Y氏が到着するまで、ワンボックスパトの中で待つことに。
10分ほどお巡りさん達と雑談、ロードバイクの事や6月の道交法改正の件、Y氏の非常識な対応、
特にY氏の非常識具合に食いついて来たので、詳しく話しをしていると、Y氏と所長、登場。
対岸の二人に軽く礼をするオニシメ、所長は礼を返すが、
Y氏は睨み返して来た(この後に及んで・・・・・ε=(。・д・。))
お巡りさんY氏に呆れながら「オニシメさんちょっとここで待っててね、Yさんの話聞いてくるから」
オニシメ「ハイ」
すると向こうから、Y氏の上司がこちらに歩いてくる。
所長「いや~どうもこの度は」
オニ「こちらこそ」
所長「しかしまぁ、なんと言うか・・・・・お怪我は、大丈夫ですか。」
オニ「いや、擦り傷ですから」
所長「そうですか、病院には?」
オニ「いえ、結構です。本当に擦り傷ですから」
所長路側帯のブレーキ痕とオニシメのNN号を眺める。
所長「いや~凄い自転車ですねぇ、スピードさぞかし出るんでしょう?」
オニ「そうですねぇ40㌔は軽く出ますねぇ(めったに出ないが)」
所長ブレーキ痕をみながら「結構スピード出てたんですか?」
オニ(そら来た( ̄ー ̄)!と思いながら)「先ほど警察の方に調べてもらったら、20㌔弱ですって」
所長「あぁ、そんなもんですか?」
オニ「ええ、思ったより出てませんでしたね。まぁバスが渋滞作ってましたからね、いつもだったら、この
先の登り坂の為に結構スピード出すんですけどね」
所長「・・・・・・・・・・・」
オニ「いつも、こうやって切り返しするんですか?」
所長「ええ、駐車場の中で転回出来ないもんでね、お客さんにもバックで入れてくれって言われてるん
ですよ」
オニ「それにしたって、ちょっとおかしくないですか?、ハザード焚いて国道せき止めて、あまつさえ歩道
まで頭突っ込むなんて」
所長「いや~、そう言われましても、うちだけじゃ無いですしねぇ、それに大型はそれが当たり前ですか
らねぇ」
オニ(カチンと来た)「それは、貴方達の世界では常識かもしれませんが、一般の意見からしてみると、
ハザードを焚いたまま動かれたんじゃどっちに曲がるのかわかりませんよ」
所長「いや、常識なんですがねぇ、それにしてもまず、ハザードを焚いたバスを追い越すという事自
体おかしい訳ですからねぇ」
オニ「は?( ̄□ ̄;)いや、道路の真ん中に止まっていたんですよ、私の進路はこの路側帯ですよ」
所長「まぁそうなんですけどねぇ」
オニ「仮に、ハザードを焚いて停車している事が常識だとしても、後続のバイクや自転車に対する安全
確認が不足していたんじゃないですか?バイクのスピードだったら突っ込んで死んでましたよ。」
所長「まぁそれはそうなんですが、バイクは車を追い越しませんからねぇ」
( ̄□ ̄;)!!えっ!
オニ「バイクは追い越ししないんですか?」
所長「まぁ少なくともハザード焚いてる車の脇は通りませんよ」
オニシメ呆れる┐( ̄ヘ ̄)┌
オニ「しかし、Yさん、凄い方ですね、降りて来るなり何だテメーですからね」
所長「いや、その件に関しましては、大変申し訳ありません、よく言ってるんですけどね感情的になる
な、って」
オニ「感情的ってレベルじゃなかったですよ」((`ε´)物売るってレベ(略
所長「本当にスイマセンとしか言いようが・・・・・」
会話の途中で何度か所長の携帯が鳴る、保険会社、もしくは会社からで対応の指示を仰いでいるよう
だ、5分ほど煮え切らないやり取りをしていると、アッサリと検証を終えた、Y氏とお巡りさん達が帰ってく
る。
お巡りさん「え~っと、現場の状況はオニシメさんの仰ったとおりで、間違いないですね。では今回のこ
の事故はYさんのバスとオニシメさんの自転車の誘引事故となります。」
お巡りさん「オニシメさんちょっとこっち来て、」
と言ってオニシメを、ワンボックスパトカーの方へ
お巡りさん「それでは、事故となりましたので、オニシメさんにちょっとコレを記入してもらいます、と言っ
ても私が書きますので質問に答えてください」
オニ「はい、御願いします。」
お巡りさん「まず、この事故において貴方の過失はなんですか?」
オニ「ん?え~っと」
お巡りさん「まぁ例えば、前方のバスに対して注意が足りなかったとかだね」
オニ「ああ、そうですねバスの動きを予測出来なかったって事ですね」
お巡りさん「え~っと、次は、相手の過失は何だと思いますか?」
オニ「これは、もう後方確認をしなかった事でしょうね」
お巡りさん「うん、え~じゃあ最後に、この事故で相手に対して処罰を求めますか?」
オニ「え~っと求めたとして、どうなるんですか?」
お巡りさん「まぁこの事故だと、何もないかな、違反はしていない訳だからね」
オニ「なら、お任せしますで(そういう選択項目があったので)」
お巡りさん「え~っとじゃあ皆さんこちらに来てもらってよろしいですか」
一同集合
お巡りさん「え~ではですね、今回のこの事故なんですがオニシメさんがケガをしてますが、取敢えず大
事には至ってないようなのでね、誘引物損事故として処理致します。つまりYさんの運転するバスによっ
てオニシメさんが転倒して自転車が壊れてしまったというね、物損事故という事になります」
お巡りさん「でね、オニシメさん怪我してますからね、え~っと人身事故とする事も出来ます、その場合
はね、オニシメさん病院に行ってもらって、診断書を作ってもらって後日うちの、○○警察署に届け出て
もらう、というような形になります。よろしいですか?」
オニ、所長「はい」
お巡りさん「それからね、○○交通さん、ココね朝は交通量かなり多いです、知ってますよね?」
所長「はい」
お巡りさん「これからはね、ここで切り返しするのなら、添乗員を乗せて来て安全確認をするとかね、そ
れが出来ないのなら、ホテルと話して駐車場の中に転回するスペースを作ってもらうとか、対策を考え
てください、もうこんな事が無い様にね」
所長「・・・・・・・・はい」
オニシメ今回の件でこれが唯一の救いだったと思いました。
つまり、オニシメとの事故でバス会社に対策を練るように、と警察から忠告がなされた訳です、すくなくと
も、この場所で同じ事故は起きないでしょう・・・多分(;´▽`A``
お巡りさん「ではですね、双方でよく話しあって、円満にね解決できるようにね、よく話し合って、良いで
すね?解決してください。」
オニ、所長「はい」
お巡りさん「それでは、私達は戻りますからね、よく話し合ってくださいね」
お巡りさん車に乗り込む
オニ、所長「お世話になりました」
Y氏いまだに仏頂面でこっちを睨んでいる。
所長すかさず、こちらに近づいてきて・・・・・・・・
スイマセンまた続きます。