MUJI辛くないグリーンカレー 食べてみた | 太のブログ

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MUJIカレーシーズン2。

 

 

チキンシリーズ。

 

 

辛くないグリーンカレー。

 

ネットで¥350(税込)/袋。

 

切れ上がる辛さの

グリーンカレーが多いため、

辛くないと言われると

想像しづらい。

 

念の為、サイドに

3辛の赤い棒を

スタンバイしておく。

 

ん!?

 

昨日のカレー

辛くないカレーやん。

 

MUJIでのシリーズか!?

 

 

MUJI通販サイトでは

シリーズ化していないようだが、

現在辛くないカレーは

4種類あるようだ。

 

 

開封直後より、

ココナッツ臭が広がっていく。

 

 

表面にえげつない油。

 

ココナッツ油かな?

 

 

ひと口入れると、

濃厚なスープ状のカレーは、

意外にフローがあり、

口腔内のいろんな部分に

絡みついてくる。

 

しかし、

辛さは全くなく、

ココナッツベースの

レモングラスが香ってくる。

 

魚醤がしっかり効いていて、

旨味を押し上げている。

 

塩味が強いように感じるが、

一般にはこんなものかもしれない。

 

普段のグリーンカレーとは違い、

辛味がないため、

細かい味や香りが際立ってくる。

 

これはこれでアリやな。

 

 

シャキシャキ食感を残した筍にも

しっかりカレーが染み込んで、

臼摩の際、

じわっと旨味が滲み出てくる。

 

 

大きめの袋茸では、

コリコリ食感が歯根膜を

楽しませてくれる。

 

 

蒸し鶏らしいが、

蒸した後あまり煮込んでないようで、

筋線維の弾力が強めである。

 

 

大きなコブミカンの葉が

1枚出てきた。

 

それほど刺激はないものの、

中央の主葉脈の線維感が気になった。

 

 

辛くないグリーンカレーは、

繊細な味と香りのカレーであった。