□■□ 『~個別指導塾 Only~ 雲雀丘花屋敷教室 1:1 個別指導塾』のブログ ■□■
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おはようございます。
個別指導塾 Onlyです。
今回は、大学入試制度概要の最終回です。
大変な時期ではありますが、
見てくださる方がおられる限り、皆さんの未来への投資として情報を発信していきます。
今回は特に、推薦入試に関してお伝えいたします。
国公立大学、私立大学における一般入試に関しては、
前回までの記事をご覧ください。
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■大学入試制度概要(3) 「推薦入試」
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推薦入試という言葉も聞かれたことがあるかもしれません。
関西では指定校推薦入試と公募推薦入試に分かれております。ここでは合わせてAO入試についてもご説明させて頂きます。
■指定校推薦入試:
ほぼ無試験(面接を設けている大学が大半なものの、不合格はほとんどなし)で合格。
大学から高校への指定校推薦の大学や学部、人数は毎年変動。
高校側は、生徒の評定平均の高さで大学に推薦。
■公募推薦入試:
11~12月に一般入試とは別に実施・評定平均の基準は大学に拠る・一般入試よりも受験科目が1科目少ない。
■AO入試:
面接、小論文、志望動機書での選考が中心・学力が伴っていない可能性も危惧。
<指定校推薦>
指定校推薦入試は高校の成績が良ければ、ほぼ無試験で大学合格がもらえるというものです。
指定校推薦の枠は各大学と各高校の協定により変化するので、毎年変動があります。例えば、○○高校での関西大学文学部の枠が2名であった翌年、○○高校出身者が大学の中で高い成績を収めたり、何かの大会で好成績を収めるなど活躍した場合は、その翌年には2名から4名に枠が増える可能性もあります。
反対に、その合格した2名が留年をしたり何か事件を起こしてしまった場合は、1名に減らされるか0名になることもあります。
このように各高校と各大学の取決めのため、各高校の進路指導の先生に志望校の枠がどれだけあるかの確認と、現状の自分自身の評定平均で合格が可能かを聞いておきましょう。
評定平均が高い生徒から順番に好きな大学を選ぶケースがほとんどだからです。(ただ、本当に評定平均が高い生徒は国公立大や一般受験で合格を目指すため、指定校を取らない可能性もあります。)
ちなみに、この場合の高校の成績は1年生・2年生の成績全部と3年生の1学期の成績までが対象です。
この指定校推薦ですが、獲得すれば後の受験は面接や小論文を設けている大学だけ、という大学が多いものの、面接や小論文もよほどのことがなければ不合格にはならないと言われています。
ただ、不合格になる可能性も少ないもののあるので、一定の対策は必要です。(ちなみに国公立大から指定校推薦がくることもあります。
特に工業系や商業系の公立高校は昔の名残で、意外な国公立大学の枠があったりします)
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<公募推薦>
次に公募推薦入試は、特に産近甲龍以下の偏差値の大学のほとんどで行われており、11月・12月に行われているケースがほとんどです。
いわば、
11月・12月の公募推薦入試と1月末頃の一般入試と2回受験チャンスがあるため、
公
募推薦を受験するメリットは大きいでしょう。
よくあるケースでは、関西大学文学部志望者が公募推薦入試で産近甲龍大学の文学部を滑り止めとして合格しておいて、
一般受験で安心して関西大学を受験するというパターンです。
ただ、この公募推薦入試ですが、
評定平均が一定の基準を満たさなければ受験できないという大学から、評定平均は考慮せずに当日のテストの点数のみを見る大学まで様々ですので、確認が必要です。
公募推薦のメリットは、産近甲龍大の滑り止めがあるという安心感と、1月末にある産近甲龍大対策を行う必要がなくなり、公募推薦入試後は関西大学の過去問対策のみに注力できる、といったことです。
デメリットは、合格をキープすることはできるのですが、その場合、公募推薦合格校の入学金を払わなくてはならないことです。大学授業料の支払い期限は一般受験合格発表後のものが多いものの、公募推薦入試合格校の入学金の支払い期限が一般受験合格発表日よりも前のものがほとんどのため、合格をキープしようとした場合、入学金を支払わなければいけません。
また、生徒によっては公募推薦で合格校があれば油断する生徒もいるため、そういった場合は公募推薦を受験せずに一般受験のみを受験しても良いかもしれません。
一般的には公募推薦入試の方が募集人数が少なく、合格は難しいと言われております。
そのため、公募推薦入試の受験の有無はきちんと考えた方が良いでしょう。
評定平均を含む場合は、例えば3.7以上なければそもそも受験できなかったり、当日のテスト250点満点中、50点が評定平均という配分などがほとんどです。(ちなみに、この評定平均も指定校推薦と同じく、1年生・2年生と3年生1学期までの成績で設定されるところがほとんどです。評定平均4.5なら200点当日のテスト、50点評定平均設定の場合、45/50となります)
また、公募推薦入試は一般受験入試よりも受験科目が1つ少ない大学がほとんどです。(文系であれば英語・国語受験、理系であれば英語・数学受験)。
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<AO入試>
上記とは別に、AO入試というものがあります。
これは、「大学が欲しい学生像」に当てはまる生徒であれば、面接や小論文・志望理由書中心で合格をあげましょう、という制度です。
高校生からすれば、難しい5教科対策抜きの面接や小論文・志望理由書対策のみで合格がもらえるので、一定の人気があります。
ちなみに、このAO入試での合格者が公募推薦受験組・一般受験組に比べて学力が伴っていないことが多く、そのことが近年社会的に大きな問題とされている傾向があるため、AO入試を控える大学は増えてきています。
(実際に、出口である企業の採用担当者から、学力が本当にあるかどうかを懸念されている事実があります。)
全ては君の成功のために
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