日清の利きどん兵衛天ぷらそば東と西 食べてみた | 太のブログ

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1週間前に地元で

3種類しか買えなかった

日清の利きどん兵衛。

 

こちらも名張で入手した。

 

 

日清の利きどん兵衛天ぷらそば東と西。

 

各々¥236(税別)/カップ。

 

昨日のきつねうどんの次は、

天ぷらそば。

 

どちらも、

日清のどん兵衛シリーズでは

人気のカップ麺である。

 

 

東の中身は、

後のせサクサク天ぷらと

粉末スープと彩七味。

 

 

一方、

西の中身も同じであるが、

粉末スープと七味の内容が

違うようだ。

 

HPの情報によると、

昨日のスープと全く同じ説明文であり、

七味も全く同じである。

 

具材をちょっと変えただけである。

 

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微妙に変化させて作るより、

製造コストを抑えるためなんだろうな。

 

 

 

粉末スープを投入。

 

心なしか、

東の粉末スープの香りは、

そばの時よりもマイルドに感じる。

 

 

うどんと同じ内容の七味。

 

 

あとのせ天ぷらも同じ。

 

 

どん兵衛のそばは

ほとんど食べないため、

10分どん兵衛のような

放置による変化があるのか

気になったものの、

放置しておいたことを

頭の中で呆置していたため、

100分どん兵衛となってしまった。

 

 

東のそば。

 

うどんの時より香りが優しい。

 

 

どん兵衛うどんの様にはならず、

ウニュウニュのそばとなっている。

 

 

天ぷらと七味はうどんの時と同じ。

 

 

つゆがうどんとは違い、

ひつこい甘味は感じられない。

 

うどんの時と同じ内容と思われるも、

同じ味ではなく、

甘味控え目でお出汁を楽しめる。

 

この様な変化がなぜ起きたのか?

 

そもそも、

内容物は同じであるが、

内容物配合比率に

差があるからなのか?

 

それとも、

うどんではなく、

そばの何かが作用して

美味しくなったのか??

 

色々考えながら、西へ。

 

 

見た目も香も、

東西に差は感じにくい。

 

 

蕎麦も同じ感じ。

 

 

天ぷら七味だって同じ。

 

うどんでは東西の差が大きく、

特につゆはしんどかったが、

今回は東西は大きく感じない。

 

 

確かに、

西のつゆは違和感の少ない

関西人好みのつゆとなっている。

 

 

総合的に比較すると、

蕎麦つゆは東の方が

どん兵衛のそばそのものに

あっている様な気がした。

 

 

 

還暦を迎えてから

食が細くなった様に思う。

 

1度に2カップも食べるのは、

シニアのしょぼくなった胃には

負担が大きくなってきた。