今,世界では著しい人権侵害が行われています。ロシア,北朝鮮,中国などは最たるものです。こうした国の共通点は,その頂点にいる人間が絶対権力を把握しているところに問題があります。独裁者たちは, 同じ人間としての価値は認めず,意見が異なる者は,葬り去り自己の考えを浸透させるという武力による統治こそ国の安定,すなわち自己の安泰が実現できると考えています。
こうした覇権主義に基づく独裁国家が,我が物顔で世界を振り回している現実社会に対して,人権を回復するための戦いを展開しなければなりません。
ところが,真っ向から「目には目を」をもって,武力で対抗できない現実があります。それは,武力を振りかざす独裁者が統治する覇権主義の国家は,核という人類を冒涜する兵器を投入すると威嚇し,実際それを使用する恐れがあるからです。
そうなれば,残された道は,世界が結束して武力以外で対抗するしかありません。その国の統治者が,国民から支持を失い,国家を運営できない状況に追い込む方法です。そのために,そうした国との取引をすべて遮断することになります。これには,リスクが伴いますので,私たちは多大の負担を覚悟してかからなければなりません。
NATOが,参戦してロシアを撃退することが,今のウクライナ侵略の解決には一番ふさわしいのですが,第3次世界大戦による膨大な犠牲が出ることだけは避けなければなりません。
そこで,悔しいですが,アメリカやEU,日本等が率先してロシア経済を破滅に追い込み,プーチン政権が崩壊するまで経済制裁を徹底するしかないのかもしれません。
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