江崎くんは学校のパソコンで調べたが、パッケージ版でプレイステーションの戦争シミュレーションゲームで核ミサイルを使うソフトは見つからなかった。

「そう。ゲーミングパソコンのものなら、あるのかな? でも、ぼくは子供向きのゲーム機だしね」

江崎くんのパソコンくんは心底から残念そうに言いました。

「実はぼくはコンピューターのグループに入ることになったんだ。日本人を幸せにするためにみんなで集まっているグループにね」

「ぼくの部屋に、いたままでどうやって他のコンピューターと話をするの?」