S&B菜館シリーズ 魯肉飯 食べてみた | 太のブログ

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久しぶりにSBのサイト

彷徨いていて見つけた。

 

 

S&Bの菜館シリーズ

アジアンレトルト3種

 

 

最後のひとつ。

 

台湾の人気グルメ

魯肉飯。

 

S&Bサイトで¥302(税込)/箱。

 

魯肉飯は台湾の郷土料理のようだ。

 

豚バラ肉を

醤油スープで甘辛く煮込み

ご飯にかけたやつである。

 

 

開封直後より、

八角臭が強い強い。

 

2年前にいただいた

魯珈監修の八角バリバリに効いた

プレート料理が思い出される。

 

 

口に入れると

八角臭は少なくなるものの、

八角は豚肉に忍び込んでいるため、

具材を咀嚼した瞬間、

再び八角が暴れだす。

 

今まで食べた魯肉飯では、

いちばん八角が強いと思う。

 

 

八角がほのかなのか?

 

S&Bさんは

ほのかという程度を

わかっているのかな?

 

 

でも、そんな豚は、

味そのものは甘辛く

とても美味しい。

 

 

あっ、

ゆで卵や。

 

大急ぎで茹でる。

 

 

食べ終わる前でよかった。

 

間に合った。

 

 

いうだけあって、卵黄が

シックな荒々しい魯肉飯のスープを、

マイルドに落ちつかせてくれて、

お上品な美味しさに変化する。

 

 

この菜館シリーズは、

どれも美味しかった。