34年ぶりのとんまさで有頭エビフライをリベンジしてみた | 太のブログ

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朝のカレーでは、

有頭エビフライを

食べることができなく、

残念であった。

 

有頭エビフライの口に

変化してしまっているため、

ユーハンは35年ぶりに

とんまさへ行ってきた。

 

 

2部制なので

17時に伺った。

 

平成元年に社会人となって、

近くの病院勤務の時に、

ちょくちょく通った

大盛り豚カツ専門店である。

 

 

店舗は改装されているようで、

35年前の記憶が蘇らない。

 

しかも、気がつけば、

ダニエルという

豚のマスコットキャラが

いるようだ。

 

35年前の威厳のあった

とんかつ屋ではなく、

ソフト路線を進んでいるようだ。

 

 

入店後、

オーダー待ちの間に、

あちこちに目を飛ばす。

 

ダニエル以外にも、

蚊取り線香入れも豚のようで、

オブジェとして存在している。

 

 

清潔感のある厨房と店内。

 

先代の時は座敷もあったと

記憶しているが、

現在は、

カウンターとテーブルのみ。

 

 

先代の頃から、

学生さんに

腹一杯食べさせてあげたい

という気持ちから

デカ盛りを始められたため、

1品を複数人で

シャアせんといてくれとのこと。

 

また、食べきれなくても、

パックでお持ち帰り

できるのであるが、

パックは「弱虫パック」と

呼ばれているらしい。

 

みんな腹パンになって

駐車場で寝てしまうようで、

食べたらすぐ帰れと促している。

 

 

私は、

スペシャルとんまさ特製定食。

 

 

太く、デカい有頭エビフライが1尾。

 

たぶん、今朝のカフェより

サイズが大きい、

 

他に、大きい帆立フライが2つ。

 

ヘレかつが5つ。

 

迫力ありすぎで、

かなりイカつく

圧倒される。

 

 

友人は

若鶏かつ定食(並)。

 

ってか、

これで並なん?

 

メニューには

「たぶん食べ切れる量の若鶏かつです」

と記載されているが、

一般人は無理なのでは?

 

 

腹パンに負けないように、

味変できるよう

カレーをサイドにスタンバイ。

 

 

チキンカツをひと切れ

分け分してもらった。

 

味といい、食感といい、

かなりレベル高い鶏かつである。

 

 

帆立も美味しいが、

かなり大きなサイズで、

食べるのに躊躇する。

 

 

お楽しみの有頭エビフライ。

 

35年前には、

食べ終わると、先代の大将が、

「頭まで食べてもらえましたか?」と

必ずチェックされていた

懐かしい海老である。

 

もちろん私は、

生と茹で以外の海老頭は、

どこでもコンプリートしている。

 

意外にヘレかつが伏兵であった。

 

かなりの量に圧倒され、

早期に限界を迎えた。

 

 

最後のヘレかつの

カツのみ残してしまった。

 

相変わらずの量と旨さ。

 

モーニングのことは

綺麗に忘れて楽しめた。