患者さんからの北海道土産。
私の好みをよくわかっておられる。
先月リリース。
¥236(税抜)/カップ。
現在、
登別閻魔やきそばという
ご当地グルメが
登別で広がっている。
登別地獄谷から閻魔を用い、
B級グルメとして
人気が高い焼きそばを
組み合わせたようだ。
また、
地獄谷の名前から
イメージされる味として
ピリ辛が選ばれた。
約20軒で提供されてい
る登別閻魔やきそばには、
ルールがある。
北海道産小麦の平麺を
使用すること。
閻魔大王指定の秘密のタレを
使用すること。
登別産または登別近郊の食材を
使用すること。
中身は、
乾燥かやく、
液体ソース、
ふりかけ、
粉末中華スープ。
乾燥かやくを入れて、
コップに中華スープを入れる。
お湯待ち3分。
胡麻香る担々麺風の色味。
茹でたお湯を
150cc入れて作る中華スープ。
1品増えて、
得した気分。
胡麻の優しい香りが広がるが、
登別閻魔感はほぼほぼ皆無である。
スープはチキンラーメン系の
油っこい中華スープである。
胡麻の香りはいいねんけど、
ピリ辛や旨辛が居ない。
ここにも登別閻魔感は無い。
胡麻風味の焼きそばで、
ソース焼きそば系よりも、
担々麺系って感じである。
ソースの量が絶妙に少なく感じる。
足りなくなると思っていたが、
混ぜている間に、
ギリ全ての麺にソースが馴染んだ。
具材はキャベツと
記載がないため謎なミンチ。
閻魔感は無いものの、
美味しいやきそばである。
閻魔感を出すため、
赤い棒を2本入れた。
唐辛子のいい香りを追加する。
ソースが微妙に少ないため、
後半やきそばがパサついてくる。
で、
つけ麺にしたら、
スルスルと口に運びやすいものの、
ソースが全てスープに落ちて、
味が無い麺となった。