花菜園里山便り -403ページ目

シダレザクラ


紅い野ばらのブログ    

    シダレザクラ  枝垂れ桜   (ガクの丸みは限りなくエドヒガンに近い)


    花言葉 : 優美  ごまかし



 同じ桜なのに 何故・・・? 

 枝垂れ桜の花言葉は ごまかし なの?




 美しく咲いて  美しく散りたい 

 風に吹かれるまま ゆらゆら揺れて

 うららかな空の色に同化する

 

 枝は

 右に左に 靡いて

 右に左に 風まかせ


 たおやかに 

 優柔に

 想いの侭に 

 揺れるけど


 欺いたり

 騙したり

 誤魔化したり

 姑息なことなどしない


 桜は桜

 気高く

 誇らしく

 真直ぐに


 咲いて 散る


 

 

   八重紅枝垂れ
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仙台枝垂れ
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キクザキイチゲ


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キクザキイチゲ 菊咲き一華


花言葉:温和 耐え忍ぶ恋




 

風も心地よさを感じるころ


春の暖かな陽射しが枯葉を温め


枯葉の温もりが土を温め


一輪の花がすくすくと伸びてくる


純白の 清楚な花 キクザキイチゲ


菊のように花びらを咲かせる


うす紫色もあり その名はユキワリイチゲ


東国に一輪の花を咲かせるアズマイチゲ 東一華



凍てつく林の土の中で 

冬の寒さにじっと耐えるエネルギーがこの可憐な花のどこにあるのでしょう

春のうれしさに

いち早く花を咲かせてほほ笑みます


耐え忍ぶ恋でも

想う人がいるのは幸せ


いつか きっと

小さな白い花ひとつ


あなたの胸で咲かせたい

 






 

 

 

春蘭


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シュンラン  春蘭

花言葉:気品 清純 控えめな美




雑木林のあちらこちらに 冬も葉を枯らさず緑を湛えています


自然のままの林の木の元にどこにでも群生して見られました




遠い昔 幼な馴染みのともこちゃんとの毎日の約束 春になると春蘭を摘みに行くこと

すみれも摘んで カタクリも摘んで 土筆も摘んで おままごと


おままごとの野原には ハコベやカキドオシの若草の青い香りがして

 

今も 春蘭と草の青い香りは あの日のともこちゃんの可愛い笑顔と小さな手とおしゃべりの声


春蘭の花の向こうに 幼いあの日のおままごとが甦る