こんばんは。
本日もありがとうございました。
3月もそろそろ終わりが見えてまいりました。
店頭ではそろそろ半袖なども入荷してくる時期となってまいりました。
それでも、まだ春物選びきれてないなんてお客さまには朗報です。
だいぶ減ってきておりました春物アウターですが、今週中にFUJITOとBrenaより最後のアウターが届いてまいります。
週末には並んでおりますので、是非お楽しみに。
本日は今年1番目の半袖となります。
PORTER CLASSIC
SASHIKO SUPER LIGHT KEROUAC SHIRT
COL/NEW BLUE
SIZE/M,L
¥45360
PORTER CLASSICの最高峰、KENDOとSASHIKOシリーズ。
個人的には憧れの逸品。
というか、大人が着るカジュアルな服の最高峰でないかと。
いい歳になったら、これが着たい。
そんなSASHIKOシリーズより半袖のKEROUAC SHIRTとなります。
贅沢の極みのようなシャツとなります。
これまでの刺し子より薄く仕上げるために、糸をこれまでより細番手を使用し、そのため織りには、手間と時間の非常にかかるため、これまで以上に貴重な生地となっております。
また、これまでは製品洗いをかけあえて色落ちをさせておりましたが、こちらは着れば着るほどに表情の変化を楽しめる濃紺。
生地の凹凸にポチポチと入ったステッチが見えますかね。
これがほんと、大変な労力ではないかなとおもいますが、刺し子の魅力です。
フランチワークのヴィンテージの匂いや、ときとしてアメリカのミリタリーの匂い、陽気なアロハなどなど様々なアイテムがございますが、欠かせない和の要素、それがKENDOやSASHIKOに色濃く見ることができます。
日本の伝統的の生地や手法をここまで作り込み、オリジナリティーの高い服に仕上げるPORTER CLASSICは、非常に稀有なブランドではないでしょうか。
俗にいう経年変化等ではなく、これはエイジングの末、破れたらお直し、さらに破れやらお直しし、言うなれば襤褸のように着ていってほしいアイテム。
魅了されるんですよ、このブランド。
中毒性があるんですよ、このブランド。
なんたって唯一無二な服ですから。
まだ早いかなと思いましたが、ここまで主役になれる半袖シャツはなかなか無いと思いますので、いまから重ね着なんかして着てください。
ロンTEEなんかの上から着るのもこのブランドならありですね。
是非店頭にてご覧になってみてください。
まずはこの生地に触れてから。
そんなアイテムです。