XV | おにやんまのブログ

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我が家に新しいクルマがやってきました。

と言っても中古車ですが()

車名はXV、スバルのクルマです。


と言っても息子のクルマですが・・


このXV、現所有車フォレスター購入の際、

選択肢の一つに挙がったクルマでもあります。

フォレスターより少しだけ小さいところが、

我が家の使用条件に合うように思いました。


その当時XVは発売直前で、直ぐには手に入りませんでした。

また、以前からフォレスターが欲しかったこともあり、

XVの発売を待つことなく、今の愛車を購入したわけです。


今回XVに乗ってみて、

フォレスター選択が、間違いで無かったことを確信しました。

最大の理由は、皮肉なことにそのサイズ()

車中泊をする場合、後部座席を倒した荷室で眠るのですが、

小生には最低限フォレスターの荷室の広さが必要なんです。

XVの荷室で横になると、小生の体が真っ直ぐになりません。


昨シーズンにおいて、車中泊を5度経験しています。

荷室に座布団を4枚並べるだけですが、

小生の場合、これで結構快適に眠れてしまいます()

座席を倒すと、ほぼフラットになるのも有難いですね。


XVは、座席を倒してもフラットにはなりません。

本来の荷室部分が低いため、段差が出来てしまいます。


これは現行のフォレスターも同じで、

やはりフラットにはなりません。

どうやら原因は、スペアタイヤの存在らしいです。

今のクルマはスペアタイヤを積んでいないのですね。


小生のクルマ(旧フォレスター)にはスペアタイヤがあります。


このスペースが荷室を底上げするので、座席を倒したときに、

フラットになるように仕上げ易いということなんですかね。

スペアタイヤが無くても、その部分に収納スペースを作って、

荷室を底上げすれば良いのでは?


クルマのメーカーにそう問い合わせてみたいところですが、

底上げすると、その分高さが無くなり、荷室が狭くなります。

荷室が狭くなることに、わざわざコストをかけたくないのかな。

少なくとも釣り人の利便性はメーカーの頭に無いようですね()


サイズ以外でも、XVに装備されるアイドリングストップ機能は、

前にも書いたように 疑問を持っています。

同じくXVに付いているアイサイトは、確かに便利ですが、

小生にとっては煩わしさのほうが勝ってしまいます()


ということで、フォレスターとは長い付き合いになりそうです。