日清から案内があった。
「日清本麺を含む
冷凍ラーメン3食
プレゼントキャンペーン」
に応募したら当選した。
日清本麺とは、
「生麺ゆでたて凍結製法」
という新技術により、
レンチンだけで
茹でたての麺のような
食感と風味になる
冷凍麺のことである。
去年9/1に全国リリース
されていたようだ。
しかし、
今回は本麺ではない。
冷凍日清中華辣椒担々麺。
ネットで¥355(税込)/袋。
中身は本麺の時と同じで、
冷凍麺でそのまま皿の上で
レンチンする麺と具材と、
トッピング用花椒入り唐辛子パック。
今回はお皿の上でレンチンした。
チィ〜んという音と共に、
レンジの扉の隙間から
担々麺の香りが広がってくる。
皿に移し替えると、
圧倒的胡麻臭が辺りを覆う。
お湯入れ前に、
担々麺ペーストを食べてみるが、
それほど辛くなく、
口腔内が胡麻だらけの
担々麺一食となる。
熱湯注いで完成となる。
全ての具材も一括冷凍。
めんどくさくなく簡単簡単。
青梗菜も多めであり、
シャキシャキ食感は、
冷凍とは思えないほどである。
キクラゲも大きめで、
青梗菜のシャキシャキ感とは違う
コリコリ感がとてもいい。
別添パウダーを入れる前でも
十分美味しくいただける。
色目的には、
唐辛子優位かな?
パウダー投入後は、
予想通り花椒がガツンとやってきて、
舌縁から順に痺れ感が広がっていく。
しかし、
シックな味付けであるものの、
胡麻が緩衝材となり、
強い刺激はあっても
マイルドな風味となっている。
担々麺四川麻婆豆腐専門店三国志でも
同じであるが、
花椒単体では刺激は少ない。
また
唐辛子だけでも辛さはあるものの、
刺激としては知れてる。
しかし両者が合わさると、
相乗効果によってかなりの刺激となる。
美味しい担々麺であるものの、
唐辛子系刺激が少なく感じたため、
追加してみた。
おおぉ、
痺れえるぜぇ。
もちろん残ったスープに、
白飯と生卵でアカン飯を作ったのは
言うまでもない。