だるまで成吉思汗 食べてみた | 太のブログ

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3日目最終日は、

雲は出ていたものの、

時折太陽が顔を出す。

 

午前で滑り終わり、

札幌へ向かう。

 

 

お約束の中山峠で

ご当地リカーを購入し、

楽しかった夢の国を

ビデオを見ながら反芻し

札幌へ。

 

 

 

部屋に戻って、

荷物を置いて、

だるま6・4店へ。

 

昭和29年創業

ススキノ名物成吉思汗だるま。

 

札幌でのルーティンのひとつ。

 

だるま本店は

キリン一番搾りであるが、

ここはサッポロクラシックを

提供しているので、

私は6・4店が好きである。

 

今回は大西大がいてくれているので、

私は独りホテルに戻り、

荷物を置いてだるまへ。

 

その間、

大西大に先に順番待ちしてもらって

時間を有効に使う。

 

基本、

予約不可の店。

 

店舗によっても違うが、

毎回1時間はたっぷり待つこととなる。

 

しかし今回は、

大西大が並び出してから20分ほどで

席にありつけた。

 

 

独特のロゴ。

 

成吉思汗を

ジンギスカンと読むのを

ここで覚えた。

 

また、

サフォーク種の羊肉は、

あの独特の臭みがないということも

ここで覚えた。

 

 

基本セットが出てきた。

 

 

ハイボールとクラシックで乾杯。

 

 

成吉思汗、上肉、ヒレ肉を

2人前ずつと

サイドの小物。

 

 

これやこれ。

 

久しぶりのだるまに、

流涎過多となる。

 

お肉はもちろん2回転。

 

腹パンである。

 

 

で、

最後の〆のお茶漬けへ。

 

記載がないため、

裏メニューとなるのだが、

結構有名である。

 

ほうじ茶に

ご飯が浸してあって

出てくるだけ。

 

 

その中に、

成吉思汗を浸けまくった

焼肉タレをブッ込むのが

だるま裏メニュー茶漬けである。

 

 

私はそこに

ヘレ肉をトッピングして

いただいている。

 

これが美味いのなんのって。

 

最初は、

肉を浸けまくったタレを

入れるだけで、

本当に美味いのかと疑ったが、

食べると超びっくり。

 

最初にトライした人は

勇気が要ったかもしれないが、

よくぞまぁ、

メニューになってくれたものだ。

 

 

食べ過ぎ気味の二人は、

バーで1杯引っ掛けて

お互いの部屋に戻った。