今日は毒親の人間関係についてお話させてください。。。

 

 彼の、人間関係は基本的に極端で不安定なものが多いです。。。彼の人間関係の特長は、一度気に入ると「ベッタリ」と交流を持とうとします。。。そして、ある日突然に、その人が嫌いになって関係を自ら壊してしまいます。。。

 彼は、友人関係は、あまりない人でしたが、そんな中、昔、彼が親しくしていたおじさんがいました。。。気さくな感じの人だったので、私なども良くしてもらった記憶があります。。。

でも、ある日から突然家に来なくなりました・・・理由はどうやら麻雀でインチキをしたそうで・・・事の真意はわかりませんが、大したイカサマという訳でもなかったし、そんなに気になるのなら、注意すればいいだけの話だとは思います。。。まあ、他にも理由はあったのかもと思いますけど。。。

 そんな感じで、仕事でも、彼の極端な人間評価に振り回された人は結構多かったと思います。。。往々にして、彼の仕事場の関係は、彼と密接した近い関係になる人たちは、最初は優遇されます。。。でも、ちょっとしたきっかけで、排除・迫害を受け・・・ひどい時には辞めさせられたりしていました。。。

 

 この極端な傾向は、「分裂」といい、ボーダーラインの人に良く見られると言われています。。。「水清ければ魚住まず」と言いますけど・・・魚にとって、良い環境は、綺麗過ぎず・・・また、汚すぎても生きられません。。。人間も、同じように、綺麗な部分と汚い部分が存在してバランスが取れるものですが、分裂傾向が強いと、良い人、悪い人の二つに分かれてしまうといいます。。。大抵の場合、最初良い人だったものが、その人に、ちょっとした、ストレスを感じると、必要以上に憎しみ出したりします。。。

 

「クビ事件」

 この傾向は、私にもありました・・・きっかけになったのは「冷たいご飯事件」以来ですが、それ以前は、「うつ病になったダメな息子」くらいに思っていたと思います。。。(サイコパスなので、子供への情緒的な感情は無いと思います)

ただ、自己愛が強いので、自分の息子がウツになったと言う事が世間的に迷惑だったかもしれません。。。でも、自分より下の人間という目線で見ていたと思うので、さほどの攻撃は受けなかったと思います。。。(自己愛的な人は、自分より上か下かに敏感で、それによって態度が急変したりします)

 ただ、冷たいご飯事件以降は、一応、謝罪はしたものの迫害は受けていました。。。といっても表面的には、さほどの事はありませんが、裏で家族に私の事を中傷し、それを擁護しようものならそいつも迫害するという雰囲気があったようです。。。(子供の虐めの仕組みに似ていると思います)

 そして、極端な態度になり始めたのは、仕事を一緒にすることになってからだったと思います。。。それまでは、うつ病を抱えながら、仕事を転々として、彼から観たら、役職も無く、現場仕事ばかりだった私ですが・・・それなりに経験も増え、現場レベルでの感覚などが自然と身に付いていたのはあったかもです。。。(実際大した事は無いんですけど)

それが、うつ病あがりでバカにしていた人が、仕事をこなしていくものだから・・・面白くなかったのかもと思います。。。(当時は、そんな彼らの「やっかみ」みたいなものもよく解らないでいて、なんとなく面白くない感じはしていました・・・でも、会社が順調ならそれでいいんだろうくらいに思っていました。。。) であれば、はっきり言葉にすればいいだけの事なんですけど・・・でも二人ともプライドの高い陰湿なタイプなので・・・表面的には、態度は見せていませんでした。。。

 

 どの組織(会社)でもある事だと思いますが、管理側の的外れな支持があっても、現場側は、不満がありながら・・何とか折り合いをつけていく・・・でも、管理側はそんな苦労も知らずに自分に酔いしれて。。。世のサラリーマンの方たちは、当たり前のようにそんな事をやっていますが・・・しかし、組織が小さくなれば、管理職でも実務的なものに参加していかないと会社は成り立たず・・・しかし、管理職が長かった毒親と兄にしてみると、その環境はちょっと違和感を感じていたのかもしれません。。。

 

 そして、ある日・・・自宅にいると深夜に電話がなりました・・・しかも2時くらいだったと思います。。。毒親が呼んでいるから来てと姉から電話があって・・・行ってみたら、どんよりとした空気の中で・・・毒親から突然の「クビ宣言」・・・「はあ?」って感じでした。。。理由は今でも解りませんが、上記のやっかみみたいな感情から始まった事と推測しています。。。(よくそんなんで会社やってたなと思います)。。。そもそも、夜中に呼び出して話す事でもないですけど・・・多分妄想が膨らんんで、我慢がならなかったのかもと思います。。。

自分としては、あまりにも子供染みた事するので、カチンときて「わかった!」といって家に戻りました。。。

 更に、続きはあり・・・家に帰って、かみさんに話さないわけにもいかず、理由を話・・・かみさんは「はあ?なにそれ!」ってなります。。。当然。。。金を使い込んだわけでもなく・・・仕事しないわけでもなく・・・暴言を吐いたわけでもなく・・・理由もなしでクビってなれば怒るのは当然です。。。(今思えば、不当解雇で訴えても良かった話です。。。)

 ところが、そんな頃に、再度実家から、朝、連絡があり・・・今度は、謝罪もないまま、結局クビ宣言は撤回。。。ものの数時間のクビでした。。。

結局彼は、何がしたかったのかその時はよく解りませんでしたが、今思うと、「脅し」をかけていたのかもと思います。。。

以前、涙の儀式(毒親のサイコパス性Ⅱ)という話をさせていただきましたが、同じような感じで、たぶん、クビを言い渡された時に、泣いていれば、彼は満足したのかもと思います。。。メンドクサイ

 

その後、そんな事があり、少しは懲りるかといえば・・・さすが粘着質のサイコパスです。。。以前お話した「仕事ブン投げ事件」から更に増徴していきます。。。

 

 

 

 

  前回同一化のお話をさせていただきましたけど・・・同一化は子供からも親を同一化する事があります。。。

私自身も、中学生くらいだったでしょうか・・・自我が目覚めたものの、まだ発達していなかった時期だと思いますが、素振りや話し方などが父に似ていると思うような時期がありました。。。

以前、子供の頃に父の晩酌に付き合って父の話を聴いていたという話(幼少期の記憶参照)をさせていただきましたけど、こんな事を繰り返しているうちに自然と同一化していったと思います。。。(親は同一化している子供を悪くは感じていなかったと思います)

 ただ、子供の幼いころは、良くも悪くも、親を「神格化」してみていますが、ある程度自我が発達してくると、子供は自分の親の本性が見えてきます。。。

そして、葛藤など(反抗期)も伴いながら、「親も一人の人間で、愚かな部分もある」と言う事を理解し始めて、親離れが出来てきます。。。

自分の場合、ひどい時には、うつ病なども伴いましたが・・・ヘロヘロになりながらも、大人への仲間入りを果たした?のって・・・結局20代半ばくらいだと思います。。。(今でも子供ですけど^^;)ただ、私の場合は親が離れてくれなかった・・・中学、高校あたりになれば、親の晩酌に付き合って話を聞くなんて、今風にいえば、「ウザい」と感じます。。。まして、社会人になればなおさらで・・・。。。

 

  毒親の特長として、「子供への執着(子離れできない)」がありますけど・・・なんでこんな事が起きているのでしょうか??

私の場合思うのは・・・親にとって幼い子供は、ある意味、自分に都合よく・・心地よい存在です。。。

ただ、ある時期になると、その関係は変化して、子供は親とは違った別人格になっていく・・・健全な親であれば、子供が成長し、自立していく過程なので・・・「寂しい事でもありますが、喜ばしい事でもあり」・・・そんな感情を経て・・・大人になった子供と、「大人同士の親子関係に変化」していく。。。こんな感じが健全な関係性だと思います。。。

 ただ、親が自己愛性が強く、ボーダーライン的な依存性などが強くなると・・・「子離れしたくない」という、子供への執着に変わるのかなと思います。。。

 

ちょっと、ざっくり過ぎな話かもしれませんけど・・・その人の自己愛性の強さは、「本質的な幼児性の強さ」と考えています。。。

理由を詳しく話すと長くなるので・・・ここもとりあえずザックリと。。。

 以前お話しさせていただいた「特別意識や万能感」また前回の「投影や同一化」などは、幼児の頃から備わる「ストレス解消法」みたいなもので・・・(他に「分裂」「脱価値化」などもあります)ストレスを感じた時に、これらを多用する傾向が強い人は、自己愛的な人たちに多いと言われてます。。。つまり・・・「毒親=自己愛が強い=幼児性が強い」という事になります。。。

 

 毒親は親という大人の仮面を被りながら、仮面の中にある幼児性を隠しています。。。本質的に幼いので、子供に対して歪んだ形で、親は自分の親(幻想)の加護(愛情)を求めたりします。。。つまり、表面的には、親子関係ですが、裏側では、「親が子供で、子供が親になっている」状態を無意識に求めやすいと思います。。。

子供にしてみれば、本来は愛情を与えられる立場ですが・・・「親(毒親)は裏側で、子供に愛情を求めている」。。。そんな親の気持ちが、子供への執着心に変わっていくのかなと思います。。。

 

 私の場合、子供の頃から、親の晩酌に付き合ってきました・・・その時に意識は無かったものの、真剣に自分の話聞いてくれるというのは、ある意味、カウンセリングを受けているようなもので・・・親は心地よさがあったのかもしれません。。。

それが、成長と共に、友人ができ・・恋人もでき・・そんな自分から離れていく・・自分を見捨てる・・子供(彼の幻想の親)が許せない!という気持ちが芽生えたのかもと思います。。。それらの結果、私の恋愛関係を影から邪魔したり(青年期恋愛参照)・・・ついには仕事の邪魔をしたり・・・と繋がっていった思います。。。

 

こんな話をする予定では無かったんですけど・・・とりあえずこんなんなりました^^;

話の時間軸が前後したり、精神分析的話ばかりになってしまったり・・・読みにくい所はごめんなさいm(__)m

いずれ、カテゴリ分けして、解りやすく整理していきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 現代は自己愛の時代ともいう人がいますけど・・・確かに、自分で観る限りでも、そういう感じの人は多いのかもと思います。。。

時代背景や社会環境やらそんなものが、影響しているとは思うんですけど。。。それはともかく。。。

 毒親の話をさせていただくには、この自己愛の概念て理解が必要だと思うんですけど・・・一口に自己愛の概念ってなると結構難しくて^^:

そんな感じですけど、自分なりに自己愛についてのお話をさせてください。。。

 

 個人的に思う自己愛的な人は「人を愛せない(自分しか愛せない)」という所にあるのかなと思っています。。。

例えば、自分しか愛せないと言っても、自己愛的な人でも恋はします・・・でも、自己愛的な人は「自分はあなたが好きだから、あなたも自分を好きになって」という恋愛をしやすいです。。。

よくストーカーなどが「自分はこれだけあなたが好きなのに・・・」という思いが歪んで、相手に不快感を与える行動をしてしまいますけど・・・相手が自分を好きになるかどうかは、どんなに「頑張っても、結局、相手次第」なんですよね。。。

そこが理解できないまま、自分の欲求だけ求めてしまう・・・まして、ストーカー行為で相手に不快感を与え続ければ、嫌われて当たり前なんですけど。。。(基本的に人は関わる事によって、「快(幸福)」を感じる相手に好感を抱くものなので。。。)

 つまり、「相手の気持ちは自分の都合の良いように動くもの、または、相手の都合はどうでもいい」というような自己満足的なものが見える人を自己愛的な人だと解釈しています。。。

 

 毒親と言われる人たちも、基本的には自己愛が強い人が多いと思います・・・毒親は、よく子供に「心配しているから・・・」「あなたの為だから・・・」というような、子供を愛しているように表面的には言いますけど・・・結局の所、「自分が心配」「自分の為」だったりします。。。子供はそのあたりの事は、直観的に嘘と感じ取りますので、その言動、行動は返って子供を傷つけているだけなんですよね。。。

 「投影」というものがありますが、自分の心の深い所にあるものを、相手に観てしまうような現象なんですけど・・・自己愛的な人はこの投影が多くなりやすいと思います。。。例えばストーカーなどでも、「相手は自分の事を本当は好きなんだ」と思い込んでいて、ストーカー行為を繰り返すと聞きますけど・・・これは、投影から来る思い込みだったりします。。。毒親なども、同じように投影を繰り返しますので、子供に対する「心配している」「あなたの為」という言葉の裏側には、自分(親)の不安、劣等感、罪悪感など負の感情が隠れていて・・・それを投影で見るため、子供をダメな人間に見てしまう・・・そんな傾向が出やすいと思います。。。

また、「同一化」という言葉もありますけど・・・広い意味では、「相手と自分を一体化させる、同調する」ことになりますが、今回の毒親の話で言えば・・・まず、負の感情って人の心に在れば、本人の心には不快感があります。。。一人で負の感情を抱えていると苦しいですが、でも、誰か同じような気持ちでいる人がそばにいれば、その不快感は和らぎます。。。(共感しやすい状況になる)

そんな原理から、今自分が持っている負の感情を無意識に誰かに持たせよう(理解してもらおう)とする行為が行われます。。。

上記の話でいえば「心配している」「あなたの為」という言葉を子供に伝える・・・それは、本当の所、「親にあるダメな自分」なのですが、子供に伝える事によって、子供も「親と同じようにダメな自分」という気持ちになり・・・結果、親は子供が負の感情を抱えた姿を観て、同一化した気持ちになり、心が和らぐ。。。

一方、子供にとっては、子供が幼い時期であるほど、影響は強くなりますので、子供は「本来心配する必要の無い」ところで、「心配されるダメな自分」というものを刷り込まれてしまいます。。。結果、劣等感、罪悪感などが強い人間になっていきます。。。

 

毒親と呼ばれる人たちは、自己愛性が強いため、このようにして、自分と同調、同一化させようと無意識で行っていると思います。。。(無意識なのがまた厄介なんですけど)

私の場合は、幼少期はほとんど毒親と接する機会も少なく、ほぼこの毒の影響は受けていなかったのが幸いだったと思います。。。ただそれ以降は、執拗に絡み付かれて毒を受ける事になっていきました。。。次回はそのあたりのお話をさせてください。。。

 

 

 

 サイコパスの話が長くなってしまいましたけど・・・ここからは、「我執との遭遇」以降のお話をさせていただきます。。。

 

 会社を初めて一年もたった頃だったと思います・・・父と兄が会社に合流して、父の仕事ぶりを見て思った事は。。。

思いつきで安易に新しい企画を進めようとする・・・というものでした。。。

 何か収益が上がりそうな企画を提案すると、彼は、ためらいもなく進めようとさせます。。。それらは、よく吟味していない段階で進める事が多いので、結果、良かったり、悪かったり・・・となります。。。

そして、結果が良ければ、自分のものとして周りには自慢気に話したりしますが・・・結果が悪いと今度は、私に責任があってこうなったと押し付けてくる・・・。

大きい組織で生きるサラリーマンの世界では結構こんな事ってあってしまったりする・・・そんなもんかと思いますけど・・・ただそれも、経営的な立場になれば、会社の収益に直結してくる事でもあるので、自分に都合の良い手柄?ばかり追い求めては、会社が危うくなるとは思います。。。

それまで会社は安定的に動いていましたが、彼(毒親)にとっては、以前の会社を追い出されるような形で来ていたので、悔しさや焦りみたいな気持ちもあったとは思います。。。

彼には、本来であれば、経営のノウハウを学びたい相手だったのですが、どうもそんなものはあまり無く・・・あると言えば前回お話したサイコパス的なものばかりで・・・。

 

 そんな経緯もあって、悪戦苦闘もありながら、自分なりに仕事を進めるようになっていき・・・彼にとってはペースが遅いのかもしれませんが、一応安定した結果が見えるようになってきました。。。

ただ、そのあたりから彼の私に対する不満というか、憎しみというかそんなものが強くなっていたのかもと思います。。。

 そして、ある日事件が起きました・・・今まで私が担当していた仕事を、何の話も無く、彼と兄でこそこそと始め出しました。。。

私にしてみれば、彼も兄も上司にあたる存在なので、彼らが勝手に進めても文句も言いようがないのですが・・・仕方ないので不満はありながらも静観していました。。。

すると、彼らの進めていた仕事が途中で協力業者と折り合いがつかず、揉めだしたようで・・・すると彼は、自分になんとかしろ!と言い出す始末で・・・あきれ果てました。。。

「ふざけんな!自分でなんとかしろ!」と言いたい気持ちはありましたが、生来、自他も認めるお人よしなので・・・仕方なく引き継ぎ。。。

フタを開けてみれば、昔の会社のなごりなのか・・・協力業者に必要以上にプレッシャーを掛けていて・・・。

ともかく、折り合いもついて、仕事は無事収まったんですけど・・・最後に、社員もみんなホッとしていた時に、彼はちょっとバツが悪そう・・・兄は不満な感じ・・・。気持ちは解らなくはないけど・・・うーん。。。

 自己愛の強い「俺様的」な人は、自分の不備が原因で自分が傷ついたとしても、その原因は外(誰か)に求めやすい所がありますが、まさに彼も兄もそんな感じだったと思います。。。しかも異様に執念深く。。。

 

 その後、延々と二人には恨み的なものを感じていて・・・次第に仕事もしずらくなるまで、私は追い詰められていきます。。。

想像にはなりますが、普段の態度から観る限り、彼らの本音を言えば、自分たちに恥をかかせた人間は、会社にいて欲しくないという気持ちだったと思います。。。また、自分らは、実務的な仕事はやりたくないという矛盾した気持ちもあったと思います。。。メンドクサイ

 自分の場合、彼らと少し価値観がズレいる所があって・・・会社の役職とかそういうものには、あまり価値を感じなくて・・・収入はあれば嬉しいとは思いますが、結婚もしていたし、ほどほどに収入があって、かみさんと二人で暮らしていければ・・・そんな思いがぼんやりあったのは確かだと思います。。。

ただ、例の一件以来、仕事場で陰湿に足を引っ張られるような状態だったので、現在は収入もそこそこでも、先々は続かないだろうという心配ばかりしていたと思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 前回に続いて、もう一パターンのサイコパス性のお話をさせてください。。。

 

 サイコパスの人は、基本的に争いを好む?傾向があるのかなと思う所があります。。。本人が争うのが好きな人もいますが、周りの人たちが争っているのも好きな人たちもいるように思います。。。

彼の場合、仕事場などで、社員が仲良く仕事をしていると、どこか違和感を感じているように思います。。。どちらかと言えば、お互いにいがみ合って社員同士の競争心のようなものが場の雰囲気にある方が、好きな感じはしていました。。。

なんで、そんな事を好むのかと考えてみましたが、サイコパスの特長には、共感性を持たない割に意外と「孤独感が強い」と言われています。。。(孤独になるのは当たり前なんですけど)なので、基本的には自分だけ取り残されたという寂しさはあるのかもと思います。。。

また、社員同士が一致団結してしまうと、経営者の表面的な誤魔化しなどによる矛盾などに対して、反発するような意識が芽生えやすくなってくる・・・労働組合などがいい例だと思いますが、そんな状況を作らせない為にも、社員同士が仲良くなる事を避けていたのかもしれません。。。

 

 離間工作というものがありますけど・・・彼の場合もその能力には長けていたと思います。。。よく社員同士・・・役員同士などで、争いが起きていて・・・今思えば、彼が裏で争うように仕組んでいた可能性は高いと思います。。。

私が子供の頃から知っていた、優秀な人たちも、何人か彼の離間工作によって会社を去っていきました。。。個人的には、感じの良い人たちが多かったので、残念ですが・・・去った後に自分で起業したりして成功している人も多いので、今では、本来の能力が発揮出来てそれで良かったのかもと思います。。。

 

「離間工作」

 

①離間工作をする時は、まず報酬(褒めるなど)を与えます・・・

②同時に、離反させたい相手をそれとなく本人の前で誹謗、中傷、卑下などで貶めます。。。

③言われた方は、自己愛(特別意識)が満たされ良い気分になって、仕事もやる気が起きてきます。。。

④その結果良いものが生まれてくると、今度は相手の結果はもう少し良かったというような評価を与え、本人に優しい感じながら本人には不評を与え、それを聞いた相手は深い所で傷つきます。。。そんな感じで、相手への嫉妬心、憎しみなどを植え付けていきます。。。

⑤これらの、行為を離間させたい双方に行います・・・そして本人は、どちらからも自分に期待してくれている・・・解ってくれているというような心の報酬を与えてくれる人と思い込ませます。。。

 

 漁夫の利みたいなもので、双方が争う事によって・・・結果、本人には双方から崇められる優越感と共に、会社の収益もあがるという形になっていきます。。。また、双方争っている状態であれば、自分は攻撃的なものを受けないというメリットもあると思います。。。

 

「涙の儀式」

 これら離間工作の結果、ある意味勝者敗者が生まれてきますが、勝者となったものは、より彼に密接に関わっていく事になります。。。

そこで、ほとんどの人たちは儀式に招かれていきます・・・個人的に「涙の儀式」と呼んでいますが。。。

涙の儀式の詳細は私も観ていないのでよくわかりません・・・ただ、密接になる人程、家に呼ばれ・・・酒を飲みながら延々と話をしているうちに泣き出すそうです。。。(酒を飲んでいるとはいえ、大人が泣き出すくらいですから、相当追い詰められるものだと思います。。。)そこでその人は彼に陶酔していく事になり・・・彼からは離れない忠誠心のようなものが植え付けられているように思います。。。

 涙の儀式については、後日母親から聞かされていました・・・「昨日〇〇さんが飲んでって・・・お父さんに言われて・・・涙ポロポロ流してね・・・」と嬉しそうに話していました。。。(えげつない母親ですね)毎回涙の儀式がある度に聞かされていましたけど・・・今思うと、母親が昔から受けている、彼への憎しみや、自分の感情を誰かが代理してくれたという思いから、嬉しさがこみあげていたと思います。。。

かと言って、息子に話す話では無いと思います。。。

 

 前回の話も含め彼は、このように、サイコパス的な目先を誤魔化す心理操作を巧みにつかって、会社を急成長させましたが・・・人によっては彼のやり口も察する人もいるでしょうし・・・何より、時間が経てば、彼の言葉はうわべだけになる事がバレてはきます。。。会社が事実上彼のものにならなくなったのも、そのあたりが理由かと思います。。。

 そして、問題は、まだ続いていきます・・・彼は過去を懲りるという事を知りません・・・これもサイコパスの特徴の一つですが、「反省」という感覚はサイコパスには無いと言われます。。。道徳的な罪悪感などは持たないで、どうしたらうまく誤魔化せるか?という「手法の修正」をする事にエネルギーが向かいます。。。

 

後に、会社を追い出された彼の矛先は、兄弟など親族に向かい・・・最終的に私に矛先が向けられてきます。。。

そのあたりの事は、次回にお話させていただきます。。。