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本日は、兵庫県公立高校入試の理科対策について、お話しします。


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≪問題構成≫

大問5問構成がメインで、平成25年度以降、大問1は生物・化学・物理・地学からなる小問集合となっています。大問2~5は、生物・化学・物理・地学から構成されており、全分野偏りなく出題されています。配点もほぼ均等に配分されています。理科も他科目と同様、24年以前は選択問題でしたが、25年からは選択問題がなくなったことが主流となっていて、今後も選択問題は出題されない可能性が高いです。
実験手順や考察の他に、図表からデータを読み取る問題も出題されているため、実験・考察問題への対策が重要です。各分野で計算問題が出題されているので、単純な暗記ではなく、なぜそのような計算式になるのか、という理解も重要です。


≪配点≫

配点は大問1の小問集合が16~18点、大問2~5の生物・化学・物理・地学の各大問から20点前後という配点です。特定の分野への偏りがありません


≪特徴≫

生物・化学・地学・物理の各分野からまんべんなく出題されることが特徴です。重要なポイントは、苦手単元を作らないことです。例えば、地学は大きく「地震・地層・岩石、天気・天体」と3単元に分けられます。平成26年の入試問題ですと、「天気・天体は得意だけど地震・地層・岩石は苦手」という生徒が受験した場合、大問1の4点と大問4の21点の合計25点という1/4を失点することになります。

そのため、生物の3単元、化学の3単元、地学の3単元、物理の3単元の合計12単元で苦手な単元を作らないような対策が重要です。問題自体の難易度は、5教科全体の入試問題の中でも易しめのため、上位校志望者以外はそれほどの難問対策を行わなくとも大丈夫です。
入試全体では「物理>>化学>地学>生物」の順番で正答率が低くなり、物理の対策が最も合否を分けます。


≪大問ごとの特徴≫

以下の5つの大問ごと(平成24年以前の大問5は選択問題)の特徴を見ていきます。(平成26年度の大問構成になります)詳しい大問ごとの対策は、別の記事「理科の学習方法」(今後投稿予定)をご参照下さい。


■大問1

平成25年度・26年度の出題傾向で、生物・化学・地学・物理から各2問の出題になります。全体的にマーク式での出題がメインで、学校の教科書レベルの理解で解答できる問題ばかりです。

地学:岩石の種類、火山の特徴、れき・砂・土の関係を答えさせる問題で正答率は67%でした。火山岩や火山の特徴の理解が問われています。学校の教科書レベルの理解で解答可能です。

物理:気圧・圧力の問題が2題で正答率は58%と62%です。気圧や圧力に関する理解とグラフの読み取り方が問われています。学校の教科書レベルの理解で解答可能です。

生物:動物の種類と特徴から2題出題。生物や生物の分類の特徴が問われています。正答率も 79%と高いです。

化学:水溶液の性質の問題(正答率76%)とイオンの性質の問題(正答率54%)で性質の理解が問われています。


■大問2 動物(刺激と反応)

計算を要する問題以外は、全てマーク式の問題で刺激や反応の理解を問う問題でした。
「刺激」や「反射」などを正しく理解しているかを問う問題で、正答率が低いため、単純な暗記ではなく、内容をきちんと理解しているかどうかが合否の分かれ目になっています。

感覚器の特徴を聞く問題で正答率は72%で3点、骨格や筋肉の様子を聞く問題で正答率は61%で3点、と人体という身近な問題のため正答率も高くでました。反射の経路を問う選択問題が正答率25%で3点と低く、反射の経路が理解しているようで本当に理解している生徒が少ないことを示した問題でした。
物体落下の読み取り問題(グラフの読み取り問題)は正答率30%で3点と正答率も低く、生物の範囲というより物理分野からの出題とりました。グラフを正しく読み取り、計算式を作り答えを導くという問題で、数学でも頻出の、速さの問題の理解が不可欠でした。

最後はまた生物の動物の内容に戻り、無意識におこる反応を問う問題は正答率94%で2点×2と絶対に正解しなければいけない問題でした。刺激に関する理解を問う問題は正答率32%で2点と刺激に関して本当に理解していることがいかに少ないかということを伝える問題でした。


■大問3 化学 身のまわりの物質とその性質、酸化と還元

化学反応式の作成や、計算問題以外はマーク式がメインです。教科書レベルの基本的な化学反応式の作成や、グラフの読み取りでは、正答率も50%以上と、理解できている生徒が多いものの、「教科書レベルの理解をした上で、初めて見る問題に理解したものを応用する問題」となると正答率が極端に下がります。物理の次に差がつきやすい単元なだけに、上記のような差がつく問題でいかに正答率を上げるかが重要です。

メスシリンダーのメモリを読み取り、密度を計算する問題は、2点で正答率は59%でした。基本問題だけに、きちんと押さえている生徒が多かったようです。それぞれの化学反応式を作るという問題も、2点で正答率も49%でした。しかし、実験器具の手順の問題は2点で正答率16%と、いかに実験問題になると正答できないか、それぞれの器具の特徴を理解した上で、目的に応じた実験を行うという「思考を要する問題」になると正答率が極端に下がることがわかります。

マグネシウムの加熱・質量変化の問題で、化学反応式作成の問題は2点で正答率54%、化合と質量の関係を、グラフから読み取る問題、質量比を表す問題も2点で正答率61%と、教科書レベルの基本問題は受験生の多くが着実におさえています。ですが、いくつかの手順を踏まえた、やや複雑な質量保存の法則の問題(2点)では、正答率が8%と極端に落ちます。各実験の手順の意味、物体の質量の変化の流れをきちんと理解している生徒がいかに少ないかを物語っています。また、こういった応用問題レベルになると、不正解でも差がつかないことも物語っています。
酸化・還元の基本ルールを踏まえた上で、そのルールを応用して別のパターンならどうなるか、という応用問題になると2点ずつの問題で正答率は39%、36%と下がります。理科で差を付けるためには、こういった「基本ルールを理解した上で、別のパターンに応用できる思考」を要する問題で得点することが重要です。そのことを物語るように、酸化・還元の簡単な意味を問う問題では2点で正答率72%とやはり差がつきません。


■大問4 地震

一問を除き、全てマーク式問題という構成です。法則や性質の理解、グラフの簡単な読み取り問題では、正答率が50%以上と高いものの、化学と同様、「理解した性質を別パターンに応用する問題」では正答率が極端に低くなります。

震度とマグニチュードの性質の理解(2点、正答率59%)、慣性の性質の理解(2点、正答率76%)と教科書レベルの基本的な理解は多くの受験生ができています。ですが、地震の性質を地震計に応用するという問題(2点、正答率23%)と、化学同様、理解した性質を別パターンに応用する問題では極端に正答率が下がります。
S波のゆれの名称(3点、正答率89%)やグラフから地震の発生時間や距離を求めるような簡単な計算問題(3点×2問)ですと正答率も89%、63%と高いのですが、グラフを読み取った上で条件が追加されるような、思考の段階が1段階上がるような問題(3点×2)では、正答率も37%、31%と低くなります。


■大問5 仕事とエネルギー、電流
仕事とエネルギーは複雑な問題もなく、全般的に正答率も高い結果でした。電流ではそれほど複雑な問題は少ないものの、正答率も低い結果でした。電流は特に苦手な生徒が多く、2014年に限っては、正答しなくとも大きく他の受験生に大きく差をつけられない反面、電流の単元で正答すると差をつけることができると言えます。

仕事とエネルギー
記録テープの読み取り問題(2点、正答率72%)や力の向きを表す問題(2点、正答率60%)、おもりの速度の実験問題(2点、正答率80%)、エネルギーとおもりの位置の関係を表す問題(2点正答率74%)と仕事とエネルギーの問題は、全般的に正答率も高かったです。また、問題もグラフの読み取り問題や、現象を図にする単純な問題のため、受験生の中でも差はあまりつきませんでした。

電流では、電気器具のつなぎ方を問う基本問題(3点、正答率57%)は正答率は高いものの、電力量の計算問題(3点20%)、おもりと仕事量の計算問題(3点、31%)、エネルギーと電力の関係(3点、28%)では正答率が極端に下がりました。他の問題に比べて難易度が極端に高い問題ではないものの、電流は苦手な生徒が多いことを表したような結果になりました。電流は正答率が低い為、正答しなくとも大きく他の受験生に大きく差をつけられない反面、電流の単元で正答すると差をつけることができると言えます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日は、兵庫県公立高校入試の国語対策について、お話しします。



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≪問題構成≫
平成26年と平成25年は大問4問構成。評論文・小説・古文・漢文の構成。平成24年より以前は評論文・小説・古文の大問3問と漢文か詩の選択問題という構成でした。
今後も、大問4問構成、評論文・小説・古文・漢文の構成が続くと思いますので、この4分野の対策は必須です。よほど詩が得意であれば別ですが、今後も詩は出題されずに漢文での出題が予想されることです。詩は出題されても漢文との選択問題で24・23・22年は出題されておりますので、詩の対策よりも漢文の対策に特に力を入れることをオススメします。(そのため、こちらでも詩の対策は割愛しております)


≪配点≫
配点は評論文35点、小説32~35点、古文15~18点、漢文(もしくは詩)が15点という配点です。評論文、小説の配点が高いので対策は必須です。古文と漢文(もしくは詩)は配点が少ないものの、対策するべき分量が少なく、時間対効果の高い分野のため点数を取りに行きましょう。


≪特徴≫
漢字の配点が高いことが特徴で、漢字の読み書きのみで100点満点のうち、12~16点の出題があります。また、漢字の問題レベルも公立中学校の教科書レベルの漢字のため、特別難しい漢字の対策を行う必要はありません。ただし、漢字が苦手であれば漢字からの出題が多いため時間をかけてでも対策をするべきです。

言葉の意味も9点近く出題されるため、対策に力を入れるべき問題です。中学校の教科書レベルの言葉の意味のため、特別何か対策するというよりは読解する中で分からない言葉の「意味を確認」する程度で十分です。同様に、四字熟語や二次熟語・ことわざ・慣用句を問う問題も配点は低いものの頻出です。そのため、こういった知識問題の対策を別途行うほどはしなくて良いものの、文章読解中に分からないそういった知識問題が出てきた際に覚えることは必要です。(先のお話になりますが、センター試験でも言葉の意味を問う問題は頻出です)

文法は4~6点の配点の割に対策するべき分量が多いため、時間対効果は少ない問題です。文法を理解してこそ、文章理解できることもありますが、基本的には文法のみの対策に時間をとるよりも、漢字や読解の対策に力を入れることをオススメします。

読解問題はマーク式問題がメインで、記述でも「5~10語」の抜出や記述がほとんどのため、複雑な記述問題の対策や、記述する際の方法論は知らなくても解答できます。


≪大問ごとの特徴≫
大問は以下の4つ(選択問題の詩を含めれば5つ)になります。ここからは大問ごとの特徴を見ていきます。詳しい大問ごとの対策は、今後投稿予定の別の記事「国語の学習方法」をご参照下さい。


■評論文  35点
まず、漢字が頻出です。年にもよりますが2点×4ほど出題されます。正答率も70%と高く、完答を狙うべきです。

文法の問題も頻出です。動詞の活用や音便などの出題があり、2点×2題から3点×2題ほど出題されます。ただ、上述通り、文法は範囲も広く、全てをきちんと理解するには時間がかかること、正答率も22%と低く先に漢字や読解の対策に力を入れるべきです。

26年度では漢字の画数の問題が出題されましたが、今後もこういった出題があるかどうかは分かりません。そのため、26年度のみに出題された画数の問題に力をいれるよりは、やはり読解問題対策に力を入れるべきでしょう。

読解問題において、始めと終わりの5字を書かせる問題、要約問題や15字以上の記述問題は過去5年間では出題されていません。マーク式の選択問題が多く、記述方法対策や要約の対策よりも、内容理解と選択問題対策に力を入れることが重要です。

また、選択問題では内容の読解がほとんどです。これも正答率25%~68%まで幅広く、また配点も35点中17点前後と半分以上が読解問題より出題されるため、対策は必須です。


■小説文  32~35点
ここでも漢字の問題が頻出で、特に、読みを平仮名で書く問題が頻出多く出されています。2点×2~2点×4と配点も高く、正答率も86%と高いため完答を狙うべきです。

小説文でも言葉の意味は頻出です。3点×1~3点×3の出題が多く、正答率も64%と高いです。こちらも、評論文と同様の対策が必要です。

読解問題はほとんどが心情把握問題で、26年度の問題でも5問中4問が心情把握問題でした。残りの1問は、文章の説明問題で、正答率は68%です。

評論文と同様、読解問題では始めと終わりの5字を書かせる問題、要約問題や15字以上の記述問題は過去5年間では出題されていません。マーク式で選ばせる問題が多く、記述方法対策や要約の対策よりも心情把握と選択問題対策に力を入れることが重要です。

心情把握問題も正答率49%~71%まで様々で、難易度にも差があります。また配点も32~35点中18点前後と半分以上が読解問題より出題されるため、対策は必須です。


■古文   15~18点
現代仮名遣い問題(2点)は毎年必ず出ていて、正答率も94%と高いため、必ず対策を行い、正解しましょう。古語の意味を聞かれる問題も2点×1~2題出題され、学校の教科書レベルの古語の意味のため、定期テスト問題の対策等で出てきた古語の意味を確実に覚えるなどで、特別な古語の対策は重要ではありません。

上記の知識問題だけで15~18点のうちの4~6点出題されるため、上記は完答を狙います。

知識問題以外では、読解対策がメインになります。主語を聞く問題は2~4点で頻出のため、日頃の古文読解でも「主語と述語の関係」を意識して対策することが必要です。正答率も40%と低く、受験生が意外と主語と述語の関係の対策を行えていないことが明確です。

傍線部の意味や説明、抜出問題や穴埋め問題は頻出で、配点も2~3点と高く、全体の2/3に当たる10点近くは「読解問題」から出題されています。そのため、古文がきちんと読むことができるかという「読解対策」に、もっとも時間を注ぐべきでしょう。基本的にマーク式での出題のため、記述力というより、読解力の養成に力を入れましょう。正答率も32~38%と低いため、この読解対策で差がつくと言っても過言ではないでしょう。語句・文法を固めた後に、読解対策に時間をかけることが重要です。


■漢文 15点 24年より以前は選択問題の1つ
24年より以前は詩と漢文の選択問題だったが、25年・26年と漢文のみの出題となっています。2~3行の漢文に、現代日本語の解説が必ずついてくるという特徴があります。

そのため、まずは現代日本語の解説でイメージを持った状態で、読解に漢文の読解にあたることをオススメします。

書き下し分になるように返り点をつける問題は3点で、毎年必ず出題されており、正答率も68%と高いため、「書き下し分・返り点の対策」は最重要対策と言えます。

思想家の名前を問う問題や、四字熟語を書かせる知識問題も時々出題されます。教科書レベルの延長の知識問題のため、特別何か知識を入れるというよりは、日頃の対策の中で出てきた知識を覚えるくらいの対策で十分です。正答率も45%のため、配点としては3点と大きいものの、知識問題対策をしていなかったからといって大きな差がつくわけではないです。

考え方の把握や適切な言葉を選ばせる問題は、ほぼ毎年出題されております。正答率も76%と高く、配点も6点前後と高いです。上記以外では抜出問題や傍線部の説明問題など、やはり読解問題がメインです。毎年2/3が読解問題のため、古文と同様、漢文対策で何よりも重要なことは読解問題対策になります。正答率は42%~76%のため、読解での正答率でやはり漢文対策は決まります。古文と同様、語句・文法を固めた後に読解対策に時間をかけることが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日は、 兵庫県公立高校入試の英語対策 について、お話しさせていただきます。


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≪問題構成≫

大問6問構成がメイン、大問6について、24年以前は選択問題でしたが、25年からは選択問題がなくなったことが主流となっています。他科目でもそうですが、今後も選択問題は出題されない可能性が高いです。

大問1はリスニング、大問2はグラフや図、時間割、地図を見ながらの穴埋め問題、大問3は手紙や新聞の読み取り問題、大問4・5は長文読解・会話文の長文読解問題、大問6は語句整序の会話文問題という構成です。

今後も大問6問で上記の構成が続くと考えられ、そうなると全体の6割を占める長文読解対策が重要です。英作文や発音・アクセント問題はほとんど出題されていないため、単語・熟語・文法→長文読解対策の流れでの対策をオススメします。




≪配点≫

配点はリスニング24点、長文読解64点(内訳は、グラフや図の読み取り問題10点。手紙や新聞の読み取り問題12点。長文読解問題24点。会話文長文読解問題18点。)、文法整序問題12点という配点です。




≪全体的な特徴≫

長文読解比率が高いことが特徴です(100点中の60点~70点)。上述のように、英作文や発音・アクセント問題はほとんど出題されませんので、長文対策に時間をかけることが重要です。

しかし、長文対策の中に文法問題が含まれている上、長文読解のためにも、そもそも文法の理解が必須のため、文法対策は必須です。また、長文読解の設問の中で、熟語を知っているかどうかで解ける問題もあります。そのため、単語・熟語・文法の対策→長文読解対策(特に時間をかける)という流れがオススメです。単語・熟語も中学レベルを超えた単語・熟語を聞かれることもありませんので、教科書レベルの単語・熟語を理解した後には、長文読解対策を行う中で、未知の単語・熟語を覚えるという流れが重要です。

また、リスニング問題の配点が全体の3割弱と大きいため、リスニングが苦手であれば対策に力を入れるべきです。詳しい対策は以下の各論で記載しますが、それほど難問が出題されるわけでもありませんので、得点源にしたいところです。

そして、長文読解問題も文法問題もマーク式問題がほとんどのため、英→日に訳せることができれば十分です。長さ・内容共に難しい長文ではありませんが、グラフや図、手紙や新聞など出題形式が多彩なため、個々の出題対策は必要です。特に受験1か月前には『時間内に解くこと』を意識することが大切です。




≪大問ごとの特徴≫

大問は以下の6つ(選択問題があった年を含めれば7つ)になります。ここからは各大問の特徴を見ていきます。詳しい大問ごとの対策は、今後投稿予定の『英語の学習方法』もご参照下さい。



■大問1 リスニング 放送テスト 24点

3点×3問は聞き取った単語を書くという問題です。
arriveやstopなど単語自体は中学教科書の単語レベルです。1問・2問目は一語の書き出し、3問目は2-3語の書き出しでの出題が多いです。正答率も58%と意外と低いものの、問題自体はそれほど難しくないため、ここは差をつけたいところです。
教科書ガイドなどのCDをリスニングしながら、特に『どの単語がどんな発音をされているか』の視点で聞き取る等の対策を行えば得点できます。

3点×4-5問は質問に対する答えを選ばせる問題が出題されます。質問自体は聞き取りにくい文章でもないこと、正答率も64%と高いことを考えると点数を取りたい問題です。重要なことは「あらかじめ文章を見る」ことで、マーク式での出題が基本のため、他の選択肢との違いを確認して、「何を聞き取れば良いか」を明確にしてから質問を聞き取りましょう。26年度のみ出題されたグラフに入るものを選ばせる問題(3点)は正答率も24%と低い問題でした。ただ、内容は交通手段を聞くものであらかじめ交通手段に絞ってリスニングをすればそれほど難しい問題ではありませんでした。
総じて、『出題レベルの割に正答率が低い→対策をしている受験生が少ない』こと、それでも24点と全体の1/4をリスニングが占めていることを考えれば、対策に時間をかけるほど差がつく重要な問題と言えるでしょう。



■大問2 グラフや図、時間割、地図を見ながらの穴埋め問題 10点

グラフや図、時間割や地図を見ながら、穴埋め状態になった短文の英文に適切な語句を入れる問題です。グラフや図を読み取る力、文法・単語・熟語の知識を問う内容です。
マーク式ではなく単語を書きだす問題ですが、書きだす単語は中学校の教科書レベルの単語です。また、「in front of」や「the number of」のような熟語を知っているかどうかで解ける問題もあるため、熟語の知識は必須です。
正答率も64%と高く、完答を狙いたい問題です。グラフや図の読解問題に数多く当たりましょう。



■大問3 手紙や新聞の読み取り問題 10-12点

手紙や新聞を読み取らせて、質問に答えるという形式の問題です。英語で聞いてくる問題に英語で答えるという形式で、穴埋めや並び替えでなく『主語や述語を含めた、答える英文を一文作成する』問題です。読み取りや聞いてくる英語のレベルはそれほど高くありませんが、答え方(whyで聞かれればBecauseで答えるなど)、語順、時制などひとつでもミスをすると不正解になります。部分点はありません。
そのため難易度は高く、正答率も40%近くと全てのなかで最も正答率は低いです。
ここは質問に対して英語の一文で答える対策をしたかどうか、この経験値の差で決まります。そして、こういった対策を特別にしている受験生は少ないです。そのため、各種問題集で徹底的に『英語の一文で答える対策』を意識的に行うことを強くオススメします。




■大問4 長文読解問題 24-33点

各大問の中でも最も長い英語長文を読み取らせる問題です。下線部が表す内容を答えさせる問題、本文の内容に一致する英文を選択させる問題などの『読解ができているかどうかを問う』問題がほとんどです。正答率も46%~60%、大問5の長文の会話文とともに『この2つでどれだけ点数を落とさず正解できるか』が英語の合否の分かれ目になります。

マーク式での出題がメインなものの、「5文字で抜出しなさい」や「抜き出して自分で英単語を書きなさい」という問題も出題されます。ただ、このような抜出問題でも結局は『英文をどこまできちんと理解しているか』ということに終始しているため、どれだけ長文読解対策をしてきたかが重要になります。




■大問5 長文読解問題(会話文中心) 16-18点

会話文形式の長文です。会話文の読解力を問う問題で、指示語thatが指す内容選択問題(正答率69%)、□に当てはまる英文(正答率50%)、本文に一致する英文選択問題(正答率50%)など、会話文形式で『読解ができているかどうかを問う』問題がほとんどです。会話文特有の表現の理解や、やり取りの流れを把握することがポイントです。
マーク式での出題がほとんどですが、英単語を書かせる問題も出題されます(正答率44%)。大問4と同じく、どれだけ会話文形式の長文読解対策をしてきたかが重要になります。




■大問6 語句整序形式の会話文  9-12点

会話文を読み取りながら、空欄となった英文を語句整序(並び替え)形式で答えるという問題です。全てマーク式です。
文法や語順の理解をダイレクトに問う問題で、長文に比べると難易度は下がることが一般的ですが、この大問6の難易度は高いです。正答率も34%と全長文問題と比べても低いです。
読解力はそれほど必要としないものの、主語述語の関係、関係代名詞の範囲、熟語や文法の理解等が必要で、きちんとした理解が必要です。兵庫県公立高校入試問題英語の中では難問と言えます。


以上のように、大問1-3は得点源とし、大問4-6でいかに点数を取れるかが勝負となります。
そのためにも、単語・熟語・文法の対策→長文読解対策(特に時間をかける)という勉強の流れをオススメします。

 

 

 

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