込まれるような感覚で
まるでブラックホールだわ…と
ちょっと怖い感じがしました。
カードカウンセリングの開始です。
まずは、私である「木」の言葉に
静かに耳を傾けてみました。
木》向こうの世界に行ったら、根を張って、花を咲かせて、実を付けて、鳥や獣にたくさんの糧を提供するわー
木》イブにもリンゴをあげちゃう。イブ、リンゴを食べても私はあなたを追放しないからねー！安心してねー！
ここにヒョイッと、
「小さい頃の私」が出てきました。
私こども》向こうの世界に行ったら、危ないことをたくさんやるんだ！高いところに上ったり、バンジーを飛び降りたり、花火したり、楽しいこと、やりたいことをぜ～んぶやるの！
すると、あら？
「オバさんの私」の登場です。
私オバ》向こうの世界って、完全な世界なの？
木》そう、完全な世界
私オバ》でもさ、リンゴを食べたイブもいるってことは、こっちの世界と同じじゃない？
木》確かに…
私オバ》完全な世界って、「いい人だけがいるわけじゃない」っコトだね。
木》確かに…
ここでチラッと
大人の私が登場しました…が、
私大人》（ただニタニタ笑ってる）
登場人物すべてが自分だった
セルフカウンセリングは初めて！
ここのところ、
心ざわつくことが多い私。
目の前の出来事に対して
- こどもみたいな自己主張
- 一歩下がって冷静な判断
- そんな自分の人間臭さを面白がる
など、
自分の中のいろんな葛藤が
見えたような気がしました。
人は迷いや悩みが出た時に、
自問自答を続けると行き詰まる
ということが多いです。
ひらめくカードカウンセリングが
セルフカウンセリングツールとして
優れているなあと思うのは
- カードの中の世界で 投影 して
- 自分を客観視しながら
- 自分と会話ができる
というところ。
自分と客観的に会話をしたい！
と思う方にオススメです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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