こんばんは。
大坂への出張は無事終えることができ、昨日より営業となっております。
さすがに車で行くのは疲れてしまい、BONCOURA展示会終了後は、そのまま帰路に着くことが出来ず。。。
体力の限界です。
と、寄り道をする感じに京都へ。
まだまだ観光客が少ないとの話を耳にしておりましたので行ってみましたが、ほんと少なかったですね。
行ってみたかったこちらで軽く飲み疲れも癒えました。
BONCOURA2021SSは10周年ですからね。
スペシャルなアイテムが♪
週末お時間ございましたら、そんな話もできますので、是非ご来店ください。
本日はこちら。
CHARLIE BORROW
OAK BARK FULL GRAIN LEATHER BELT
Col/BLACK
SIZE/30,32,34,36
¥31900
2013年に最高品質で強靭なバッグを送り出すとしてスタート。
インスピレーションは機能的なユーティリティウェア、オールドミリタリーのトレードマークやヘビーデューティーな作りから得ています。
全てのデザインは機能性、耐久性、そして最高品質の伝統的な技術を取り入れています。
厚さ5mmのレザーには英国で唯一のオークバーク鞣しを継承する家族タンナー。
この手法はローマ時代から続く技術でベーカー家で始まってから150年以上経ちます。
オークバーク鞣しは、鞣し剤にオークバークとミネラル水のみを混ぜ、18か月の時間をかけ、レザーの繊維を壊さず鞣していきます。
レザーの染めていく工程もハンドで色付けし、1点1点異なるナチュラルグレインの良さを引き出しております。
バックルには、ウォルソールにある王室御用達の馬具の金具の製造している鋳物工場にて作っております。
毎回好評のCHARLIE BORROWのオークバークをしようしたベルトとなりま
このレザーの厚さは5㎜とくればさすがに迫力があります。
革の良さを感じながら、時間をかけアジが出るのを楽しみたいと思います。
個人的にも使用しておりますが、これはほんと馴染むまで時間がかかります。
革靴と違ってメンテはそれほど必要ないかと思いますが、たまにメンテして頂ければ、余裕で10年は使えます。
バックルの留めには縫いをする場合も多いですが、大きめのリベット1つ。
抜き打ちの、カッパーリベット。
たしかこのリベットは、日本では手に入れられないはずで、国内で使うには海外から取り寄せないと。。。だったはず。
Vintage のBAGなどでたまに見かけるリベットだったりします。
BAGがメインのブランドですので、こういったところにらしさがあらわれておりますね。
そこまでのデザイン的個性はありませんので買った時の高揚感というよりかは、こういったアイテムは数年後にエイジングとともにジワジワとこみあげてくるものです。

写真は個人的に使用しているものです。
だいたい2年くらいとなりました。
ベルトは使用していると腰のカタチに沿って湾曲してきてしまうものがほとんどでしょうか。
週に3~4度使用して約2年ですが、ようやく少し馴染んできまいしたが、半円を描くように湾曲する様子はしません。
店頭では何ブランドかセレクトしておりますが、このベルトを使用するようになり、他を探すことも無くなり、個人的に次はこの黒を購入しようと思います。
そうそう買い替えるものではないので、良いベルトをお探しの方は是非店頭にて。