君のところへ、行きたい、、、でも、君には、声をかけたりしないで、
君のことを、空の上から、見つめる、、、
そして、しばらく、君を見つめて、満足したら、一直線に真上にむかって
太陽に飛び込み、塵(ちり)のように、燃え尽きて、死んでしまいたい、、、
君の姿を、この目に焼き付けて、その残像の消えないうちに、命を燃え尽きてしまいたい、、、
この世に、一度も、生まれて来なかったかの、ように、、、ひとり、、、
この世の、誰も、僕を、見なかったかのように、、、
鬼武彦 拝