今回もセルフセラピーのお話をさせてください。。。

 

 今回のセラピーは、最初に少し抵抗感を感じる人はいると思います。。。特に、毒親や虐待・・・もしくはDV、ハラスメント・・・などの環境にいた経験があったりなどすると、怖さを感じやすくなるとは思いますので・・・決して無理が無いように、少しづつ取り組んでみてください。。。

 

「気づき」

方法自体は、簡単です・・・「今自分に起きている事を表現していく」だけになります。。。

表現する方法は、「紙に書く」「声にする」どちらでもOKです・・・でも最初は紙に書く方が少し抵抗感は無いと思います。。。

 

①五感(見る、聞く、匂い、味、触感)を通して感じた事を書きだしてみる。。。

例:「私は今、パソコンを見ている」「私は今、外の車の音を聴いている」「私は今アロマの香りを嗅いでいる」「私は今、コーヒーの苦みを感じている」「私は今、テーブルの冷たい感触を感じている」

 

*表現方法は自由なんですけど、一応最初の「私は今」という所だけは書いた方が良いと思います。。。

*できれば五感をそれぞれやったほうが良いです

 

②体感

体の頭から足先まで、ゆっくり意識しながら気づいた所を書きだします。。。

例:「私は今肩が凝っていると感じている」「私は今、足先が冷たいと感じている」

 

③感情

ここは、結構抵抗感が出る人が多い所です。。。無理のない程度に表現してください。。。

例:「私は今穏やかな気持ちを感じている」「私は今、楽しい気持ちを感じている」

例2:「私は今、不安な気持ちを感じている」「私は今、イライラした気持ちを感じている」

*例2は抵抗感が出やすいと思います。。。

 

④想像

これは、①~③の気づきをしている間に、「過去の記憶」や「未来の想像」などが出てくる場合があります。。。

 

例:「私は今、コーヒーの苦みを感じている」・・・という気づきがあった時に・・・「過去の記憶」が蘇り・・・「私は今、昔の恋人を思い出している」・・・更に「私は今、寂しい気持ちを感じている」

 

例2:「私は今、不安な気持ちを感じている」・・・「私は今、恋人を思い出している」・・・「私は今、将来結婚するのかどうか不安に感じている」・・・「私は今、イライラした気持ちを感じている」

 

という感じに、「今の現実→記憶→感情」や「今の感情→記憶や未来創造→感情」と連鎖してくる場合があります。。。

これら意識に上がってきたものは、全て書き出してみてください。。。

 

最後に、このセラピーを行っていくのに大切なのは・・・「今自分に起きている真実」だけを表現していくと言う事になります。。。

誰に、見せる・・・聞かせる・・・という訳でもないので、簡単そうなんですけど・・・いつの間にか、自分にウソをついていたりするかもです。。。

もし、そんな時は、「今自分はウソをついている」という事に気づいてください。。。それで十分です。。。

 

 心の中にある、負の感情などは、心の中にあると苦しさを感じます・・・人間はその苦しさを感じたくない為に、無意識に追いやったりする事があります。。。負の感情を一時的に無意識に置いているのは、ある意味、人格が成熟している証ではありますが、無意識溜まった負の感情は、「心や体の病気」や「人間関係の不和」などに繋がっていったりもします。。。

 人間の心は、様々な方法で、無意識に心を守っていますが、このセラピーは、最も理想的な「昇華」と言われる方法で、心を守ろうとするものです。。。(昇華については、後日詳しくお話させてください)

 

  通常このセラピーは、カウンセリング的なサポートを受けながら行うのが、一番良い方法だと思います・・・ですので、一人で行う時に、拒絶感・抵抗感を強く感じる時は無理に行わないでください。。。

 

 

 

 

 

前回の続きで、今回はセルフセラピーのお話をさせてください。。。

 

「インナーチャイルドエンプティ」

 

なるべく、一人で、静かな場所を選んで行ってください。。。

 

①自分なりに楽な姿勢ならOKです・・・そのまま、「目の前に小さな子供がいる」と想像してみてください。。。

②その小さい子供はどんな状況で、どんな風にみえますか・・・。(格好、姿勢、表情など)

③その子供は、現在どんな気持ちでいるでしょうか・・・。(悲しい、楽しい、寂しい、怒っている、など)

④その子供を観て、あなたはどんな気持ちになりますか・・・。

⑤その気持ちを、子供に伝えてみましょう・・・。(想像でも大丈夫です)

⑥あなたの言葉を聴いた子供は、どんな感じになったでしょうか・・・。

*以下④~⑥を繰り返してもかまいません。。。

*子供が想像しにくい時は、「今の自分」を想像してもかまいません。。。

 

 前回お話させていただいた、エスの話ですけど・・・毒親などの影響によって、エスが委縮してしまい・・・色んな所で、自分の行動を制限してしまう・・・というような状況に陥った時には・・・エスを回復していく事が大切だと思います。。。

 個人的にセラピーで一番効果が高いと思うのは「エロスの交流(12/31参照)」だと思います。。。(心を通わせる恋愛など)

ただ、本当に心が委縮してしまうと、人と関わる事さえ億劫に感じることになります。。。そういう時に無理に今の自分を動かそうと考えるのは、返って逆効果を生みます。。。 そんな時には、とりあえず今簡単に出来るセラピーを少しづつ行っていく事から始めてみてはと思います。。。

 

 上記で照会しました、「インナーチャイルドエンプティ」は、ベースに色んな心理療法が含まれていますが、なるべく簡単に(寝ながらでも)できるように・・・と思って作ってみました。。。

 一つ注意点がありますけど・・・このようなセラピーって、取りかかるには、少し抵抗感が出てくる場合があります。。。

恥ずかしい・・・バカみたい・・・ちょっと恐い・・・などの思いから、行動にブレーキがかかる人もおそらくいるとは思います。。。

自分の心の奥に入っていくようなセラピーって、誰に見られている訳ではないんですけど・・・実は結構勇気がいったりするもんなんです。。。^^; ですのでもし、抵抗感がある時は、無理には行わないでください。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は距離感のお話をさせてください。。。

 

 心理の中に、交流分析という精神分析を体系化したものがありまして・・・その中に「時間の構造化」というものがあって・・・。

うーん・・・こういう話って、メンドクサイ感じになってしまいそうですけど。。。

 簡単に言いますと、「人と人の関係性の親密度によって起きてくる現象」を体系化した話なんですけど。。。

結論から言うと、「親密度が高い程、お互いに幸せにもなり、傷つきやすくもなる」と言われています。。。

 

 これは、人間関係全般にも言える事なんですけど・・・親子以外でも、恋人、親友など、親密度が高い関係で・・・何かしら違和感、問題などが多く起きている・・・という時は、二つ方法がありまして。。。

 一つは、「時間を掛けてしっかり話し合う」という方法で・・・これは、上手くいけば一番良い方法ですが・・・うまくいかないと更に傷つく恐れがあり・・・あくまで相手によると思います。。。(毒親などに、この方法を使う事は、リスクは高いと思います。。。)

 もう一つは、「距離を置く」という方法で、関係性に傷つく恐れが高い人には特に有効かなと思います。。。

例えば、恋愛関係で、出会ったころは、挨拶程度の関係で・・・デートしたら楽しくて・・・でも付き合いだしたら、自分勝手でムカついた・・・だから別れて元のあいさつ程度の関係に戻った。。。

なんて事がよくありますけど・・・この人の一番幸せな時って、初めてデートした時で・・・親密度が高くなってきたら不快(不幸)になり・・・そして、相手と心の距離がとれる所でストレスを感じなくなったという事になります。。。

単純な方法ですが、このように、相手との関係に距離を置いていれば、ストレスは軽減していきます。。。

 

 人間関係の理想は、お互いに信頼という絆で結ばれている・・・という状態であれば、とても幸せですけど。。。

残念ながら、そういう幸せな関係になれない場合もあり・・・それは、毒親を持つ親子関係も一つだと思います。。。

親子関係って、生まれた時から密接した関係で、親密度が高い状態ですので、良い関係が出来れば、とても幸せですけど・・・毒親のような親だと苦しみも大きくなるということになってしまいます。。。

 子供であれば、親と信頼関係がしっかりあって、親から愛を受け・・・親を愛する・・・という事を求めたいと思うのは、とても自然で大切にしたい気持ちだと思います。。。ただ、毒親はバカなので、その気持ちを・・・踏みにじったり・・・都合よく利用したり・・・してしまうんです。。。

子供がその時に感じる、心の痛みはとてもつらいもので・・・心が疲弊して・・・生きるエネルギーを消耗させてしまいます。。。

 

 人間は、基本的には、仲の良い信頼関係を好みます・・・ただ、自分に自信が無かったり・・・人が信じられなかったり・・・そんなものが心に渦巻くと、「仲が悪くても関わりたい」という思いに変わります。。。

毒親などは、これに近い原理で、無意識に子供との関係性を不快な関係でもいいから関わろうとします。。。そこには、態度や言葉の裏側に、暴力的で否定的なメッセージが込められています。。。

 子供が親に憎しみを抱く・・・という形になる事は、実は親にとって、「仲が悪くても関わりたい」という都合の良い状態かもしれません。。。なんで、そんな事をするのかと言えば、DVなども同じですが、相手に不快感を与えて、関係を保とうする人たちは、相手が離れて行く事が一番苦しさを感じる傾向があるからです。。。

 もし、子供がそれでも、親から離れて行こうとすれば・・・今まで以上のエネルギーで子供と関わろうとしだすかもしれません・・・それでも一旦離れる事ができれば、いままでの流れは変わります。。。

人間関係で、離れてみて解る事ってよくありますけど、もし、それらによって関係が改善されればとても喜ばしい事ですけど・・・そうならない場合もあるのが現実かもしれませんが・・・最低でも、子供のストレスは軽減しやすく、新たな信頼関係を得て、生きるエネルギーが増えていくきっかけにはなると思います。。。

 

 結論から言いますと、「毒親からは離れたほうが良い」という話になりますが、毒親やDVなどの関係は、離れる事自体がとても難しい所があります。。。また、子供の年齢など現実面で、親と関わる必要がある場合もありますし・・・。

後日になりますが、毒親と距離を置くと言う事をもう少し深く考えてみたいと思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毒親の持つ「毒」についてお話させてください。。。

 

 以前も少しお話させていただいた事なんですけど・・・結論から言いますと、毒の正体は、その人が持つ「負の感情」だと思います。。。

つまり、「不安、憎しみ、嫉妬、孤独感、罪悪感、劣等感・・・」など心にあると不快に感じる感情だと思います。。。

 

「ストレスへの対応法」

 人間はストレスとなる事が起きると、「負の感情」を持ちやすくなります・・・その負の感情はいつまでも心に存在していれば苦しいので、何とか解消しようとし始めます。。。

 その時に行われるストレスへの対応方法は、人によって違いがあって・・・大きくは2つに分かれると考えてます。。。

 

・A「誰にも迷惑をかけないで対応していく方法」

・B「誰かに迷惑を掛けて対応していく方法」

 

 「A」は、ストレスを感じているけど・・・一旦心に収めて・・・誰かに迷惑が掛からないように・・・それから、さまざまな方法で対応しています。。。

例えば、「抑圧」という言葉を聞いた事はあると思いますけど・・・これは、Aの代表みたいなもので、「ストレスを感じた時に、無意識(心の深い所)に押し込めてしまう」という感じのものですが・・・あまりこれを使いすぎると、精神的病気の原因にはなったりします。。。

(この辺りについては、後日詳しくお話させてください)

 

 「B」は、ストレスを感じた時に、誰かに迷惑を掛けてストレスを解消しようとします。。。(基本的に幼児性を持っています)

 まず単純な所では、「八つ当たり(置き換え)」「バカ騒ぎ(躁的防衛)」なんてものがあります。。。そして大きくなれば、これらは「DV」や「暴力」といったものになっていきます。。。

 他に、以前もお話しました、自分は特別な存在であると感じる事で心を和らげる「特別意識」、また自分は何でも出来て、全ての人は自分の都合のよいように支配できると感じる「万能感」があり・・・そして、これら特別意識や万能感を感じやすくする為に、誰かを誹謗中傷したりしながら貶める「脱価値化」などは、Bにあたると思います。。。

 また、以前お話しましたけど、「投影と同一化」という現象も一つのこれらの中に入ります。。。

心に不快な感情を抱えた時に、誰かと同じ感情でいるという・・・共感という状態は、心を和らげる働きがあります。。。ただ基本的には、別の人間同士では、いつも共感しているという状態にはなりません・・・でも、人によっては、無意識に「この人は自分と同じ気持ちなんだろう」と思い込んでしまう。。。もしくは思い込ませようとしてしまう。。。

 

「毒親のストレス対応」

 虐待や毒親と言われる人たちは、この「B」の方法を多用する傾向があります。。。

 虐待などは、毒親と比較すると、Bの要素がそのまま出てくるので、ある意味解りやすいとは思います。。。「身体的(置き換えや躁的防衛)や言葉の暴力(脱価値化)」などを子供に浴びせて、「万能感、特別意識」を満たしたり・・・自分と同様の心の苦しさを子供に感じさせるという「同一化」の意味もあるかと思います。。。

 毒親になると、これに過保護・過干渉的要素が入ってきますので、結構複雑な傾向があります。。。過保護・過干渉はある意味、「子供の自立性や自由・自信を奪う行為」にもなるものです。。。

親が子供へ、必要以上に保護干渉していると、子供は一人では何もできない子供に育ちやすくなりますが、毒親などは、その状態を良しとして行動している感じがしています。。。

子供の心は親から「重りの付いた鎖」に繋がれることで、子供は生きる力を無くし・・・それでも生きる為に、親を必要とします・・・その状態は、親にとっては、万能感(支配欲求)を満たしたり・・・一体感(同一化)を満たしたり。。。

つまり、過保護過干渉とは、表面的には、子供を愛しているようで解りにくいですが、親の根底的な心(無意識)に、「子供の為では無くて、親が子供に依存している」状態になります。。。(虐待も子供への依存です)

 

「幼児退行」という言葉はご存知だと思いますが、「B」のストレス対応法は、退行している時に起きやすい現象です。。。

これは、成熟した大人でも、一時的に退行して、Bの状態になる時があると思います・・・ただ、成熟していると自然と我に返ったりして、大きな問題にはならないと思います。。。(例えば、子育てしてて、子供にカチン!ときたとしても、心や体に傷が残るまでの暴力は振るわないとは思います)ただ、毒親などは、根底的に未成熟な人たちなので、「B」を多用し歯止めが効かなくなりやすい傾向があります。。。

 

毒親というのは、表面的には、大人であり・・・親であり・・・という仮面を被っています。。。ただ、その仮面を獲ると、実は子供がいます・・・

本当は、親という助けが必要な存在です・・・でも、仮面を被ると、自分の子供には、子供のように甘えられません・・・だから、歪んだ形で巧みに子供に甘え(依存)ようとします。。。

つまり、自分が思う、「毒」の正体は、毒親の持つ「負の感情」で・・・子供に対して、その感情を依存的に伝えるから子供は苦しむのだと思います。。。

 

 

 

 

 今回は、このブログを始めたきっかけのお話をさせてください。。。

 

 実は数か月前に歯医者に行きました・・・実家の近くであまり近寄りたくない場所ですが、子供の頃から行っている歯医者で、治療も丁寧なので行っていました。。。

 今までは、昔からの知り合いなので、気心の知れた感じで治療してくれていたのですが・・・今回行った時は・・・奥さんの態度が少し変(目を見開いてジッとみる)・・・治療をするご主人も、いつもと違ってちょっと雑になっている・・・微妙な変化なので、「何かありましたか?」とも聞きにくく・・・そもそも考え過ぎかもしれませんが、過去に体験した、「良い関係だった人の態度が急変する」時のパターンに少し似ていました。。。

もし、毒親、毒兄の中傷の影響であれば・・・いい加減しつこいなと思います。。。もう20年くらい続けている事になりますが、ものすごいエネルギーがあるものと思います。。。(私を憎む事が、ある意味彼らの生きるエネルギーになっているのかもと思います)

 

とりあえず、こんな事がきっかけでブログ始めた訳なんですけど。。。

書いていたら、腹が立ってきたので、ちょっと愚痴らせてください。。。m(__)m

 

 自分としては、一緒に仕事をしたら嫉妬して不満があると思い、下請け的な仕事に変更し・・・その仕事でも自分の存在が不満で・・・仕方なく仕事を辞め・・・やっと和解になったと思えば、すぐに傲慢な態度に戻り・・・仕方なく絶縁することになりましたけど・・・ストーカー的な監視や中傷などの行為は収まらず。。。結局、彼らは本当の所、何が不満なのか?一体何をどうしたいのか?言葉にすることもなくやり続けてきました。。。

 自分としては、現在でも彼らの影を観る事は、ストレスでもう一生関わりたくないというのが本音です。。。

もし彼らがこの世から居なくなったら正直ほっとすると思います。。。

恋愛から始まり、仕事まで邪魔が入り、自分の人生に絡みつこうする彼らは、ほとほと迷惑な存在です。。。

 

失礼しました。。。m(__)m

 

 昔は、毒親などの話をしても、まともに理解されない時代でしたが、ここ最近になっては、社会的にも「毒親」というものが存在するという事を少しは理解されやすくはなりました。。。

私のように幼少期には毒の被害を受けていない人間であっても大変ですが、毒親を持つ人たちの中には、子供の頃から毒を受け続けている人も少なくはありません。。。

毒親の持つ毒は、「虐待的ハラスメント的な言葉の暴力や過干渉、過保護といった支配的な行為」などによって行われ・・・それらは、心を疲弊させて生きる気力さえ奪われてしまうものです。。。

そして厄介なことに、毒親と言われる人たちは、自分が毒を持っていると言う事を自覚していないまま「子供に依存」をし続けていたりします。。。

 

「結論」

 このブログを通して、自分はまず、今までの経験をまとめてみたかったということと・・・書き出して自分の感情がどう変化していくのか試してみたかった。。。そんな、自己満足が最初にあります。。。

 そして、ちょっとおこがましい話ではあるんですけど・・・一応自分も、毒親経験があって・・・ちょっとだけ心理の事も学んで・・・そんな人間が、毒親についてどう考え、どう対応しているのかを、ここでお話していく事で、もしかしたら参考になる人もいるかも?と考えました。。。

そんな事が理由でございますm(__)m

 

長々と、自分の毒親体験の話が続いてしまいましたけど・・・次回からは、自分なりに考える毒親対処法をお話させてください。。。