負の感情を向けられると、
同じ負の感情をもってしまうのは
介護している方には日常ですね。
♪ こんにちは
武石 久美子 です ♪
介護では
一生懸命にやっている人ほど
感情をぶつけられてしまいがち。
何とも理不尽な話です。
特に娘と母親の関係だと
互いに遠慮がなくなりやすいので
怒りの言葉の応酬になることも
多いかと思います。
そんな時のヒントになる言葉が
「よしっ!笑顔の魔法だ」です。
プラス転換ラボ を主催する
小粥京子氏の動画から…
動画の50秒で「鏡ニューロン」
という言葉が出てきますが、
ちょっと理屈っぽく解説すると
こんな感じです↓
私が一番最初に心理学を学んだ
全肯定心理学 の仲間は
幸せな人たちと楽しい時間を過ごそう
大好きな人たちと笑顔時間を過ごそう
ということを大切にして、
全国で交流しています。
ミラー(鏡)ニューロンが働いて
互いの幸せや笑顔が広がるから。
カウンセラー仲間の二人です。
向かって左が ますみん
向かって右が あっちゃん
こんな風になる(笑)
笑顔の魔法である
ミラー(鏡)ニューロンは、
認知症の方の気持ちも和らげます
怒りをぶつけてくる要介護者も、
まず介護者が笑顔を見せることで
つい笑顔になりたくなるはず。
「そうは言っても、目の前で怒りまくっている理不尽な親を前に、うれしそうな顔はできません」
そうそう、当然ですよね。
そんな時の介護者が
笑顔を見せることができる
「口角を上げる」について
月曜日のブログ
「認知症介護での笑顔の魔法②」で
詳しくご紹介します。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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