沖縄アグー豚ポークカレー 食べていた | 太のブログ

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地カレー家からのお取り寄せ。

 

 

沖縄アグー豚ポークカレー。

 

ネットで¥432/箱。

 

沖縄で塩の製造加工及び販売や

海水を原料とした

苦汁の製造販売をしている

沖縄北谷自然海塩株式会社が販売。

 

 

!?

やっぱりそうか。

 

デジャヴではなく、

去年の年末の既食であった。

 

これだけの特徴的なパッケージを

忘れてしまっているのは、

カレー変化だけではないのであろう。

 

ちょっと将来が不安。

 

このカレー、

美味しいポークカレーであるが、

アグー豚の量と大きさに

不満のあるカレーであった。

 

 

 

ってことで、

今回はスパイスで遊んでみた。

 

3種のスパイスを入れて

味変を楽しんでみる。

 

 

ロングペパー、

いわゆるヒハツ

 

胡椒の仲間なんで、

ほのかに甘く爽快な香りがある。

 

丼モンにかけることがある。

 

カレーに混ぜると、

その甘い香りは、

カレーにかき消されている。

 

 

チリパウダー

 

チリペッパーと違い、

かなりいろんなスパイスやハーブの

いい香りを持っている。

 

これはカレーだけでなく、

さまざまな料理に利用している

大好きなスパイスの一つ。

 

チリの香りよりも

クミンの香りが優位に感じる。

 

 

フェネグリーク

 

先日のkyotospicegateの

鮭ときのこで作るココナッツカレーを

作る際、

まさかの店側の梱包ミスで、

作ることができなかったが、

急遽自前のスパイスで

事なきを得たスパイス。

 

匂いは、

独特の妖艶な甘さがあり、

大変好きな香りである。

 

しかし、

単独で味わったことはないため、

初挑戦となる。

 

匂いとは裏腹に、

口に入れると

強い青臭い苦味がある。

 

子供の頃土手で遊んでいて、

コケた時に口の中に入ってくる

雑草の味って感じ。

 

カレーに溶け切っていないパウダーが

塊で口蓋に付着して、

舌尖を使用しても全く取れなく、

お茶で流し込んでも取れなくて、

ずっと苦いので

指で拭って取ることとなった。

 

ほぼほぼ罰ゲーム状態。

 

あんだけいい香りなのに、

こんなに苦いとは思わなかった。

 

 

でも、

単体ではしんどかったものの、

3つともカレーと一緒に混ぜると、

そこそこイケた。

 

ふぅ〜。