今更だけど無限さっぱりスパイスby味ぽん 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

名張のドンキで、

お弁当物色中に見つけた。

 

 

おおぉぉぉぉ、、、。

 

無限さっぱりスパイスby味ぽん

ではないか!?

 

今年の2/13ドンキから、

2/26アピタ、ピアゴ、ユーストアから

一部流通限定販売されている

レアな調味料である。

 

ネットでバズっていたので、

4軒ぐらいドンキを回ったが、

全く入手できずであった。

 

店頭に並んだら、

ほとんどがその日のうちに

無くなるらしい。

 

やっとほとぼりが

覚めてきたようなので、

購入し食べてみた。

 

 

 

現在マイブームの

伊賀ノ匠のレンチン専用炊飯器。

 

 

日本米より

GI値が低いバスマティライスを

50gだけ炊飯してみた。

 

 

ご飯の上に目玉焼きを乗せ、

これに味ぽんをかけて食べてみる。

 

 

ポン酢からの酸味が

いつもの目玉焼き丼を

美味しくさせる。

 

ポン酢は酸味だけでなく、

旨味や塩味も感じられる。

 

 

直接舐めてみた。

 

酸味≫塩味>旨味であり、

単体で舐めると、

酸味は薬品っぽい

酸っぱさを持っている。

 

これだけを舐めると

ちょっと抵抗がある。

 

 

 

 

TKGと合わせてみた。

 

バスマティTKGボッタルガ。

 

 

先日リカマンで購入したボッタルガ。

 

このサイズでカラスミとなると

¥10,000超えする。

 

これは¥2,680でお買い得である。

 

 

血管の処理はカラスミと違い、

致し方ないが、

十分風味は楽しめる。

 

 

TKGとボッタルガは

いいコンビである。

 

味は最高なのであるが、

残念なことに、

日本米と違い

水分量の少ないバスマティ米。

 

美味しいのであるが、

食感が気になる。

 

日本米にするべきであった。

 

 

酸味の少ないTKGボッタルガに、

ポン酢が入ると

味のバランスが良くなるものの、

ポン酢の酸味が

ボッタルガの魚卵の香りを

押さえ込んでしまう。

 

せっかくの魚卵系の風味が弱くなる。

 

TKGに液体のポン酢はよく入れるので

今回チャレンジしたのであるが、

人工的な酸味が

とても気になり楽しめなかった。

 

 

やっぱり王道の鶏唐揚げで

食べるべきであった。