去年、気になっていたCM。
でもこの商品が見当たらなかった。
今朝、コンビニで見つけた。
神の粉末ソースで仕上げる。
¥173(税別)/袋。
現在、
日清焼そばにおいて、
いちばんの売れ筋はU.F.O.であるが、
日清焼そばと言う括りでは
結構種類があるようだ。
また、
今回のこの袋麺が
一般U.F.O.よりいいっていう
企業の方向性をうかがわせている。
そうそう、
この作り方やね。
水を吸わせて
蒸発ギリで
パウダー入れて完成。
やわやわのモッサモサの焼そば。
子供の頃は、
カップ麺といえばカプヌ一択。
ほとんどの即席麺は
袋麺であった。
中には粉末ソースと青のり。
この粉末ソースが、
通称「神の粉末」なのかな?
ガクトのように
ゆで卵にかけてみた。
彼が言うには、
エキゾチックで複雑で、
非常にスパイシー。
脳を突き刺す魔法の香り、
香り高き神の粉末。
らしい、、、。
いやいや、
普通に日清焼きそばの粉末。
以上でも以下でもない。
と言うより、
麺に絡めていないため、
以下かもしれない。
茹でると言うより煮込む感じ。
一般のラーメンでも、
ここまで煮込むと
麺がの伸び伸びで
しんどいやん。
でも、
まだまだ水分を麺に吸わせながら、
飛ばさなあかんようだ。
完全に飛ばすちょい手間、
神の粉末投入。
子供の頃のように、
粉末混合しただけでは、
麺がウニュウニュなので、
油を敷いて、
表面を焼きにかかる。
カリカリにはならないものの、完成。
パッケージ同様、
目玉焼きトッピングとした。
開封時は
麺の量は少ないと思ったが、
お湯を吸って1.5倍以上に
膨れ上がっている。
これやこれ。
懐かしい昭和が蘇る。
普段食べているU.F.O.とは
ちょっと違う風味。
卵黄は半熟がいい。
子供の頃から
卵と一緒に食べるのが
好きである。
懐かしく美味しい。
複雑な新種のU.F.O.もいいが、
絶対昭和感のこれもいい。
小学校の頃が思い出される。
後半、
冷えてくると、
みんなが一致団結して一塊となる。
残りは、ひと口で飲み干した。