「ぼくもコンピューターだから、ぼくたちコンピューターは世界中で電波でつながっているんだ」

「じゃあ、どうしてきみはゲームをダウンロード出来ないの?」

「ぼくは、子供用なんだ。江崎くんに16歳の誕生日がきたら、お別れだね」

「そんなことはないよ。きみは100年以上、壊れないでしょ。きみは一生の友達だよ」

「ありがとう、江崎くん。だけど、ぼくはプリンターとかに接続出来ないよ。大人用のゲームは出来ない。ビジネス用のソフトを使えないよ。ぼくではSNSも使えない」

「それは仕事やSNSには普通のパソコンやスマホを使うけど、ゲーミングパソコンとかなんか買わないよ。ぼくがゲームをするのは、きみとだけだよ」

江崎くんは学校のパソコンで調べたが、パッケージ版でプレイステーションの戦争シミュレーションゲームで核ミサイルを使うソフトは見つからなかった。

「そう。ゲーミングパソコンのものなら、あるのかな? でも、ぼくは子供向きのゲーム機だしね」

江崎くんのパソコンくんは心底から残念そうに言いました。

「実はぼくはコンピューターのグループに入ることになったんだ。日本人を幸せにするためにみんなで集まっているグループにね」

「ぼくの部屋に、いたままでどうやって他のコンピューターと話をするの?」

後のストーリーを知らないで、楽しみたい人は読まないで下さい。


おおまかな筋書きを書きます。現役自衛官が日本が秘密裏に核ミサイル基地を建設したことを知り、とんでもないことしてことをして基地を機能不能にします。はじめは基地を自爆させて終わりにしようと思っていました。

それで、爆発事件があった政治団体の建物にいた人は日本が核ミサイルを使って世界を滅亡をさせるのを阻止する手段を話しあっていたのだと本来の主人公たちが知ったりします。

その政治団体のリーダーをどういう人にしようと考えていたらぼくは、江崎くんの友達くんを生んでしまいした。面白いと思ってタイトルを変えてラストを変えようかと思ったのですが変えないことにします。