LAWSON天下一品監修京都濃厚鶏白湯 赤んこってり味 食べてみた | 太のブログ

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ローソンで見つけた。

 

 

天下一品監修

赤んこってりラーメン

 

ローソンで

¥356(税込)/カップ。

 

11/5リリース。

 

ローソンでは11/5より

天下一品こってりフェア

開催しているようだ。

 

カップ麺だけでなく、

いろんな天下一品商品が

リリースされている。

 

 

関西では有名な

こってりラーメンの元祖。

 

私も学生時代から

お世話になっている。

 

そんな天下一品では、

2年前の夏から、

「赤(あか)ん!こってり」

という激辛メニュー

特定店舗で展開している。

 

唐辛子と山椒と黒胡椒を

ブレンドしたスパイスを

がっつり振掛け、

激辛仕様にしているようだ。

 

スパイスの色目は

唐辛子優位で赤色。

 

で、

赤(あか)んって

ダジャレかいな。


家の近くにも天一の店舗はあるし、

天一のこってりラーメンは

今でも好きであるが、

飲み干した時

最後に押し寄せてくる

あの強烈な罪悪感にも思える背徳感。

 

そのため、

この10数年天一に行っていない。

 

ローソンの天下一品こってりフェアは

今年の2/27からも

スタートしているようだが、

今回のは新たなフェアであるようだ。

 

 

 

中身は4つ。

 

お湯前具材、

後入れの液体および粉末スープ。

 

それと特製スパイス。

 

どうやらこれが

「赤んこってり」の素やな。

 

 

麺はストレート細麺。

 

カプヌより良さげ。

 

 

お湯前具材は、

ネギとチャーシュー。

 

 

温めろとの指示はないが、

条件反射になってるなぁ。

 

 

お湯待ち4分後、

チャーシューと麺が

ほのかに香る。

 

 

粉末と液体の入れる順番は指示がない。

 

どっちでもいいようだ。

 

 

粉末から入れてみた。

 

 

撹拌すると、

ミンチとネギが上がってくる。

 

この時点でも濃厚鶏白湯のいい香り。

 

 

ペーストレベルの

液体スープを投入すると、

香りが一気に天一になる。

 

 

スープフローも一気に下がり、

いつものドロドロ天一に近づく。

 

 

特製スパイスは、

強くは香らない。

 

 

スパイスの多い部分を食べると、

スパイスが一気に突き抜ける。

 

唐辛子と山椒と黒胡椒が

混合されているようだが、

京都の1703年創業のスパイス屋の

原了郭黒七味

よく似ている香りがする。

 

山椒>黒胡椒≫唐辛子、

って香りである。

 

かなり細かい粒子であるため、

香りだけでなく、

辛味もたつ。

 

意外に刺激を感じるものの、

辛メーターでは1.12km

 

ツラくはなく楽しめる辛さであり、

ラードからくる甘味と相待って、

かなり美味しい。

 

 

取り立てて特徴のないチャーシュー。

 

 

気のせいか、

後半にスープの温度が下がってくると、

どんどんフローが下がってくるようだ。

 

かなり天一に寄せている

ラーメンであった。

 

 

 

 

「赤ん」と思ってても、

飲み干した、、、。

 

天一食後のいつもの背徳感。

 

賢者タイムにどことなく似た感覚。

 

加齢と共にかなりしんどくなるが、

いつもコンプリートしてしまう。

 

ええ加減辞めな「赤ん」なぁ。