土曜日なので、酒さ具合の記録。
抗生物質のビブラマイシンを止めて
10日くらい経過。
目に見える悪化は感じないが、
処方薬は、
■アクアチムクリーム(吹き出物)
皮膚科医に指示されているロゼックスゲルは塗っていない…。
勝手に塗ってる
■イベルメクチンクリーム
■皮膚科医 選び
わたしは皮膚が、子供の頃から弱い。
原因不明で、弱くて仕方ない。
母親は洗濯や食事など工夫してくれて、
わたしは手間のかかる悪い子供だった。
去年の夏、町医者から国立病院を紹介され
そこから今の町医者に転院した。
国立病院の医師曰く
酒さの研究者は少なく、わたしの住む県には2人しかいない。
去年より今年は増えたか知らん。
わたしは幸運なことに自分が住む市に、そのうちの一人が開業していたため、通院することが出来た。
酒さに悩む人は、少ない。
従って、ステロイドによる酒さと判断してくれる医者も少ないだろう。
ステロイドによる酒さに限定して言えば、
自分が処方したステロイドで患者は治らず、酒さに悪化させちゃいましたって認める医者は…間違えれば訴えられそうだし、認める訳がない。
わたしも以前、皮膚科医選びで悩んだが
ネットで検索したら自分は酒さっぽいけど
通院している皮膚科はステロイド治療だし
病院選びをどうしよう…とか
酒さに特効薬が無いのに治療って?とか。
医者に酒さと診断されるまでは、
酒さでは無いのです(?)
わたしは相談に乗れず申し訳無いが
(責任が取れないし医者でも無い)
自分の経験のみ、お伝え出来る。
それが誰かのヒントになれば幸いだ。
ただ一つ、明らかなことは
通院する病院で処方されたステロイドを指示通り使用したら悪化していくにも関わらず、続けて相談しても更に強いステロイドを出す病院は止めた方が良い。
納得行く説明と治療方針を丁寧に教えてくれるなら考える余地は 少 し 有るけれど。
通院を続けても、いわゆる3分診療で強いステロイドを変えるだけなら、そこは知識も経験も無い。
苦しむのも治療費を払うのも患者自身。
決めるのは自己責任で自分自身。
ホームページなどで
手に負えない患者は、大病院に回しますよ、と明らかにしているところは、少し信用してやっても良い。わたしが通っていた最初の町医者はそう書いていた。
なかなか転院はさせなかったが…。
酒さ専門病院に、(いわゆる美容系クリニックというか…)
わたしは通院して無いから何も言えない。
レーザーで根本的に治るなら、
お金が有ったら、わたしもやってみたい(笑)
参考になるか分からないが
いま通っている皮膚科のホームページには
酒さが得意とは書いていない。
病院内には、
皮膚科専門医と美容ナントカ医?の看板が有る。
あと、ロゼックスゲルなどの料金表。
レーザーもあるらしい。
他には寄稿した雑誌とか、出版物。
わたしは今の皮膚科医によって改善したが
(皮膚科医から治癒したと言われてない。)
誰かの参考になればなぁと思う。
肌弱族の皆さん、
ステロイドが何故か合わない皆さん、
共に治ろう!
ステロイドの悪口を言ってるつもりは有りません。
ステロイド、フツーの人はちょっと使ったらすぐに治るもんらしいんです。
長く使うものでは無いのです。
だから、医者も最初は出すのです。
ステロイド=悪、では無いのです。
ただ、わたしのように合わない人もいる。
自分の副腎を良くすることも良いかも?
(ステロイド=副腎皮質ホルモンの仲間)