釣り日記(2024年十津川②) | おにやんまのブログ

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6月22日、hakujuさんしげぞうさんと十津川へ。

目的の川は濁りが出て釣り不可。

濁りの無い川があったのですが、結果的にこの日、

この川しか釣りが出来なかったみたいです。

 

川は白いですが水量は良い感じです。

 

水温16.2℃、果たして釣れるんでしょうか。

悪い日に来て貰った気がしなくも無いです。

まあ天気には勝てません(;^ω^)

 

三者三様の引舟、全部メーカーが違います(^^)

 

この中が鮎で埋まることを祈って、下へ歩きます。

途中良さそうに見えたところでやってみます。

なんとなく鮎が居そうな気配はあります。

 

対岸のヘチの石色の良さそうなところを探りますが、

掛かりそうな気がしない。

熊野の解禁日を思い出しますがな(;^ω^)

エビになったりして、オトリは確実に弱っていきます。

 

長居は無用な気がします。

思い切って遠くまで歩くことに。

途中で追い越したhakujuさん

一匹掛かったそうです。

 

何カ所か様子を見ながら下っていきます。

鮎、居るんですかね。

泳いでいる鮎は見かけたし、

現実に釣れているわけですが。

 

ついに長い瀬の終わるところまで来ました。

 

普段はまあまあ釣れるところです。

ここまで来たからにはここで粘ることに。

石に腰掛けて目印の動きを眺めます。

 

根負けしたかのようにやっと一匹掛かる。

 

背掛かりでこのサイズは、ちょっと期待外れです。

まあとりあえず釣れたので粘ることに。

時間がかかりますが、なんとか掛かります。

 

あまり大きなのは居ませんけど。

手応えが良かったのは、身切れで逃げられるし。

いい加減このポイントに飽きてきました。

瀬を釣りながら戻ることに。

 

来るときは全く無反応だったのに、

オトリの違いなのがポツポツ掛かります。

時合いもあるのかもしれません。

サイズも良くなった気がします。

 

昼に戻ってこれからどうするか協議。

もう一つ出来そうな川がありますので、

そっちへ行ってみることになりました。

かなり久しぶりに訪れる川です。

 

遠路やって来たのに、川は濁っていました( ̄д ̄)

 

前日の写真では釣りが出来る様子でしたが、

あれから水位が上がったのでしょうか。

 

ここは何年か前の台風で大被害を受けたところで、

以前とは川の流れが全く違っています。

せっかくだからということでやってみましたが、

結局何も釣れず。

釣れる気配すらありませんでした。

 

もっと川の状態が良い日に案内したかったです。

お二人にはホントに申し訳ない。

 

釣果は9匹(15~18cm)、

一つ目の川で粘るべきだったかもしれません。

 

 

《仕掛け》

(竿)シマノ:バーサトル・85ND

(糸)フジノ:MONO・0.07号

(針)オーナー:一角・6.5号3本錨