事故しちゃいました その4 | オニシメの自己中毒

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警邏中の御巡りさんに、バスの状況やY氏が「仕事があるから」と言って立ち去ってしまった事等を

説明する。10分位アレコレ説明していると。


事故処理ワンボックスパトカーが到着、中から交通課のお巡りさん二人が降りてくる。


降りてきたお巡りさん「けが大丈夫?」

これだ!普通はこれなんですよ!歩道で転げている人に向かって「大丈夫?」の前に
「文句あんのか?」って、やっぱりどう考えてもおかしい。


交通課のお巡りさんに、事のあらましを説明する。


幸いにも、NN号のブレーキ痕はクッキリと残っている、ホテルの駐車場入り口
NN号のブレーキ痕、縁石の切れている位置状況から事故の状況を分析していく。


これは、TV警視庁24時の交通鑑識といっしょで、路側帯と道幅、その他素人じゃ分からない
所にマーキングしながら、位置関係を割り出していく、馴れた手際に「さすがだな」と感心しました。


結果、ブレーキ痕からオニシメの速度は20㌔弱、∑(゚Д゚) そう、遅いんです。(;´▽`A``
それもその筈、前の記事でも書きましたが車道はバスの作り出した渋滞、その脇を走ってくるオニシメは徐行せざるを得なかったのです。


そして、お巡りさんに教えてもらって見てみると、縁石にNN号のつけた傷が・・・(ノДT)

その傷で、転倒位置を割り出しました。


さらに、NN号の速度から考えると、オニシメが最初に言っていた、バスの後部に
並んだ時にバスが動き出した、と言うのは間違いで実際にはバスの左後方2メートルの
位置に来た時に、バスが切り返しを始めたと言うことです。


そして、縁石の切れ目と、バスの全長から推測すると、転倒時バスとNN号の距離は
50cm程度だったのではないか?との事・・・・・

あと少し、スピードが出ていたら・・・・・・
あと少し、ブレーキが遅れていたら・・・・・・
こうして、ブログを書く事も出来なかったかもしれません(((( ;°Д°))))


お巡りさん「え~っと、じゃあ相手の方は・・・・」


オニ「相手の方、仕事あるからって、行っちゃったんですよ」


お巡りさん「ええ!行っちゃったの?」


オニ「あぁでも大丈夫です。連絡は取れましたから、バスの運転手票も携帯で撮りましたし」


お巡りさん「写真撮ったの?ちょっと見せてもらっていい?」


オニ携帯を取り出し、お巡りさんに見せる。


お巡りさん「おお!え~っと、〇〇交通のYさんね・・・・バスのナンバーなんかわかんないよね・・・」


オニ「ありますよ、えっと・・・これです。」


お巡りさん「あぁ!ほぅ~、あっこの写真消さないでとっといてね、現場検証の召喚に使えるから、アレ

ッ?もしかしてオニシメさん保険屋さん?」


オニ「イエ、自動車部品の修理工です。」


お巡りさん「ああ、自動車屋さんね、いや一般の人だとここまで出来ないからね。特に今回みたいに

ぶつかっていない場合は、相手に知らぬ存ぜぬで通されちゃう事もあるからね。」


オニ「えぇ?そんな事あるんですか?」


お巡りさん「あるよ、いっぱい、自転車やバイクはぶつかっていなくたって事故するしね車だって相手を

避けようとしてぶつかる事、あるでしょう。そんな事故はね、誘引事故って言うんだけどね、相手と直接ぶつかっていないから、相手側がどこまでハンドルを切ったか、とか、どれだけ急ブレーキを踏んだか、

ってのは判んないんだよね。」


オニ「はぁ、まぁ確かに跡が残ってるわけじゃないですからね」


お巡りさん「そう、だから、後日相手が判明しても、相手側が「そんな運転はしていない」って
言い張っちゃえば、これ、まぁ状況にもよるけど、大抵はぶつかった側の単独事故って事になっちゃう」

お巡りさん「まぁでも今回のこの事故は、ココまでタイヤ痕来てるしね、縁石から見ても
ここに頭振ったのは間違いないでしょう、ただ、バスの運転手さんがなんて言うか、だね。」


オニシメ「と言うのは?」


お巡りさん「運転手さんが、「ここまで頭を振っていない、路側帯は空けていたしちゃんと安全確認もしていた」、って言えば、これはオニシメさんの単独転倒事故ってことになっちゃうからね」


オニシメ「えぇぇ!!そんなん、言ったもん勝ちになっちゃうじゃないですか?」


お巡りさん「そうなの、だからコツンとでもぶつかっていれば、これ衝突事故になるからね、両者が関係しているのは間違い無いって事になるんだね。」


オニシメ「つまり、ぶつかっておけばよかったと?」


お巡りさん「そう言う訳じゃないんだけどね、この、件に関して言えばぶつかっていれば衝突地点がここになるから・・・・・・」

と言って路側帯のNN号のブレーキ痕の先を指差す、


お巡りさん「バスがここまで頭を振ったのは間違い無いって事になるね、そうすると安全確認が出来ていなかった、って言う事にもなる、と。」


オニ「あぁぁ、ぶつかっておけば良かった。」


お巡りさん「そうだね、ただね、この件に関して言えばだよ、無理して自爆して相手にお咎め無しじゃああまりにも、切ないからね。」


オニ「これからは気をつけます。」


お巡りさん「事故をしない、ように、気をつけてね」ウマイΣ(・ω・ノ)ノ!

と、ここで気になっていたバスの行動を聞いてみる事にした。


オニ「ちょっと聞いてもいいですか?」


お巡りさん「何?」


オニ「国道で、車をせき止めてまで切り返しをするのってどうなんですか?」


お巡りさん「うん、道交法的にはまったく問題ない、あくまで道路だからね。」


オニ「えっと、ではハザード焚いたまま切り返すのは?」


お巡りさん「それも、問題は無い合図の種類だからね。」


オニ「じゃあですね、路側帯と歩道まで使うってのは?」


お巡りさん「これはね、少し難しいんだけどこの先(バスが頭を振った先)が細いけど私道になってるからね、歩道を横断したって事になるんだよね。そうするとやっぱり問題は無いんだよね、ただこれが、横断でなくて走行だったら問題だけどね。」


さすがに、○○交通もそこまで調べてここで切り返しをしているんだなと、
だからY氏あんなに強気だったんだな、と。


と話をしていたら、お巡りさんの相方が
「バスの運転手のYさん、連絡つきました、いまこっちに向かっているそうです。」