信州名物ソースかつ丼 食べてみた | 太のブログ

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先週末の名張出張。

 

 

朝のルーティン、赤振掛朝食

 

すき家の辛味が抜けた唐辛子香を

楽しむ朝食である。

 

テーブルに置いてある

一味唐辛子の瓶の2/3ぐらいは入れて

代謝を上げている。

 

最近の傾向としては、

追加の酸味に紅生姜、

魚は3枚で楽しんでいる。

 

 

 

ともあれ、

午前の仕事が終わり、

お弁当を買いに行った。

 

大好きな偏愛めし

新種が出てきているか楽しみである。

 

先月には新しい弁当のリリースもなく、

オニギリ系の偏愛めし

終わってしまった。

 

新しい偏愛めし弁当を探しに、

お弁当コーナーへ。

 

しかし残念なことに

全ての偏愛商品は既食であった。

 

開発担当者のネタが

尽きたのかもしれない。

 

 

 

ソースかつ丼を昼食とした。

 

チョイスの理由は「信州名物」。

 

北陸名物と記憶していただけに、

引っかかった。

 

ツッコむ部分があれば、

ブログネタにできるかと思い購入。

 

マックのAIによると

福井県にある洋食屋「ヨーロッパ軒」が

最初のようである。

 

しかしサイトによっては

駒ヶ根ソースかつ丼が

最初としている。

 

微妙やね。

 

お互いが同じテーブルで

ディスカッションして

白黒つけて欲しいけど、

まぁ仕方ないね。

 

 

基本的にカツ丼といえば

卵を張って綴じてあるのを

イメージするが、

ソースカツ丼は、

カツ丼を楽しむというより、

ソースを楽しむための

カツ丼という認識がある。

 

 

 

レンチン後、

上がってくる香りは、

ソースがメイン。

 

カラシ必須でトッピング。

 

 

カツは咀嚼感を残しつつ、

食べやすい柔らかさである。

 

それゆえに、

咀嚼に意識がいかず、

ソースそのものの旨味を楽しめる。

 

 

ご飯の上に敷き詰めたキャベツも、

ソースカツ丼の特徴。

 

しかし、厳密にいうと、

ソースカツ丼は

ウスターソースでは無かったのか!?

 

 

とんかつソースを使用しているものの、

とんかつソース

そのものの質が高いため、

大変おいしく仕上がっている。

 

 

ソースの旨味を堪能できるよう、

カツの質を上げてある。

 

大変美味しい1品であった。