我が自転車生活で一番長くツライ日  そのニ | オニシメの自己中毒

オニシメの自己中毒

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さて、左足の爪先に爆弾を抱えたオニシメ、果たして八溝山を登りきる事は可能なのか?


長めの休憩の後、八溝山よ!いざ尋常に勝負!!(≧▽≦)


飛び出すWAさん(この人は・・・・・・もう完全にレベルが違う。本当に同じ人間か?と思うほど)


更に飛びだす、CORSAIR君。

エッ!!∑(゚Д゚)イヤ、大丈夫か?

でも、グングン登ってくし、若いから大丈夫かも?とか思いつつ見送る。


一方、オニシメ&Yさんは、

山に自分のペースを合わせつつ(今日のペースを探りつつとも言う)ジックリ登る。


でも、何だかオニシメ足が異状に重い、回らない、わりに急上昇する心拍数。


アレ?前に登った時よりもキツイ?


明らかに、今日は乗れてない。


何で?

この時点でわかる事は、靴のサイズ調整をしくじった為に(昨日の記事を参照)

左足の踏み足に力を入れられない。


右足7左足3で登っている感じなんですが、まだ脚に余力のある登り始めは誤魔化しながらも登れてしまう。

この誤魔化しが後に悲劇を生む事に・・・・・・。


Yさんと一緒に登るオニシメ、

Yさん愛車はスペシャライズドのSIRRUS、ドロップ化して色々といじってるようだ。

ドロップ化してるとは言え元はクロスバイク、重量は結構あると思います。


なのに、平気な顔して登っていく。そういえばさっきのプチ富士の激坂もスルスルスル~って登って行っちゃったんですよね。


話を聞くと、「以前の南湖ツーリングの次の日に八方ヶ原登ったんですよ~(=⌒▽⌒=)」

ほう、ツーリングの翌日にヒルクラですか?

しかも激峠で有名、修行するぞ!で御馴染みの表八方を・・・・。


この御人、只者ではない!!Σ(゚д゚;)


よく見ると、ふくらはぎの筋肉のつき方が普通ではない・・・・・・・。


もっ、もしかして貴方もアニキなんですか!?


Yさん、軽いカーボンバイクに乗り換えたら、確実にアニキ領域に達する恐れが。

なので、薦めません。これ以上スズキサイクルメンバーにアニキを増やす訳にはいかない!

(いや、冗談ですよ(;´▽`A``)


なんて、思ってたら、案の定ジワリジワリと離される。

むぅ~。追いすがりたいけど、

ヒルクラは他人ではなく、山との戦い。

序盤でオーバーペースは無謀。


と、思っていたら、見晴らしの良い所でCORSAIR君発見。

写真でも撮ってるのか?と思ったら、上着を脱いでいる様子、見るからに汗だく。


そりゃあんた、あのペースで行ったら息が持ちませんよ。カンカン照りだもん。


CORSAIR君「アヂ~、アヂィ~(*´Д`)=з」


そうね、暑いね、オニシメもジャージの前を空けてプチストリップ状態よ(乳首丸出し)


熱中症気味のCORSAIR君をパスし(スマン、オニシメも余裕無い)山を登る。


ひたすら登る。


Yさんとオニシメはほぼペース同じ、二人とも淡々と登るので、ジンワ~リと差が詰まったり離されたり。


結構登った所で、長めの見通しの良い直線、ダンシングで登れば追い付くか?

さっき山との戦いとか言ってたのにねぇ( ´(ェ)`)これだから男ってのは・・・・・・

「いいか?ボウズ、男には引けない戦いってのがあるんだ、たとえそれが解りきった負け戦、・・・でも・・・な」

(b^-゜)キラーン!!

と、腰を浮かせたその時。


太ももが、ビクンッ!ビクン!ビー--!

「お!攣った!ってか攣る?アァ----!!」

あぁかっこ悪い・・・・・(ノДT)

見通しの良い直線、ちょっとした広場みたいになってます。

バイカー達が沢山居ます。そんな中、急に停車する自転車野郎。


くっくやしい!みんな見てるのに!ビクンッ!ビクン!攣っちゃう!攣っちゃうぅー-!!


自転車を降りて、脚をギューっと絞る。

攣るか、攣らないかの瀬戸際で今まさに格闘中のオニシメだが

傍目では、息があがって足着きした様にしか見えないだろう。


2分ほど、ジッとしてやっと痙攣は治まった。かろうじて攣りはしなかったが、

このまま右足を酷使していたら程なくして攣る事は必至。


ここで、やっと登り初めから気になっていた左の靴の中敷を取る事に、

『ナイスアイデア!(o^-')b』って思った事を自己否定するのって時間掛かるのね。


そろ~りそろ~りと登り始める、

重いギアを踏まなければ、一気に攣る事は無さそう。

太ももがピクピク言いだしたら、踏むのを止める。


中敷を取った左の爪先は、ビックリするくらい楽になった(-"-;A

(まだ痛いけどね。)


インナー×ローで様子を見つつ回す。

攣りそうになったら足を止め、痙攣の隙をついてダンシング。

地獄の行軍を30分位しただろうか?


やっと頂上が見えてきた。ヽ(;´Д`)ノ

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ラスト500mの激坂は地獄。ダンシングして一気に登りたいけど、

ダンシングすると足攣りそうなので、シッティングのまま、止まるか止まらないかのスピードでヨロヨロ登る。


曲がり角の向こうにWAさんとYさんの話し声が聞こえる。


「あぁ、やっと登り切った、助かった(*´Д`)=з」


取り合えずカラカラの喉を潤す。

ハイ!ココで出ました、今日の失敗点そのニ!

『サーモス魔法瓶ボトル』後日の記事にて詳しく書きますが、このサーモスボトル、平地では『頑張れば』走りながらでのドリンク補給も可能ですが、坂道を登りながらだとほぼ無理!


なのでオニシメ下から頂上までドリンク無補給で上りました。

考えてみれば、このドリンク無補給も足攣りの原因の一つだったんですね。


まぁなにはともあれ、登っちまえばコッチのもんです。

壮大な青空の下、頑張った自分を褒めてあげましょう!


「ポカリうめぇ!ポカリ超うめぇ!ポカリ最高!(☆。☆)」


(;´▽`A``・・・・・・・我慢した分ポカリの味も格別ですね。


ストレッチして筋肉を伸ばしたり、補給食のオニギリを食べたりしていると、


CORSAIR君到着、

CORSAIR君「熱中症になりますた!~暑くて足が回んないー。」

なんて言いながらも手押しじゃなくて、乗って登ってくる、

ヲイヲイ、ノーマルクランクでしょ?凄いよキミは。


彼がペース配分と効率の良いペダリングスキルを身につけたら、

若さと強靭な心拍とスタミナでアニキ化間違い無い・・・・・・・(((( ;°Д°))))

ココにもアニキ予備軍が・・・・!(´Д`;)あぁオニシメこのチームと走るの恐いなぁ。


しかしこの後、私達は驚愕の事実を知らされる事となる。



なんと・・・・・・・・WAさん・・・・・・・・・。


今回のヒルクラ(激坂含む)全てアウターギアのみで登ってきました。(゚Ω゚;)


そして・・・・・・・・・5速固定で登ってきたらしい・・・・・・・・・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


ちなみに、オニシメは勿論インナー×ローでしたし、Yさんも、CORSAIRくんも同じでした。


もう一度言います。ヒルクラ一本アウター縛りで登り切った人が居ます!


同じ人類とは思えません。


ん?どっかで聞いたフレーズですね。

そうです、栃木のD先生説がより濃厚になりました。

多分この二人他惑星より地球の峠を辱めに来た宇宙人なのでしょう。


D先生「ほらほら、その程度なの?固定ピストで登っちゃうよぅ」

WAさん「私にインナーを使わせたくば10%越えの坂を最低でも10㌔用意せよ!Hahaha!!」


常軌を逸しています。

同じ自転車乗りとして、同系列に括って欲しく無いです。

自信無くしますo(TωT )





なので、D先生とWAさんは同じ自転車乗りとは思わない事にしましょう。

彼らは、プロ選手達と同じ世界の人、すなわち、

異世界人!もしくは宇宙人!!(サイヤ人)


そして、今日のオニシメはまさしくヤムチャ!!

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さて、明日は行きはヨイヨイ帰りは地獄の『地獄』を御贈りします。