MORIWAKUDEN真鯛と白子のココナッツカレー 食べてみた | 太のブログ

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京都伊勢丹地下で見つけた。

 

和久傳ノ森という、

和久傳の新たなブランド。

 

 

そこのレトルトカレー5種。

 
 
最後のひとつは
真鯛と白子のココナッツカレー。
 
¥1,080(税込)/パッケージ。
 
 
こちらも山椒香油が附属。
 
 
鯛と白子からくる旨味の塊が、
臭いとなってやってくる。
 
とはいうものの、
磯臭いという感じではなく、
魚介系の優しい香りである。
 
 
口に含むと、
真鯛と白子の旨味が、
ココナッツミルクの
甘い香りと共に
鼻腔へ抜けていく。
 
 
固形の真鯛は、
旨味を残し、
魚介塊となって
たくさん存在する。
 
一部フレーク化して、
カレーの中に浮かんでいる。
 
白子は塊として存在せず、
カレーの中に
たっぷりと溶け込んでいる。
 
 
このカレーもそうであるが、
山椒香油を入れた方が、
上品においしく変化してくれる。
 
 
いろんな味覚がバランスよく楽しめる
美味しいカレーであった。