目的の川は濁りが出て釣り不可。
濁りの無い川があったのですが、結果的にこの日、
この川しか釣りが出来なかったみたいです。
川は白いですが水量は良い感じです。
水温16.2℃、果たして釣れるんでしょうか。
悪い日に来て貰った気がしなくも無いです。
まあ天気には勝てません(;^ω^)
三者三様の引舟、全部メーカーが違います(^^)
この中が鮎で埋まることを祈って、下へ歩きます。
途中良さそうに見えたところでやってみます。
なんとなく鮎が居そうな気配はあります。
対岸のヘチの石色の良さそうなところを探りますが、
掛かりそうな気がしない。
熊野の解禁日を思い出しますがな(;^ω^)
エビになったりして、オトリは確実に弱っていきます。
長居は無用な気がします。
思い切って遠くまで歩くことに。
途中で追い越したhakujuさん。
一匹掛かったそうです。
何カ所か様子を見ながら下っていきます。
鮎、居るんですかね。
泳いでいる鮎は見かけたし、
現実に釣れているわけですが。
ついに長い瀬の終わるところまで来ました。
普段はまあまあ釣れるところです。
ここまで来たからにはここで粘ることに。
石に腰掛けて目印の動きを眺めます。
根負けしたかのようにやっと一匹掛かる。
背掛かりでこのサイズは、ちょっと期待外れです。
まあとりあえず釣れたので粘ることに。
時間がかかりますが、なんとか掛かります。
あまり大きなのは居ませんけど。
手応えが良かったのは、身切れで逃げられるし。
いい加減このポイントに飽きてきました。
瀬を釣りながら戻ることに。
来るときは全く無反応だったのに、
オトリの違いなのがポツポツ掛かります。
時合いもあるのかもしれません。
サイズも良くなった気がします。
昼に戻ってこれからどうするか協議。
もう一つ出来そうな川がありますので、
そっちへ行ってみることになりました。
かなり久しぶりに訪れる川です。
遠路やって来たのに、川は濁っていました( ̄д ̄)
前日の写真では釣りが出来る様子でしたが、
あれから水位が上がったのでしょうか。
ここは何年か前の台風で大被害を受けたところで、
以前とは川の流れが全く違っています。
せっかくだからということでやってみましたが、
結局何も釣れず。
釣れる気配すらありませんでした。
もっと川の状態が良い日に案内したかったです。
お二人にはホントに申し訳ない。
釣果は9匹(15~18cm)、
一つ目の川で粘るべきだったかもしれません。
《仕掛け》
(竿)シマノ:バーサトル・85ND
(糸)フジノ:MONO・0.07号
(針)オーナー:一角・6.5号3本錨