フライングゲット。
4月28日リリース。
家にいながら
旅行気分が味わえる
どん兵衛2種らしい。
日清のどん兵衛
¥236(税別)/カップ。
スープカレー発祥の地、札幌。
諸説あるが、
1971年札幌の
スープ状カレーがルーツらしい。
その後、
北海道の昆布文化が融合して、
現在の出汁の効いた
スープカレーとなってきたようだ。
中には粉末スープとかやく。
乾麺の上にはきざみ揚げ。
粉末スープを入れただけで、
芳醇なスパイス臭が広がる。
この時点で旨いの確定やな。
どん兵衛なのでお湯待ち5分。
しかし
15分どん兵衛としてみた。
お湯入れると
スパイシーな香りが
さらに広がる。
黒目のスープ。
昆布>鰹の出汁が香る。
クミンがしっかりと効いているが、
カルダモンはあまり主張してこない。
具材は、
きざみ揚げ、コーン、インゲン。
揚げとコーンは
想定内であるが、
中国産インゲンは
風味豊かで良い感じ。
お湯待ち時間が長いためか?
黒い色が染み込んだうどんは、
いつものどん兵衛よりも、
よりスパイシーなうどんとなっている。
規定通りの5分でも
スパイシーなうどんになるのか
気になるところである。